説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】 電気抵抗が低く、かつ、電極物質が透過しない程度に小孔径である二次電池やコンデンサなどの電気化学装置用セパレータの製造方法。
【解決手段】 従来から使用されている精密ろ過膜をセパレータのベースとして用い、電解液として使用されるプロピレンカーボネートを溶媒として用い、電解質を存在させるか存在させることなく、屈曲性ジアミンをジアミン成分とする界面重合法、もしくは、ビニルモノマーのプラズマ重合法により表面改質を行う。 (もっと読む)


【課題】 脚式移動ロボット、特に2足歩行ロボットで腕を備えたものにおいて、作業対象から予期しない反力を受けても動的バランスをとって安定な姿勢を継続する。
【解決手段】 対象物反力の目標値と実際値の偏差に応じて目標上体位置・姿勢および目標足平位置・姿勢に、偏差(全床反力中心点まわりのモーメント)分配して修正し、それに応じて各リンク関節を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 隙間からの風もれを防止して風もれ音を消し、生産性の向上やコスト低減を図ることができるドアインナーウェザーストリップを提供する。
【解決手段】 下段リップ部11に一体的に形成した前後のリップ部突出部11a,11bでガラスラン部材16とドアガラス5との間の平面視略三角形の隙間S1,S2を塞ぐようにした。この前後のリップ部突出部11a,11bは下段リップ部11から剥がれることはなく、且つ下段リップ部11と同様に良好な追従性を得ることができる。この結果、前後のリップ部突出部11a,11bで隙間S1,S2を良好に塞ぐことができる。また、前後のリップ部突出部11a,11bを下段リップ部11を下方へ折り返しつつベース部20側を切り取ることで形成することができる。 (もっと読む)



【課題】 メンテナンス性等を向上させたキャスター装置の提供
【解決手段】車体側へキャスター軸7をキャスター軸C1が略鉛直方向になるように取付け、その下端部に略L字状をなす腕部8の車体側取付部11をキャスター軸7に対して回動自在に取付ける。腕部8の下端部は車軸9の一端を片持支持させる。車軸9を車輪10の中心に貫通させ、車輪10の幅方向中心を通る平面Pとキャスター軸C1が一致するように車軸9の軸方向位置を定める。 (もっと読む)


【課題】 脚式移動ロボット、特に2足歩行ロボットの歩容生成装置において、運動パラメータと床反力パラメータからなる歩容を歩行時に自在かつリアルタイムに変更する。
【解決手段】 各種の標準歩容を予めオフラインで作成しておき、要求に応じて標準歩容の近似値、例えば加重平均を求めて歩容を生成する。また、位置・速度が境界条件において連続するように、倒立振子モデルを用いて生成された歩容を補正する。 (もっと読む)


【解決手段】 センタパイプ42を、前壁42c、左右の側壁42b,42b及び後壁42aとからなる角パイプとし、上部ブラケット51を、後壁42aに当てるブラケット本体51aと、このブラケット本体51aの両端から両側壁42b,42bに沿って延ばした延出部51b,51bと、リヤサスペンション15の上部を止めるためにブラケット本体51aの後面の延出部51b,51b寄り位置に取付けたサブブラケット51cとから構成し、ブラケット本体51a及び延出部51b,51bを後壁42a及び側壁42b,42bに溶接した。
【効果】 上部ブラケットの各構成部品を容易に成形することができ、且つセンタパイプへの上部ブラケットの接合を強固にすることができる。また、センタパイプの変形を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車用エンジンの、四本以上のシリンダを形成する多連シリンダ形成部を冷却水により合理的に冷却して各部温度の均一制御を可能にする。
【解決手段】 自動二輪車用エンジンEの直立もしくは前傾するシリンダブロック43に多連シリンダ形成部45を囲繞する下部水ジャケット37Bと、多連シリンダ形成部43の左右方向中央部に向って開口する入口37iとを形成し、またシリンダヘッド48には、下部水ジャケット37Bに連通する上部水ジャケット37Aと、入口37iの直上に位置する出口37oとを形成し、水ポンプ34から吐出される冷却水を入口37iから多連シリンダ形成部43の中央部に当ててから、下部及び上部水ジャケット37B,37Aを左右対称的に流して出口37oに向かわせるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 (a)は全開状態のスライドドアを示し、ガイドロール23がガイド溝27の図左端に位置することを示す。このスライドドア2を矢印■の通りに閉じると、ガイド溝 に沿ってスライドドア2は移動し、これに連れてフレキシブル導体40の一端が移動する。(b)は全閉状態のスライドドアを示し、ガイドロール23がガイド溝27の図右端に位置することを示す。
【効果】 フレキシブル導体40の車体側固定点が、スライドドアのストローク範囲Sのほぼ中央に在るので、フレキシブル導体40の総長さが小さくて済み、且つフレキシブル導体40の傷みが少なくなる。 (もっと読む)


【解決手段】 盗難検出機構に、キー挿入孔32cにキーK以外の物Dが挿入された時に沈み込むトップリング28と、このトップリング28が沈み込んだことを検出する沈み込みセンサ29とを備えた。
【効果】 キー以外の物をキー挿入孔に挿入した時にはトップリングを押し下げざるを得ず、沈み込みセンサが働いて盗難作業を確実に検出することができる。また、盗難検出機構は構造が簡単になり、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


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