説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】LEDチップの温度上昇を抑制できて光出力の高出力化を図れ、且つ、複数のLEDチップを直列接続して用いるLEDユニットの低コスト化を図れるリードフレーム、配線板、LEDユニットを提供する。
【解決手段】リードフレーム30は、1ピッチの外枠部31の内側に支持片32を介して支持されたパターン33が、LEDチップを搭載するダイパッド34と、ダイパッド34からダイパッド34を取り囲むように延設されたヒートシンク35と、一方の電極11がヒートシンク35に電気的に接続されるLEDチップの他方の電極と電気的に接続されるリード36とを具備する単位ユニット33aを複数備え、互いに隣り合う単位ユニット33aの一方の単位ユニット33aのリード36と他方の単位ユニット33aのヒートシンク35とが連結され電気的に直列接続され、支持片32の切断部32bを、ダイパッド34の裏面を含む仮想平面VPから浮かせてある。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィルの収縮が半導体チップの電気特性に及ぼす影響を低減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体チップ2とベース材3との積層構造を有する。半導体チップ2の表面上に電極21が形成されており、ベース材3の表面上に電極31が形成されている。半導体チップ2の前記表面とベース材3の前記表面とが対向すると共に電極21と電極31とが突起電極4を介して電気的に接続されている。半導体チップ2の前記表面とベース材3の前記表面とに挟まれた領域のうち、電極配置領域B以外の他の領域に位置する部分のアンダーフィル5に分断領域6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って均一な輝度特性を維持することができる表示パネルを提供する。
【解決手段】映像を表示するための表示領域を規定するように配置された複数の発光画素を備える表示パネルであって、前記表示領域は、該表示領域の中心点を含む又は該中心点に近い第1領域と、該第1領域よりも前記中心点から離れた第2領域と、を含み、前記複数の発光画素は、前記第1領域において発光する第1発光層を有する第1発光画素と、前記第2領域において発光する第2発光層を有する第2発光画素と、を含み、前記第1発光層は、前記第2発光層よりも厚いことを特徴とする表示パネル。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED:Light emitting diode)等の発光素子から出射された光を波長変換して外部に取り出す発光装置に関して、波長変換層の温度上昇を抑制し、発光効率を向上できる半導体装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板に配置された凹部と、凹部内に配置された反射層と、反射層上に形成された波長変換層と、凹部内でかつ波長変換層よりも上方に配置された発光素子とを備えた発光装置において、波長変換層と発光素子とは直接接しないようにすることにより、発光素子から波長変換層への熱伝導を低減する。 (もっと読む)


【課題】透光部材上から流出した樹脂によって透光部材進行手段の透光部材の送り動作部分に樹脂が付着してしまうことがなく、透光部材の安定した送り動作を行うことができるようにした樹脂発光検査装置および樹脂発光検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光特性の測定を受けた透光部材43上の樹脂8が樹脂8の廃棄側へ移動するように透光部材43を進行させるにおいて、透光部材43の進行動作によって廃棄側へ移動する樹脂8が透光部材43の外部に流出することを防止する樹脂流出防止装置(ヒータHT)を備える。 (もっと読む)


【課題】透光部材上から流出した樹脂によって透光部材進行手段の透光部材の送り動作部分に樹脂が付着してしまうことがなく、透光部材の安定した送り動作を行うことができるようにした樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光特性の測定を受けた透光部材43上の樹脂8が樹脂8の廃棄側へ移動するように透光部材43を進行させるにおいて、透光部材43の進行動作によって廃棄側へ移動する樹脂8が透光部材43の外部に流出することを防止する樹脂流出防止装置(ヒータHT)を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った上で感度性能を向上しつつ、より高出力の半導体装置を低コストで得られるようにする。
【解決手段】半導体装置5は、基板1と、基板1の上に保持され、外部からの波動を電気信号に変換する変換体3と、基板1の上に保持され、変換体3からの電気信号を増幅する増幅素子4とを有している。基板1には、増幅素子4と対向する領域に基板1を表裏方向に貫通する第1の貫通孔1cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】映画等の配給コンテンツのような編集できないコンテンツの視聴時の立体映像による視聴覚的疲労を抑制することができない。
【解決手段】立体映像ストリームをデコードして3次元動画像を得るデコーダと、前記デコーダで得た3次元動画像から所定間隔毎に動画像の奥行き値を検出し積算する奥行値積算手段と、前記奥行値積算手段で積算された奥行き値が所定の閾値を越えた場合、警告メッセージを作成するグラフィックス生成手段と、前記警告メッセージと前記デコード手段で得た3次元動画像とを合成する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識における誤検出、あるいは、不検出の発生時、発生要因のデータを学習し、誤検出や不検出を繰り返さず、認識精度を向上することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】撮影手段1で入力された画像に対して、対象物検出処理部3によって検出された対象物について、誤検出、あるいは、不検出の場合、ユーザ入力手段6により出力手段7上で該当領域を指定する。画像認識DB修正部4は、誤検出領域の辞書データを修正し、修正したデータを画像認識DB5の辞書データに格納する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を安定させ、しかも、このオン/オフ動作の速度を、従来よりも速くする。
【解決手段】出力用MOSFET5、6のソースと誘電体分離チップの10の支持基板14とを電気的に接続したことにより、誘電体分離チップ10の支持基板14の電位を、出力用MOSFET5、6のソースの電位に固定することができる。これにより、活性領域・支持基板間容量CPCに貯めることが可能な電荷の量の安定化を図れ、しかも、この容量CPCの電気的な接続先が固定される。従って、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を安定させることができる。また、従来と異なり、上記容量CPCの全てが、出力用MOSFET5、6のゲート・ソース間に並列に配置されて寄生容量として働くことがなくなるので、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を、従来よりも速くすることが可能になる。 (もっと読む)


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