説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】無駄のない効率的な買い物を実現でき、収納スペースのストック管理が容易にできるストック管理収納システムを提供する。
【解決手段】ストック管理収納システム1は、複数に分割して形成された各収納部A,B・・・に収納される収納物の種別を設定する種別設定部30と、前記種別毎に基準値を設定する基準値設定部31と、前記種別設定部にて設定される種別と前記基準値設定部にて設定される前記基準値とを対応付けて記憶する種別−検知量換算部32と、を備え、前記収納部毎に前記残量検知部60を設け、報知判断部20は、前記種別毎に前記種別−検知量換算部に記憶される前記基準値と前記残量検知部により検知される前記収納物の残量とを比較し、前記種別毎にその残量が基準値よりも少ないときは、前記通信部4が前記ユーザの所持する携帯端末7に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍空調装置及び冷蔵庫及び圧縮機において、人を基準とした環境に対して、適切に圧縮機の制御を行うことは困難な課題を有していた。
【解決手段】貯蔵・冷凍空調室15bが配置された箱本体1を有し、密閉容器103内に、電動要素110と電動要素110によって駆動される圧縮要素113を収納した圧縮機11により、貯蔵・冷凍空調室15bの冷却または加温を行う冷蔵庫および冷凍空調室15bであって、冷蔵庫および冷凍空調室15bは、騒音検知装置203と騒音のレベルに呼応した制御を行う騒音駆動制御装置201と、騒音駆動制御装置201の出力に応じて圧縮機11の回転を制御し、人の相対感覚として、圧縮機11が発生する騒音の不快感を排除した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルター裏面への塵埃の侵入を抑制することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、フィルターを自動で掃除する自動掃除機能を有する空気調和機であって、自動掃除機能のモードに標準モードと念入りモードとを設け、念入りモードは標準モードに比べてフィルターの清掃時間を長くしたことにより、使用状況に応じてユーザーが選択することができ、より使用環境に即した自動掃除機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】室内等にて使用される気化式加湿装置において、気化による加湿動作を擬似的に報知する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体9を貯留した水槽10と、液体9を撹拌する撹拌手段11と、水槽10内の液体9には浮遊手段12と、本体1の外郭には浮遊手段12が撹拌手段11により水槽10の底部から上部に向かって流れる様子を可視できる透過手段14を備え、浮遊手段12の状態は透過手段14から可視し、気化による加湿動作を確認可能する。浮遊手段12の流れる速さを変えて加湿量の増減を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターに付着する不純物量を算出することで正確に加湿フィルターの清掃時期を算出することのできる加湿機能付空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】トレー4に液位センサ14を配置し、この液位センサ14の検出信号から加湿フィルター6への水の浸透高さを推定する浸透高さ推定手段15の推定値と、風路の温度と湿度とファンモーター8の風量から、加湿量算出手段16が加湿部12で気化する水分量を算出し、この水分量から不純物量算出手段17が加湿フィルター6に付着する不純物量を算出し、清掃時期判定手段18がこの不純物量と一定値K19を比較し清掃時期を判定することにより、製品の運転状態や停止状態を問わず加湿フィルターに付着する不純物量を算出することができ、正確に加湿フィルターの清掃時期を算出することのできる加湿機能付空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数の部屋の床暖房パネルを異なる床温度で運転することで、快適性の向上を実現させたヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機3を有し温水を加熱するヒートポンプサイクル2と、複数の放熱手段13と、前記ヒートポンプサイクル2により加熱された湯水を前記複数の放熱手段13へと循環させる温水循環ポンプ9と、前記複数の放熱手段13にそれぞれ接続された開閉手段11と、制御部16と備え、前記複数の放熱手段13の設定温度を異なる温度で同時運転した場合、設定温度が最も高い放熱手段以外の放熱手段に接続された複数の開閉手段を、所定の周期で開閉させるとともに、前記複数の開閉手段を閉めるタイミングを略同時にすることを特徴とするヒートポンプ式温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】長期間、ダンパが風路にさらされても、動作不良とならないことを目的とする。
【解決手段】家屋の室内2壁面3に埋め込んで設置する躯体4に、壁面内の風路から空気を取り入れる開口部5と、室内に開口する給気口6と、室内に空気を送り出すファン8と、ファン8を回転させる電動機9と、開口部5にダンパ10と、ダンパ10を駆動するダンパ駆動電動機11と、ダンパ10の開閉状態を検知するリミットスイッチ16と、ファン8とダンパ駆動電動機11の動作を制御する制御部を備え、制御部はリミットスイッチ16の検知した閉から開までの時間を計測し、計測された時間からダンパの固着状態を検出し、固着状態に応じてダンパ開閉動作時のトルクを変更してダンパ開閉動作を行うことにより塵埃を取り除く固着防止動作を実施する固着防止手段20とを備えたことにより、ダンパが長期間、風路にさらされてもダンパの動作不良を防げるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】パイプを通して空気を搬送する換気装置において、送風効率の向上を目的とする。
【解決手段】室外2と室内3を連通して設けられたパイプ4内に設置され、枠体のフレーム5と、前記フレーム5内に設けられたファン6と、前記フレーム5内で前記ファン6の下流側に設けられ前記ファン6を回転させるモータ7と、前記モータ7の下流側に装着されたモータカバー8を備え、前記モータ7の下流側中央部の負圧領域に気流を誘導する気流誘導手段9を持つという構成にしたことにより、モータの下流側中央部に気流を誘導することで負圧領域を小さくし発生する渦を小さくすることができ、送風効率の向上を可能とした換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】燃料流量変化の傾きを利用して器具を判別する燃料使用器具判別装置および燃料使用器具判別方法において、器具判別の精度を向上させる。
【解決手段】第1計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間と長さが異なる第2計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間における燃料流量変化の傾きと第2計測期間における燃料流量変化の傾きとを用いて燃料使用器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を含むヒートポンプ装置のAPFを向上させる。
【解決手段】熱交換器1は、第1流体が流れる主流路2を形成する構造体11と、主流路2に沿って配置された、内部に第2流体が流れる一対の配管3,4を備えている。一対の配管3,4は、所定のピッチで蛇行する蛇行部31,41をそれぞれ含む。これらの蛇行部31,41は、一方の蛇行部の頂点の間に他方の蛇行部の頂点が位置するように蛇行する方向と直交する方向に互いに積層されている。熱交換器1は、主流路2の断面積をA、一対の配管3,4のそれぞれの外径をD、前記所定のピッチをλ、蛇行部31,41間での同方向に凸となる頂点同士のズレ量をSとしたときに、以下の式
3.6<A/D2<5.0
(5/18)λ≦S≦(4/9)λ
を満たす。 (もっと読む)


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