説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【目的】 可変バルブタイミング機構を利用してエンジン低回転及び低負荷運転領域における排気効率の改善及び燃費の向上を図る。
【構成】 バルブタイミングが低速バルブタイミングに設定されているときは、排気弁を排気工程前半で閉弁させ、筒内圧が略大気圧となった時点で吸気弁を開弁させる。また、バルブタイミングが高速バルブタイミングに設定されているときは、略通常のバルブタイミングで吸排気弁の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、例えばトランスファープレス機から搬送されるパネル部品を複数の移載部に搬送するためのパネル搬送装置の自動振り分け方法に関する。
【構成】 検査コンベア12から送られるパネルWを上下振り分けコンベア13で上下に振り分け、このパネルWを上下2段の左右振り分けコンベア26によって受け取り、搬路方向を変換して払い出すようにした自動振り分け方法において、検査コンベア12の搬出端部に第1センサ50を設ける一方、上下振り分けコンベア51の搬出端部に第2センサ51を設け、第1センサ50がパネルWを検知することによって上下振り分けコンベア13を揺動させ、第2センサ51がパネルWを検知することによって左右振り分けコンベア26の受取り作動を停止させ、払出し作動を開始させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、例えばトランスファープレス機から搬送されるパネル部品を効率的に積載パレットに積み込むようにしたパネル自動積込み装置に関する。
【構成】 送られるパネルWを上下に振り分ける上下振り分けコンベア13を設け、その下流に左右振り分けコンベア26を設けて上下2段の搬路を形成してパネルWを複数の積込みステーション6に搬送する。そしてこの各積込みステーション6に各積込みロボット7を設けるとともに、各積込みロボット7の両側に一対の積載パレット8の位置決め部10を設ける。又、前記上下振り分けコンベア26を左右並列に一対とし、独立して上下に揺動可能とする。 (もっと読む)


【目的】 マスタシリンダと前後輪のブレーキシリンダとを接続し、前記マスタシリンダと後輪のブレーキシリンダ間に圧力制御弁を介装した自動二輪車用制動装置において、前後輪の制動力配分特性を任意に調整できるようにする。
【構成】 マスタシリンダと後輪のブレーキシリンダ間に介装される圧力制御弁Cv1 に調整手段80を接続する。調整手段80の操作部材94を回転させてピストン91を進退させると、圧力調整室97の容積が拡縮して制御油圧の大きさが変化し、この制御油圧によって圧力制御弁Cv1 の内部に設けた弁ばねのセット荷重を変化させることにより、後輪のブレーキシリンダに伝達されるブレーキ油圧の減圧特性を調整する。 (もっと読む)



【目的】 強度及び耐食性に優れた非晶質合金材の成形加工方法に関する。
【構成】 ガラス遷移挙動を示す非晶質材を一対の型で保持し、ガラス遷移温度(Tg)と結晶化温度(Tx)との間の温度に加熱すると共に、閉じられた空間側と成型用金型側とに圧力差を与えて、非晶質材の素材10に成形用金型14に向う圧力を加え、該素材を成形用金型に密着成形する方法及び非晶質材の加圧方向と逆方向に成形用金型を密着して成形する方法である。
【効果】 非晶質合金材の精密成形加工品を安価に製造供給できる。これらの非晶質合金材成形加工品は高強度、高耐食性の機械構造部品、種々の強度メンバー、その他電子部品、美術装飾品又は印刷用原盤等として利用できる。 (もっと読む)


【構成】 2足歩行式脚式移動ロボットの歩行制御装置であってZMP(歩行するとき床反力によるモーメントが零となる床面上の点)を目標値に一致させる様に脚部関節を駆動すると共に、上体の傾斜を検出して指令値に一致させる様に同一脚部関節を駆動する。
【効果】 ZMPを目標値に一致させる様に制御することから、倒立振子で近似できて線形な制御特性を得ることができ、よって姿勢安定化制御を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【構成】 2足歩行式脚式移動ロボットの歩行制御装置であってZMP(歩行するとき床反力によるモーメントが零となる床面上の点)目標位置まわりのモーメントを検出し、モーメントが生じているときは、それが零になる様に脚部を駆動する。
【効果】 ZMP目標位置まわりにモーメントが発生しない様に制御することから、倒立振子で近似できて線形な制御特性と設計値通りの姿勢を確保することができる。 (もっと読む)


【構成】 姿勢目標値設定手段、アクチュエータの目標操作量決定手段、アクチュエータの駆動手段を備え、zmp(歩行ロボットにおいて足裏をある一点で地面に固定したとき歩行動作でその点にモーメントが発生しない様な点を言う)が支持多面体(多角形)内部、または、着地、離床時にzmpが支持多面体(多角形)の端部から少なくとも所定の余裕を有する位置にあるリンク式移動ロボットの制御装置。
【効果】 外乱などを受けても所定距離だけzmpの余裕があり、歩行の安定性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【構成】 予め設定された歩行パターンデータを用いる2足歩行式脚式移動ロボットの歩行制御装置であって、ZMP(歩行するとき床反力によるモーメントが零となる床面上の点)を目標位置に一致させる様に脚部関節を駆動すると共に、上体の傾斜を検出し、検出値に応じて設定された歩行パターンデータの吐き出し速度を変更する。
【効果】 予期しない凹凸を踏んでロボットが例えば前傾するときは吐き出し速度を速めることで姿勢を回復できる。またZMPが目標位置に制御できるので、両脚支持期において吐き出し速度を変更しても支障ない。 (もっと読む)


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