説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【目的】 電動機の慣性トルクを考慮した最適の操舵補助トルクが得られる電動式パワーステアリング装置を提供する。
【構成】 操舵トルク検出手段12の検出するトルク信号Tに基づいて目標補助トルク発生手段21が発生する目標補助トルク信号Tsと、電動機電流検出手段15Aが検出する電動機電流IMおよび回転角速度検出手段10Aが検出する回転角速度ΘM′に基づいて電動機トルクkTM*IMと慣性トルクJm*ΘM″の偏差を演算する実補助トルク検出手段22が出力する実補助トルク信号Taとの偏差ΔTに基づいて電動機駆動手段24が偏差ΔTがゼロとなるよう電動機10を駆動制御する電動式パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【目的】 エアクリーナエレメントを収納するエアクリーナケースを低コストで製造する。
【構成】 エアクリーナケースの第1ケース半体2及び第2ケース半体3は、それらの開口部21 ,31 を接続する接続部1′と、吸気流出口22 、ドレンパイプ用継手23 及び吸気流入口32 を閉塞するキャップ部22 ′,23 ′,32 ′と共に一体にブロー成形され、離型後に前記接続部1′及びキャップ部22 ′,23 ′,32 ′が切除される。 (もっと読む)



【目的】 組付作業性に優れた船外機のチルトストッパ装置を提供する。
【構成】 船外機本体を支持するスイベルケース19はスターンブラケット20にチルト軸21を介して枢支され、チルトシリンダ22によりチルトする。チルトストッパ26は、スターンブラケット20の上面202 に当接可能なストッパ31と、ストッパ31を回転自在に支持する回転軸27と、回転軸27に設けられたカム部材28と、カム部材28のカ面281 に当接するカムフォロワ36を有するリーフスプリング38とから構成される。リーフスプリング38はスイベルケース19の左右の側板193 を連結する連結部33にボルト35で固定される。 (もっと読む)


【目的】 2サイクルエンジンの自然着火による燃焼(活性ラジカル燃焼)において着火が常に最適時期に行われるようにするとともに、このような燃焼に適した排気制御弁を提供する。
【構成】 2サイクルエンジン1の排気ポート7近傍に設けられ該排気ポートを全閉可能な排気制御弁15と、少なくともエンジン回転数Neと絞り弁開度θTHとに応じた排気開口率θe を定める制御マップに従って排気制御弁15を駆動してピストン8上昇時の筒内圧力を制御する駆動制御手段47,38,39,40,37とから成る。 排気制御弁15は、排気ポート7におけるシリンダ曲率にほぼ沿うとともに該排気ポートの全幅より幅広の排気制御部35と、該排気部の少なくとも一側部とシリンダ軸線に直角な回動軸33とを連結する揺動アーム部34とから成る薄肉の殻状部材をなし、シリンダブロックに形成した収納凹所に収納されている。この収納凹所は排気制御部35の作動域においてのみ、排気ポート7から延出する排気通路に連通している。 (もっと読む)


【構成】 1速乃至5速の油圧クラッチC1…C5を有する前進5段変速機の油圧制御回路に第1乃至第3の3個のシフト弁10、11、12を設け、これらシフト弁を第1乃至第3の3個の電磁弁171、172、173で切換制御する。給油路L3から、シフト弁10、油路L8、シフト弁11、油路L10を介してクラッチC2に給油して2速段を確立し、シフト弁10、油路L11、シフト弁11、油路L12を介してクラッチC3に給油して3速段を確立し、シフト弁10、油路L11、シフト弁11、油路L13、マニアル弁9、油路L14を介してシフト弁12に給油すると共に該弁12により油路L15とL16とを介してクラッチC4とC5に選択的に給油して4速段と5速段とを確立する。
【効果】 3個のシフト弁で5段以上の変速を行うことができ、シフト弁の使用個数を削減して変速機の小型軽量化を図れる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、プレスマシンから送られる複数種類のワークを効率良く仕分けしてパレットに収納するようにした物品振り分け装置に関する。
【構成】 プレスマシン52から送られる複数種類のパネルWを検査コンベア54上で検査し、これを一対の上下振り分けコンベア55によって上下に振り分けた後、この上下振り分けコンベア55に直線で連なる移送コンベア56、57、或いは片側側方に折れ曲がって延出する移送コンベア76〜79で移送し、各移送コンベア56、57、76〜79端部のワーク収納部62、93まで搬送する。 (もっと読む)


【目的】 ボディの接合部のシーリングを容易に行うと共に、フューエルリッドおよびボディを塗装むらが発生しないように自動的に塗装する。
【構成】 塗装治具2にフューエルリッド11を取付け、かつ、塗装治具2をドア1に挿入固定する。そして、ボディの各部に対するシーリング作業が終了すると、ボディとフューエルリッド11とに対し、ロボットによる自動塗装が同時に行なわれる。この場合、フューエルリッド11の塗装面が、ボディ湾曲面の延長上に配置されるので、ボディの塗装におけるロボットの軌道をそのまま延長することにより、同一の吹き付け距離で塗装される。そして、ドア1がドア自動開閉機により開閉されることにより、上述した自動塗装がフューエルリッド11の内面にも行われる。 (もっと読む)


【目的】 1台の発電機の発電出力で複数のバッテリを充電する装置において、各バッテリの充電量に片寄りが生じないよう各バッテリを短時間で充電する装置を提供する。
【構成】 メインバッテリ3およびサブバッテリ4の充電電流および端子電圧を各放電状態検出手段5,6で検出する。充電切換制御手段10は各放電状態検出手段5,6の検出出力に基づいて各バッテリ3,4の放電状態を判定し、単位時間当りの各バッテリ3,4への充電比率を設定し、設定した充電比率に基づいて切換手段9を駆動し、各バッテリ3,4を交互に充電する。 (もっと読む)



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