説明

パナソニック株式会社により出願された特許

981 - 990 / 73,050


【課題】乾燥能力を高めて効率よく衣類を乾燥する。
【解決手段】乾燥室1から出た乾燥用空気を吸熱器10から放熱器8を経て乾燥室へ導く循環風路13と、循環風路に送風する送風手段12と、放熱器を通過し乾燥室へ導入される前の乾燥用空気を加熱するヒータ14と、乾燥室から吸熱器に至るまでの間で乾燥用空気の熱の一部を外部へ放出する排熱部15とを備え、排熱部は、循環風路を通る乾燥用空気を熱交換器16を通して冷却する第1の冷却手段と、乾燥用空気が通る循環風路を冷却する第2の冷却手段と、第1および第2の冷却手段に送風する冷却ファン17と、冷却ファンにより送風される冷却用空気を熱交換器と循環風路とに導くダクト18を有し、冷却ファンにより、熱交換器を通る乾燥用空気と乾燥用空気が通る循環風路を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】脱水起動時の外槽の揺動と脱水定常時の洗濯機外枠の振動を効果的に低減する。
【解決手段】外槽33の底部と洗濯機外枠30の底部の間に配設されたダンパ32の上端側が、一対の弾性体42aを介して上側取付け板43に固定され、ダンパの下端側が一対の弾性体を介して下側取付け板41に固定され、弾性体の少なくとも1つに外槽の揺動運動を減衰させる減衰手段42を設け、減衰手段は、弾性体を形成する袋体42bと、袋体に封入された磁気粘性流体または電気粘性流体から成る機能性流体42cと、磁場または電場を可変に発生する可変手段42dを有し、可変手段は、外槽の揺動運動の大きさに応じて機能性流体の粘度を変えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】リントの水洗いによるフィルター上でのスケールの生成を防止する。
【解決手段】ドラム4に乾燥用空気を導入する風路13と、風路を流れる乾燥用空気に含まれるリントを捕捉するリントフィルター24と、リントフィルターで捕捉したリントを水で洗い流すフィルター洗浄手段26と、フィルター洗浄手段により吐出した水をリントフィルターから除去する水滴除去手段16とを備え、リントフィルターは、フィルター洗浄手段から吐出されフィルター面に残った水を滴状化する撥水特性を有し、フィルター面に残った水滴を水滴除去手段によってフィルター面から除去するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】脱水起動時の外槽の揺動と脱水定常時の洗濯機外枠の振動を、機能性流体の使用量を少なくして効果的に低減する。
【解決手段】外槽33の底部と洗濯機外枠30の底部の間に配設されたダンパ32の上端側が一対の弾性体42aを介して上側取付け板43に固定され、ダンパの下端側が一対の弾性体を介して下側取付け板41に固定され、弾性体の少なくとも1つに外槽の揺動運動を減衰させる減衰手段42を設け、減衰手段は、弾性体より小さく形成して弾性体の内部に配設した液室42bと、液室に封入された磁気粘性流体または電気粘性流体から成る機能性流体42cと、磁場または電場を可変に発生する可変手段42dを有し、可変手段は、外槽の揺動運動の大きさに応じて機能性流体の粘度を変えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ドラムと水槽との間に乾燥風が漏れるのを抑えて乾燥性能を向上する。
【解決手段】ドラム2を回転させるためのモータ4と、ドラム回転軸11と接続されるとともに水槽3の背面外側に配設されたプーリ15と、モータの回転をプーリに伝達するベルト16と、水槽の背面部からドラム内に乾燥風を送風する送風経路6と、送風経路に送風する送風装置9と、送風経路に設けた除湿器8および加熱装置10と、ドラムの背面部の外側と水槽の背面部の内側との間に構成したラビリンス構造部17とを備え、モータからドラムへ回転動力を伝達する動力伝達経路中に遊星ギア14を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】リントの水洗いによるフィルター上でのスケールの生成を防止する。
【解決手段】ドラム4に乾燥用空気を導入する風路13と、風路を流れる乾燥用空気に含まれるリントを補足するリントフィルター24を備え、リントフィルターは、袋状に形成した第1のフィルター24aと、第1のフィルターの下流側に配設し第1のフィルターより網の目の粗さが細かい第2のフィルター24bと、第2のフィルターで捕捉したリントを水で洗い流すフィルター洗浄手段26を有し、第2のフィルターは、フィルター洗浄手段から吐出されフィルター面に残った水を滴状化する撥水特性を有し、フィルター面に残った水滴を水滴除去手段16によってフィルター面から除去するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの覚醒度低下を抑制するために、聴覚刺激と平行して映像を呈示した場合、視覚誘発電位がノイズとして混入し、高精度に聴覚事象関連電位を計測することは困難であった。
【解決手段】聴覚事象関連電位計測システムは、ユーザの脳波信号を計測する生体信号計測部と、前記ユーザに、複数の聴覚刺激を呈示する聴覚刺激出力部と、前記脳波信号において、前記聴覚刺激が呈示された時刻を起点として第1の時間範囲の事象関連電位を取得する脳波処理部と、
前記ユーザに映像を呈示する映像出力部と、前記出力された映像の輝度変化量が所定の閾値を超えた時刻を、輝度変化タイミングとして検出する輝度変化検出部と、前記呈示された複数の聴覚刺激のうち、前記輝度変化タイミングの後の第2の時間範囲に呈示された聴覚刺激を除いた、聴覚刺激に対する事象関連電位を算出する聴覚事象関連電位算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズル部から噴出される風量が低下しても乾燥性能を低下する前と同レベルに維持することができることを目的とする。
【解決手段】ノズル部2から噴出される風量が低下したときに、ノズル部往復手段3の往復回数を増加させる構成にしたことにより、手から水を往復方向に吹き飛ばす回数を多くすることができるので、ノズル部2から噴出される風量が低下しても乾燥性能を風量低下する前と同レベルに維持することができる手乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能向上ために複数の往復するノズルを本体に取り付けても、追加コストを抑制することを目的とする。
【解決手段】複数のノズル部2に連結した一つのノズル部往復手段3を設け、ノズル部往復手段3を動作させて複数のノズル部2を往復させる構成にしたことにより、一つのノズル部往復手段3で複数のノズル部2を往復させることができるので、複数の往復するノズルを本体に取り付けても、ノズル部往復手段3の数を最小限に抑え、追加コストの抑制ができる手乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】毛髪を効率よく所定の形状に施術して固定することができつつ、毛髪の熱による損傷をより抑制することの可能なヘアスタイリング装置を得る。
【解決手段】毛髪を挟持して施術する一対の挟持部2、3を備え、前記一対の挟持部2、3のうちの少なくとも一方の挟持部2に、加熱部6と当該加熱部6よりも温度の低い固定部7とが設けられたヘアスタイリング装置1において、毛髪を所定の形状に成形し易い状態とする前処理部5を設ける。 (もっと読む)


981 - 990 / 73,050