説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】可視光に起因した誤検知の発生を抑制することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、熱型赤外線検出素子10がパッケージ30に収納された赤外線センサ本体40と、赤外線センサ本体40を覆うポリエチレン製のカバー50とを備えている。そして、赤外線センサは、カバー50が、赤外線センサ本体40のパッケージ30における赤外線透過窓材33側とは反対側から入射する赤外線を透過する赤外線透過部51と、パッケージ30側とは反対側から入射する赤外線および可視光を遮る遮蔽部52とで、ポリエチレンに対する添加物および添加物の濃度の少なくとも一方が異なる2色成形品からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基準クロック信号を精度よく発生させるとともに、センサを小型化し、物体に働く歪や荷重を、常に安定した状態で検出を行う物理量センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の物理量センサは、前記半導体基板21の表面に形成された梁状の振動体23を含み前記半導体基板21に働く力学量の作用により弦振動周波数が変化する第1の振動子と、半導体基板21に働く力学量の作用により振動周波数が変化しない位置にクロック信号発生用の第2の振動子31とを設けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】障害物検知装置において、障害物までの距離を正確に検知できるようにする。
【解決手段】障害物検知装置1は、超音波を送受信する複数の超音波センサ2と、複数の超音波センサから2の超音波の送信を制御する制御部5と、複数の超音波センサ2の受信信号に基いて、障害物を検知し、障害物までの距離を計測する距離演算部4とを備える。制御部5は、距離演算部4により計測された障害物までの距離が所定の距離より遠い場合、又は、距離演算部4により障害物が検知されない場合に、複数の超音波センサから同じタイミングで超音波を送信する動作を繰り返す同時送信動作を行わせる制御を行う。これにより、全ての超音波センサ2は、他の超音波センサ2からの直接波の受信完了後に、障害物からの反射波を受信することになる。従って、超音波センサ2からの直接波の影響を受けることなく、障害物を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】光学的技法を用いて生体内において分析対象物を測定するか又はモニターするために使用するセンサーチップにおいて、分析対象物質を長期にわたり、精度よくモニターできる高い耐久性を有するセンサーチップを提供することを目的とする。
【解決手段】固体支持体13上に突起形状11を形成することにより、センサー表面と生体組織、更にはセンサーチップ10を生体内に埋め込む際に使用される部材との接触を無くすことができることから、センサーチップの耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動型センサ素子をパッケージ内に配置した振動型センサ装置に関し、振動型センサ装置の小型低背化に伴う検出精度の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、パッケージ1の開口部1aに振動型センサ素子2及びこれを制御する制御回路素子3を配置して上蓋4で封口する振動型センサ装置において、上蓋4を金属で成形し、この上蓋4に自己共振周波数を調節する自己共振周波数調整手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、X線センサーのフレームレートを速くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、一面側がX線入射面、他面側を電子ビーム入射面とし、X線入射面側には薄膜状電極18を有する光電変換膜12と、電子ビーム26を光電変換膜12に照射する電子源16とを備え、電子源16は、走査ラインごとに選択して照射する複数の電子ビーム26を有するとともに、光電変換膜12は、電子ビーム入射面上の電子ビームの走査ラインに対応した位置に導電性の帯状の電子入射電極22を設け、X線入射面側の薄膜状電極18は、前記電子入射電極22にほぼ直交した複数の帯状に分割した構成としている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを喚起する情報をテレビ受像機に表示させるだけでなく、ユーザに省エネルギーのための具体的な行動を期待できる管理装置およびそれを備えたエネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置2は、テレビ3でコンテンツを視聴中に情報提示部21が特定の提示情報をテレビ3に表示させることをトリガにして、テレビ3で視聴中のコンテンツを録画するための録画指示を発生する録画依頼部20を有している。テレビ3は、コンテンツを録画するための録画装置33を具備しており、管理装置2から録画指示を受信すると、現在視聴中のコンテンツを録画装置33に録画させる処理を実行する。そのため、テレビ3は、管理装置2から特定の提示情報を受信した場合には、提示情報の表示に併せて、現在視聴中のコンテンツを録画装置33に録画することになる。 (もっと読む)


【課題】基板に装着される発光部の発光方向と受光部の受光方向の調節が容易に行われる赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板10は、赤外線の発光部2と受光部3とが装着される略平坦な被装着面11を有する。発光部2と受光部3はそれぞれ、略平坦な底面21、31が被装着面11に装着されるケーシング20、30を備える。発光部2は、最も強く発光する発光方向23が底面21と垂直な方向となる発光素子22を備え、受光部3は、最も強く受光する受光方向33が底面31と垂直な方向となる受光素子32を備える。発光素子22から発光方向23に進む線24上に、発光方向23に進行する赤外線を受光素子32側に屈折させる屈折部4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱抵抗が小さく、かつ組立て工数が少ない駆動モジュールを提供する。
【解決手段】画像表示パネルの電極を駆動するICチップ60をフレキシブル配線基板52に搭載した画像表示パネル用の駆動モジュール50であって、ICチップ60の少なくとも一方の面およびICチップの周囲のフレキシブル配線基板52の面を熱伝導性樹脂で覆って放熱層64を形成し、且つその表面を露出させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正な露出設定をより容易に得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部と、画像データに基づいて目標露出値を算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータに基づいて目標露出値が得られるように露出制御を行う制御部と、ユーザの操作を受け付ける操作部と、を備え、制御部は、目標露出値を得るために第1の撮影パラメータが取り得る範囲である第1の適正範囲を算出し、さらに、目標露出値と、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータとに基づいて第2の撮影パラメータを算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータが第1の適正範囲外であるときに操作部がユーザの操作を受け付けたのに応じて、第1の撮影パラメータを第1の適正範囲内となるように設定する。 (もっと読む)


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