説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 帯電防止性能が高く、さらにダイシング工程においてヒゲ状切削屑の発生を抑制でき、ダイシング工程終了後でも帯電防止性能を確保できるウエハ加工用粘着テープを提供する。
【解決手段】 帯電防止性の基材樹脂フィルム上に、放射線硬化性の粘着剤層が形成された放射線硬化型ウエハ加工用粘着テープであって、該基材樹脂フィルムが、少なくともエチレンと(メタ)アクリル酸を重合体の構成成分とする共重合体が金属イオンで架橋されたアイオノマー樹脂90〜70質量%と、ポリエーテル成分を含む帯電防止樹脂10〜30質量%を含有する放射線硬化型ウエハ加工用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】前工程でサブハーネスを個別に組み立てて後工程で重ね合わせて結束する製造工程において、サブハーネス同士の重ね合わせをずれのない高い寸法精度で行う。
【解決手段】電線を挟持したまま電線受け治具に着脱可能となる電線固定具1を、オプションサブハーネスの組立作業台における共通サブハーネスとの結束部分と非結束部分との境界位置の電線受け治具20に取り付け、電線固定具1でオプションサブハーネス22を挟持させた状態でオプションサブハーネス22を組み立てて、オプションサブハーネス22を共通サブハーネスに重ね合わせる際には、オプションサブハーネス22を電線固定具1ごと電線受け治具20から抜き外して当該電線固定具1を共通サブハーネスの組立作業台における同じ境界位置の電線受け治具に取り付けて互いの結束を行う。 (もっと読む)


【課題】デンドライト化が抑制された球状でかつ粒子径がナノメータサイズの銅−亜鉛合金微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】電解還元反応による、銅−亜鉛からなる銅合金微粒子の製造方法であって、
(i)少なくとも硫酸銅、硫酸亜鉛、錯化剤(a)、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液1)、(ii)少なくとも塩化第一銅、水溶性亜鉛化合物、錯化剤(b)、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液2)、
(iii)少なくとも酒石酸銅、酸化亜鉛、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液3)、又は(iv)少なくとも酢酸銅、酢酸亜鉛、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液4)、でpHが4.5〜13である還元反応水溶液から、電解還元反応により銅−亜鉛からなる合金微粒子を析出させることを特徴とする、銅合金微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】搬送時の重量、敷設時の床面に対する荷重の削減が可能で、現場への搬入部品点数を少なくして、組立が容易でユニット化が可能な太陽光発電パネル取付架台を提供する。
【解決手段】角柱状部材によって形成され、上部材、下部材および側部材からなる矩形部と、矩形部の上部材を底面部とし、一方の側部材と一体的に形成された垂直部からなり、矩形部と同一面に位置する三角部からなる一対の側面部材と、一対の側面部材間の底面部および背面部を、それぞれ開閉自在に繋ぐ屈曲部と、屈曲部が開かれて直線状に延伸された状態で、対向配置された一対の側面部材を補強する補強部材とを備え、対向配置された一対の側面部材によって形成される傾斜面が太陽光発電パネル取付面を形成する、太陽光発電パネル取付架台。 (もっと読む)


【課題】T字状及びX字状の電線分岐部にも対応でき、簡単な手順で結束作業が楽に行えて作業性に優れる分岐部保護シートを提供する。
【解決手段】分岐部保護シート1は、正方形のシート本体2に、それぞれの角部からシート本体2の中央部を残して対角線上にスリット3,3・・を形成することで、シート本体2に、スリット3で隣同士が分離されて中央部で互いに結合される4つの巻回部5,5・・を形成してなる。この分岐部保護シート1上に電線分岐部をセットして各巻回部5を本線部分及び分岐部分にそれぞれ巻き付けて端部をテープ固定することで結束が可能となる。 (もっと読む)


【課題】表裏両面が均一な形状で特にリチウムイオン二次電池のケイ素系活物質の特性を充分に発揮させて該二次電池の高容量と充放電の長寿命を同時に達成できる負極集電体用銅箔を提供し、該銅箔を用いた負極電極を提供することを課題とする。
【解決手段】無酸素銅からなる未処理圧延銅箔の表面にパルス陰極電解粗化処理で金属銅からなる第一粗化処理層が設けられ、該第一粗化処理層表面に平滑銅メッキ処理による第二銅メッキ層が設けられているリチウムイオン二次電池の負極集電体用銅箔、その製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高周波プローブの先端とコプレーナ線路のコンタクト部との間で発生するミスマッチを低減して精度高いコネクタレス測定を実現すること。
【解決手段】マイクロストリップ線路2に接続されたコプレーナ線路5を高周波プローブ用の測定IF回路1として用いるミリ波伝送線路であって、コプレーナ線路5は、信号伝送線路であるSコンタクト部5Sと、Sコンタクト部5Sと同一面に所定距離d20を設けたグランド層であるGコンタクト部5Ga,5Gbとを有し、コプレーナ線路5の信号伝送線路の一端側にはマイクロストリップ線路2の信号伝送線路が接続され、コプレーナ線路5の信号伝送線路の他端には、コプレーナ線路5に高周波プローブがコンタクトされた場合に発生する誘導成分を打ち消す容量成分をもったスタブ8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】前工程でサブハーネスを個別に組み立てて後工程で重ね合わせて結束する製造工程において、サブハーネス同士の重ね合わせをずれのない高い寸法精度で行う。
【解決手段】サブハーネスを挟持したまま電線受け治具へ着脱可能となるクリップ状の電線固定具1を用いて、境界位置の電線受け治具11に支持させたオプションサブハーネス13を電線固定具1で挟持した状態でオプションサブハーネス13を組み立てて、共通サブハーネスへの重ね合わせの際には、電線受け治具11からオプションサブハーネス13を電線固定具1ごと抜き外して、当該電線固定具1を組立作業台の電線受け治具に取り付けて、オプションサブハーネス13と共通サブハーネスとの結束を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電気素子を効率的かつ確実に冷却可能とするモジュール内蔵コネクタを得る。
【解決手段】モジュール内蔵コネクタ10の本体カバー12の内部に配置される送信装置20は、電気素子30等が実装されたセラミック基板26を備え、電気素子30の上面にメタルカバー32が接触している。メタルカバー32の一部分が本体カバー12の挿入部14に配置されており、電気素子30で発生した熱は、メタルカバー32を介して第1カバー部材12Aの挿入部14に伝達される。モジュール内蔵コネクタ10を機器52のソケット46に接続することで、挿入部14が空調機器で温度管理された外装ケース54の内側に配置され、確実かつ効率的に冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、壁厚の種類に応じて現場で加工が可能な低コストの貫通孔形成用型枠装置およびそれを用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】壁体に貫通孔を形成するための貫通孔形成用型枠装置であって、所定の厚さを有し変形可能な材質からなる筒状の外装体と、前記外装体の内側に軸方向に取り外し可能に配置されて前記外装体を所定の外径に保つ内芯体と、からなる貫通孔形成用型枠装置。 (もっと読む)


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