説明

富士重工業株式会社により出願された特許

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【課題】車両の走行情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、設定時間t内の走行距離Liと燃料噴射量Fiとに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算するとともに、設定時間t毎に繰り返し演算される走行距離Li及び燃料噴射量Fiの各積算値L、Fに基づいて車両の平均燃費Fcを演算し、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差を燃費情報として燃費メータ13上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 特に接着剤の剥離に起因する故障を精度よく検出することができる車体の故障診断装置を提供する。
【解決手段】 車体10上の検出部位に作用する加速度を各加速度センサ21L〜24Rで検出するとともに、路面から左前輪11Lを通じて車体10に入力される力を力検出センサ25で検出する。FFTアナライザ6は、これらに基づいて車体10への力の入力に対する加速度応答の各周波数伝達関数を演算する。制御ユニット5は、FFTアナライザ6で演算した各周波数伝達関数を、接着剤の剥離がない状態で同様に予め求めた各基準周波数伝達関数と比較し、その結果、特定の周波数伝達関数の特定の周波数領域に設定以上の相違が発生しているとき、接着剤の剥離を判定する。 (もっと読む)


【課題】車体パネルとランプとの間に配設されるシール部材の反発力による取付け作業性の悪化を防止する。
【解決手段】リヤゲートアウタパネル20の凹部25にシール部材9をセットし、に、ピン13で位置決めしながらランプハウジング7のリフレクタケース6を開口孔26に挿入し、爪部11を開口孔26の内周縁に係合させる。このとき、シール部材9がランプハウジング7背面側のリブ10によって凹部25に押圧され、ランプハウジング7を車体パネルから離間させる方向に反発力が作用するが、ランプハウジング7が凹部25から外れることなく、爪部11によって保持される。従って、ランプハウジング7でシール部材9を車体パネルに押圧して仮止めした仮組状態で、容易にボルト28をボス12に締結してランプハウジング7を車体に固定することができ、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】1台の車両で運転者の好みに応じた駆動力特性を設定することができ、使い勝手の良い車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】E/G_ECU22は、制御モードとして3つのモード1〜3をて有し、これらの中から1つのモードをモード選択スイッチ8を通じた操作入力に基づいて選択する。また、E/G_ECU22には、各モード1〜3の何れかのモードが一時切換用モードMtとして設定され、一時切換スイッチ11を通じた操作入力に基づいてモード選択スイッチ8で選択されたモードと一時切換用モードMtとを切り換える。さらに、E/G_ECU22は、モード選択スイッチ8及び一時切換スイッチ11を通じた操作入力に基づいて、各モード1〜3の中から任意のモードを一時選択用モードMtとして設定する。 (もっと読む)


【課題】誤操作に対する安全性を向上した電動パーキングブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキ10を駆動する電動アクチュエータ20を制御してパーキングブレーキ10の制動状態と解除状態とを移行させる電動パーキングブレーキ制御装置40を、運転操作部62,63への入力と車両の状態との少なくとも一方に応じてパーキングブレーキ10の制動状態と解除状態とを自動的に切換えるオートモードを備え、イグニッション電源がオンでありかつエンジンが停止している場合に、オートモードの機能を制限する構成とする。 (もっと読む)


【課題】1台の車両で駆動力特性の異なる制御モードを任意に選択できるようにする。
【解決手段】E/G_ECU22に設けられている記憶手段に、異なる駆動力特性を有する3種類のモードマップMp1,Mp2,Mp3を格納し、運転者がモード選択スイッチ8或いは一時切換スイッチ11を操作することで、モードマップMp1,Mp2,Mp3から1つのモードマップを選択し、選択したモードマップの駆動力特性からエンジン回転数Neとアクセル開度θaccとに基づいて目標トルクτeを設定し、目標トルクτeに対応するスロットル開度信号をスロットルアクチュエータ37へ出力する。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性向上や透過音低減等を図るウェルドボンドの塗布位置を明確にし最小限の塗布位置で設備投資、生産性への影響、コストアップを抑制し最大の効果を得る。
【解決手段】車体等の解析対象について有限要素モデルを形成し、全ての接合部位をバネ接合で近似処理する。車体の1節ねじりのモード、2節曲げのモード、横曲げのモードの3つのモードについてモーダル解析の実固有値解析を実行し、バネ接合で近似した部分の歪の状態を得る。そして、歪の大きい部分を剛性解析によるウェルドボンドを塗布する部分として決定する。次に、車体フロアパネルの下方からのランダム音に対し、目標遮音性能を達成するために許容される間隙部の面積(ウェルドボンド不要部面積)を、透過音解析を実施することにより演算する。そして、剛性解析による塗布位置を考慮し、ウェルドボンド不要部面積に応じたウェルドボンドの塗布位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ガイド通過性及び解舒性に優れ成形治具上に積層可能でありかつ活性エネルギー線の照射により硬化させることができるヤーンプリプレグを提供することにある。
【解決手段】 強化繊維束及びカチオン重合性樹脂組成物を含むヤーンプリプレグにおいて、該カチオン重合性樹脂組成物がカチオン重合性化合物、カチオン重合開始剤及び熱可塑性樹脂を含み、30℃における粘度が1×10〜1×10Pa・s、80℃における粘度が1〜300Pa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】燃費メータ13は、指針13aと副指針13bとを有する。メータ_ECU21は、予め設定された設定時間内の走行距離と燃料噴射量とに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算すると共に、走行距離の積算値と燃料噴射量の積算値とに基づいて車両の平均燃費Fcを演算する。さらに、メータ_ECU21には、目標燃費Fctがユーザ設定される。メータ_ECU21は、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差ΔFcを、指針13aを通じて燃費メータ13上に表示するとともに、平均燃費Fcに対する目標燃費Fctの偏差ΔFc1を、副指針13bを通じて燃費メータ13上に相対表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して瞬時に駆動力情報を把握させることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、MID12上に車両の駆動力情報を表示する駆動力表示画面を表示し、当該駆動力表示画面上に、現在選択されているモードMに対応するアクセル−トルク線(駆動力特性線)Lを表示するとともに、アクセル−トルク線L内に設定したパワー表示領域Pに表示するパワーレベルを運転者のアクセル操作に連動して変化させる。これにより、運転者に対して瞬時に駆動力情報を把握させることができる。 (もっと読む)


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