説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】吹き出し口の羽根を駆動する駆動手段への露付きを抑制する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、冷媒と空気とを熱交換する室内熱交換器5と、室内熱交換器5で熱交換した空気を吹き出す吹き出し口21と、吹き出し口21から吹き出される風の向きを左右に変更する左右風向変更羽根23と、左右風向変更羽根23を駆動する左右羽根駆動手段25とを備え、左右羽根駆動手段25は吹き出し口の両側もしくは片側へ配置されるとともに、所定の露付き条件が成立した場合は、左右羽根駆動手段25が配置されている側への左右風向変更羽根23の回動を制限する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ操作を、特定の場所で動作する必要があったり、解析動作が複雑で処理の負荷が大きく部屋に居る人の全体の平均的空調制御を行うものであった。
【解決手段】温度検知手段103と、温度検知手段103で画像化した温度レベルが所定値以下で画像化した温度レベル数以下の温度レベルに分類するための温度レベル分け手段104と、温度分布情報保持手段105と、保持情報のうち最も高い温度レベルの画素の重心から所定範囲を解読範囲とする解読枠設定手段106と、ジェスチャー解読手段102を備え、解読枠設定手段106で設定された解読範囲の温度レベルの時間変化を元に解読を行うことで、人の操作位置の制限をなくし、しかも、処理の負荷量を減じて、使用者の体表温度状態を反映したジェスチャーを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の暖房配管、熱動弁および床暖房パネルを使用できることで、施工性を向上させた温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱媒を加熱する熱源機26と、前記熱源機26と暖房端末25とを接続した循環配管27を介して前記熱媒を循環させる循環ポンプ8と、前記熱媒の循環流路中で前記熱源機26に配設された複数の熱動弁10と、制御部23と、リモコン24とを備え、前記リモコン24で前記熱動弁10を使用するか否かを選択する構成としたことを特徴とする温水暖房機で、新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の床暖房パネル等を使用できることで、施工性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】扉の端部より中央側に、ハンドル部、操作部などを簡単な構成と少ない部品点数で、ドアパネルおよびハンドルの嵌合部からの発泡断熱材の漏洩することなく取り付けた冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】扉の前面を構成するドアパネル51と、操作設定する操作部57と、操作部を収納する収納部55と、内側面に凹部59を有するハンドル部56とを備え、ドアパネル51に設けられた開口部54に収納部55とハンドル部56とを取り付けることにより、扉の端部より中央側に、扉前面の凹凸を少なくして構成することができる。 (もっと読む)


【課題】パネルの種類を減らし、コストを抑えることができる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体6に熱媒用配管8を収納するための収納溝16が形成された床暖房パネル1である。パネル本体6の前端面に第一配管導入口25と第二配管導入口26が形成される。収納溝16は、第一配管導入口25から後方に伸びる第一直線状溝部27と、第二配管導入口26から後方に伸びる第二直線状溝部28を有する。第一直線状溝部27及び第二直線状溝部28の夫々に、熱媒用配管8を他の熱媒用配管8に接続するジョイント35、36を収納するための溝幅を広げたジョイント収納部33、34が形成される。収納溝16は、パネル本体6の前端部に形成されて第一直線状溝部27と第二直線状溝部28を接続する折り返し用溝部29を有する。 (もっと読む)


【課題】床板材を固定するための釘を小根太と小根太の間の部分に打ち込んで熱媒用配管を傷付けたり、床板材を床暖房パネルに固定できないといった不具合を生じ難くする。
【解決手段】パネル本体6の前後両端面の間に、前後方向と平行な二本の小根太7が前後に並べて且つ前後に間隔を空けて埋め込まれる。パネル本体6の上に前後方向に並べて設けられる各床板材2の前後幅をb、パネル本体6の前後長さをLとし、L=N×b(Nは2以上の整数)の関係を有する。パネル本体6の前端面から前側に配置される第一小根太11の前端面までの距離をl、パネル本体6の後端面から後側に配置される第二小根太12の後端面までの距離をlとし、l+l<bの関係を有する。第一小根太11の後端面から第二小根太12の後端面までの距離をlとし、l=bの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時は温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で発熱体11を制御する速熱制御手段16と、速熱制御手段の通電率よりも高い通電率で発熱体を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の通電率よりもさらに高い通電率で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの取替工事をする際に、壁面の補強桟がレンジフード取り付ねじの位置と合わない場合でも補強桟の追加工事をすることなく、取付強度を確保でき、かつ、レンジフードの壁面への位置合わせが容易なレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】フード部1と同幅の凹型で、左右に複数の穴13を縦方向に配列した取付板6を壁面10に取り付け、その取付板6下端とフード部1の下端が合うように薄形レンジフード5を取付板6に取り付けできるようにしたことにより、レンジフードの取替工事をする際に、壁面10の補強桟12が引掛用ねじ15の位置と合わない場合でも補強桟の追加工事をすることなく、取り付け強度を確保でき、かつ、薄形レンジフード5の壁面10への位置合わせを容易にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ絶対湿度センサーを使用した湿度検出装置は、湿度検出時、あるいは待機時に消費する電力が大きく、不要な電力を消費していること。
【解決手段】サーミスタ絶対湿度センサー1と、定電流回路2と、電圧を可変できる電源部V1とを備えている。電源部V1の電圧を下げた時には、定電流回路2により、サーミスタ絶対湿度センサー1の湿度検知性能を得るために必要とされるサーミスタ素子4.5を保温するための電流を供給する。これによって、湿度検出回路の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置、及びこれを用いた回転角度検出システムに関し、簡易な構成で、確実な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転角度検出装置13と13Aの制御手段12と12Aが、算出した回転角度を各々異なる所定時間後に出力すると共に、これらを接続し、他からの回転角度を検知した場合には、回転角度を出力しないように形成することによって、複数の回転角度検出装置13や13Aを用いた場合でも、車両の電子回路11には一つの回転角度の信号しか入力されないため、電子回路11の負荷が少なくなると共に、万が一、一方に故障等が生じた場合でも、他方からは回転角度が出力されるため、簡易な構成で、確実な回転角度の検出が可能なものを得ることができる。 (もっと読む)


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