説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】冷凍サイクルを有する家電製品を廃棄する際、冷凍サイクルを構成する構成機器から冷媒または潤滑油を回収するにあたり、冷凍サイクルを構成する構成機器内において液溜りが発生することを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の回収装置1は、ベース部2に対して立設された作業基体4と、鉛直方向に対して所定の取付角度を有して構成機器5を作業基体4へ保持する保持具8と、作業基体4が立設する方向に沿って構成機器5が回転する回転角度を調整する磁性体10と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室のツインダンパー装置を脱着する場合に配線ケーブルが送風ダクトとダンパー装置の間で不規則に収納され、冷気漏れ等の品質問題を発生する課題があった。
【解決手段】信号電源用のメスコネクタ50eをダンパー装置50の中央部背面50fに設け、オスコネクタ52を有するケーブル53はダンパー装置50の中央部の底面に対応する送風ダクト48内のケーブル収納部54より引出す配置とし、ケーブル53は平面状に構成し、ダンパー装置50を送風ダクト48内に埋設する場合にケーブル53をダンパー装置50の中央部背面50fと送風ダクト48の被挿入部背面48cの間に密着する状態からダンパー装置50を下方に挿入し、ケーブル53の余長線をケーブル収納部54に収納する。 (もっと読む)


【課題】フィン縁の長さを長く確保しながらも高い歩留まりで製造することができるフィンチューブ型熱交換器を提供する。
【解決手段】1つの側面からの熱交換器は、Y方向に沿って風が供給される熱交換器であって、Y方向と直交するX方向に配列された伝熱フィン3と、伝熱フィン3を貫通する複数の伝熱管2を備えている。各伝熱フィン3は、Y方向に対して傾斜する線状の山部31および谷部32を交互に繰り返す波形状を有している。各伝熱フィン3のY方向の両側の縁30は、山部31および谷部32と直交するジグザグ状である。 (もっと読む)


【課題】フィンチューブ型熱交換器において風の供給方向と異なる筋模様の波形状を保ちながら排水性を良好にできるようにする。
【解決手段】熱交換器は、Y方向に沿って風が供給される熱交換器であって、Y方向と直交するX方向に配列された伝熱フィン3と、伝熱フィン3を貫通する複数の伝熱管2を備えている。各伝熱フィン3は、Y方向に対して傾斜する線状の山部31および谷部32を交互に繰り返す波形部3Aと、谷部32の両端部のうち下側に位置する方の端部同士を結ぶように延びる平坦部3Bと、平坦部3Bから斜めに立ち上がり、波形部3Aに沿って山部31の一方の端部に収束する変換部3Cと、を含む。 (もっと読む)


【課題】主に球形に近い形状の被加熱物全体を均一に加熱する加熱装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物10を収容する加熱室2と、加熱室2の開口面に開閉自在に設けたドア5と、被加熱物10を加熱するヒーター4、ヒーター7と、被加熱物10を載せる食品載置台3と、食品載置台3を載せる加熱室2の両側壁面に設けた複数の支持部6とを備え、支持部6のうち1個ないしは複数個のカム形状を有した支持部8を回転することにより、カム形状を有した支持部8の回転にともない食品載置台3の一部が上下するので、球形に近い形状の被加熱物10が転がり、かつ移動し、ヒーター4、ヒーター7に面する部分が常に変化するので、球形に近い形状の被加熱物10全体を均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】付勢手段によって風向変更羽根の自重によるたわみを防止するとともに、サービス対応の手間が増大しない空気調和機を提供するものである。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸を、本体9の軸孔部10に接するように差し込まれた回転軸11に取り付け、その回転軸11には付勢手段8を本体9の引っ掛け12と連結するようにしたので上下風向変更羽根の空気調和機本体への組み付け作業性が向上するだけでなく、上下風向変更羽根を取り外した際にも付勢手段は空気調和機本体から取り外す必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根(の支持軸)と回転軸との間ですべりが生じないように構成し、駆動部によって上下羽根の回転動作を行い、気流制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸13に凹凸形状を設け、同じく凹凸形状を設けた上で付勢手段を搭載する回転軸11に差し込む構成としたので、回転軸と上下風向変更羽根が確実に嵌め合い、上下風向変更羽根の支持軸と回転軸との間ですべりが生じないため、駆動部による上下羽根の回転動作を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納状態の違いにかかわらず収納物保存温度を最適に保ち、食品の保鮮性能向上と、収納物の「冷えすぎ」防止による消費電力抑制を図る。
【解決手段】冷蔵室12の内部に設置された天面LED20a、bと、照射光を検知する光センサであるメイン光センサ21aとを有し、メイン光センサ21aを冷蔵室12の側面に設けられた凹部内に設けたものであり、メイン光センサ21aは、天面LED20a、bからの直接光を受光しないので、収納物での反射光を含めた間接的な照射光のみを検知することができ、冷蔵室12内の照度減衰量に基づいて収納物の収納状態を推定することにより、冷蔵室12内の全体の収納状態を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納状態の違いにかかわらず収納物保存温度を最適に保ち、食品の保鮮性能向上と、収納物の「冷えすぎ」防止による消費電力抑制を図る。
【解決手段】冷蔵室12の内部に設置された天面LED20a、bと、照射光を検知する光センサであるメイン光センサ21aと、天面LED20a、b等と異なる色で発光する補助発光部である青色LED22aとを有したものであり、青色LED22aからの光の収納物による反射光を、メイン光センサ21aで検知することにより、メイン光センサ21a周辺の照度に影響を及ぼす反射率の高い収納物の存在を確実に検知でき、メイン光センサ21aによる収納量の推定精度を確実に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納状態の違いにかかわらず収納物保存温度を最適に保ち、食品の保鮮性能向上と、収納物の「冷えすぎ」防止による消費電力抑制を図る。
【解決手段】冷蔵室12の内部に設置された天面LED20a、bおよび側面下方LED20hと、照射光を検知する光センサであるメイン光センサ21aとサブ光センサ21bと、天面LED20a、b等と異なる色で発光する補助発光部である青色LED22aとを有したものであり、メイン光センサ21aとサブ光センサ21bと青色LED22aとを同一の基板上に設けたことにより、低コストで2つの光検知部と補助発光部を設けることができるとともに、それぞれの位置が確実に定まるので、第1の光検知部での照度減衰量に基づく収納物の収納状態の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


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