説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【目的】 型鍛造により簡潔な工程で製造でき、その上歩留まりの向上をも実現することのできるアルミニウム製自動車用サスペンション部品の製造方法を提供する。
【構成】 鍛造用素材30を、アルミニウムまたはアルミニウム合金により、作製すべきサスペンション部品に略近似した断面形状に形成する。一方、鍛造金型には通常の横フラッシュの他に、この横フラッシュとは異なる方向に延びる第2のフラッシュをキャビティと連続させて形成する。この金型を用いて、横フラッシュ内に横バリ31を形成するともに第2のフラッシュ内に第2のバリ32,32,…を形成させながら鍛造用素材30を鍛造する。 (もっと読む)


【目的】 エンジンで発電機を駆動するものにおいて、排気ガス中の未燃焼ガスや窒素酸化物等を増加させること無くエンジンの回転数を速やかに上昇させる。
【構成】 ガスタービンエンジンEで駆動される発電機Gが発電する電力を一旦バッテリBに蓄え、このバッテリBで駆動されるモータMの出力によって車両Vを走行させる。エンジンEを加速する際、前記発電機GをバッテリBで一時的に駆動してモータとして機能させ、その出力でエンジンEをアシストして該エンジンEを速やかに加速させる。エンジンEの加速が終了すると、発電機Gに本来の発電機能を行わせる。エンジンEの加速時に燃料供給量を大幅に増加させる必要が無いため、排気ガス中の未燃焼ガスや窒素酸化物等の増加が防止される。 (もっと読む)


【目的】 燃料噴射弁から噴射される燃料噴射量とキャニスタからパージされる蒸発燃料量とを連関させて制御することにより運転性能の安定性を確保すると共に、エンジン冷機中であって且つ触媒装置が活性化する以前における有害成分の大気への排出低減化を図る。
【構成】 エンジン回転数及び吸気管内絶対圧に応じて基本燃料減量係数KPUMを算出し(ステップS101)、ステップS102〜S104で水温補正係数KPUTW、始動後補正係数KPUAST、触媒温度補正係数KPUTCを算出し、ステップS105でこれら係数を乗算して燃料減量係数KPUNを算出する。次いで、ステップS106及びステップS107では前記KPUN値に基づいて算出された燃料噴射時間のリミットチェックを行い、前記KPUN値の限界値を決定する。 (もっと読む)


【目的】 補助操舵力を供給する電動機のイナーシャ(慣性)の影響を軽減し、操舵感を良好に保つことのできる電動式パワーステアリング装置を提供する。
【構成】 入力軸4にステアリングハンドル3の操舵入力トルクTSを検出する操舵入力トルク検出器7を設け、出力軸6に路面負荷トルクTLを検出する路面負荷トルク検出器8を設け、検出した路面負荷トルクTLに基づいて目標操舵トルクTSTを設定する目標操舵トルク設定手段22を備え、操舵入力トルク検出器7で検出した操舵入力トルクTSと目標操舵トルク設定手段22から出力される目標操舵トルクTSTとの偏差を零にするよう電動機を駆動させる電動機駆動手段23を備える。 (もっと読む)


【目的】 車両の乗り心地や運転性を悪化させることなく、例えばリ−ンバ−ン制御とロックアップ制御との両方を同時に行うことができる車両用自動変速機付内燃機関の制御装置を提供する。
【構成】 第2のECUによるLC容量フィ−ドバック制御時に、エンジンがリ−ンバ−ン制御状態に移行したときには、目標ME値MEFB3,MEFB4を算出する際に、車速Vnに3速用係数K3FBあるいは4速用係数K4FBを乗算した値から目標回転数増加用所定値DMELEANを減算することにより(ステップS6,S10)、ロックアップクラッチの締結力をリ−ンバ−ン制御移行前の締結力以下の大きさに調整する。 (もっと読む)



【構成】この異常報知装置はウォータポンプに適用されている。ウォータポンプは、ハウジング2に突設された筒部2aの外周に、ポンプ軸3と一体回転するプーリ4を、玉軸受6を介して取り付けている。ハウジング2に、振動により報知音を発する振動板9を設けた。内輪6bに、筒部2aと内輪6bとの相対回転に伴って、振動板9を加振する突条8aを設けた。
【効果】異常の発生を報知音によって知らせることができる。構造が簡単である。 (もっと読む)



【構成】 2足歩行の脚式移動ロボットの姿勢安定化制御装置であって、力学モデルを追従する様にロボットを関節変位すると共に、モデルと実ロボットの上体の傾きに偏差が生じたとき、モデルの床反力をずらして姿勢安定化を図る。
【効果】 足裏を接地させたまま大きな復元力を得ることができる。 (もっと読む)


〔目的〕 誘導性負荷のサージ電圧による破壊を有効に防止したパワーMOSFETによるスイッチング回路を提供する。
〔構成〕 スイッチング用のパワーMOSFET(S)とプリドライバ(PD)との間にバッファ回路(BF)を設置すると共に、このパワーMOSFETの高圧側端子の電圧をバッファ回路の入力端子に帰還するツェナーダイオード(ZD)などを含む帰還回路を備える。 (もっと読む)


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