説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【構成】 生産予定パネル数と積込み済パネル数との差から残積込みパネル数を求める工程(ST01)と、この残積込みパネル数が所定数を切ったか否かを判断する工程(ST02)と、パネル数が所定数を切った時点でトランスファープレスの生産速度を半減させる工程(ST04)と、パネル数が所定数を切った時点で第1のコンベアにのみパレットを流すべく振り分けコンベアを固定する工程(ST06)と、第1のバスケットに集中的に残りのパネルを積込む工程(ST07)とでパネルの端数処理を実施する。
【効果】 第1のバスケットにパネルを集中して第2のバスケットを空のままにする、又は第1のバスケットをパネルで満杯にし、第2のバスケットに残りを収納する形態となり、バスケットの有効活用が図れる。 (もっと読む)




【目的】 内燃機関の部品の量産ばらつきや劣化度合いに拘わらず運転性を悪化させない範囲で燃費特性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【構成】 機関の回転変動を表すパラメータDMSSLBの平均値DMSBAVEを算出し、この平均値に所定の係数α、βを乗算して、第1の閾値α×DMSBAVE,β×DMSBAVEを決定する。また、第2の閾値MSLENA1,MSLEAN2をエンジン回転数NE、吸気管内絶対圧PBA及びギヤ比に応じて設定する。そして、DMSSLB値とこれらの閾値との大小関係に応じて、リーンバーン補正係数KLSAFの値を修正し、機関への燃料供給量を補正する。 (もっと読む)




【目的】組電池の充電に際して、充電当初に各単位二次電池の容量のばらつきが生じていても、そのばらつきを解消しつつ均等に各単位二次電池の容量を上昇させていくことができる充電方法を提供する。
【構成】単位二次電池2a,2bを直列に接続してなる組電池1全体の電圧がその略満充電電圧となるまで定電流の充電電流を組電池1に給電して充電を行う定電流充電工程と、次いで組電池1に定電圧を付与して充電を行う定電圧充電工程とを備える。定電流充電工程では、各単位二次電池2a,2bの電圧を電圧検出手段4a,4bにより時々刻々検出し、それらの検出電圧のうちの最低電圧に対応する単位二次電池2a又は2bに定電流をそのまま通電して充電すると共に、検出電圧が高い方の単位二次電池2b又は2aには、定電流の一部を分流回路部5b又は5aで分流させて、最低電圧の単位二次電池2a又は2bよりも少ない充電電流で充電する。 (もっと読む)


【目的】 タンク本体の上部と給油管の入口部との間を結ぶ通路の本数を減らすことができる蒸発燃料放出抑制装置を提供する。
【構成】 蒸発燃料放出抑制装置では、タンク本体1の上部に第1蒸発燃料通路3の一端が接続されており、他端は燃料タンクTからの蒸発燃料を吸着するキャニスタCに接続される。第1蒸発燃料通路3の途中には、給油時に開弁する開閉弁Vが設けられている。第1蒸発燃料通路3と開閉弁Vの背圧室11との間には、第2蒸発燃料通路22が設けられており、第2蒸発燃料通路22の途中にはチェック弁25が介在されている。チェック弁25はタンク本体1側の蒸発燃料圧が所定の開弁圧以上となったときに開弁してタンク本体1側から給油管2の入口部2a側に蒸発燃料を還流する。通常の給油時に燃料タンクT内で発生した蒸発燃料は、第1蒸発燃料通路3を介してキャニスタCに導かれると共に、第2蒸発燃料通路22および圧力導入通路15を介して給油管2の入口部2aに導かれる。蒸発燃料を還流する通路を1本にしたので、通路の配置を簡単にできる。 (もっと読む)



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