説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】本発明はシーソースイッチに関するもので、接点開閉に対する信頼性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基板4と、この基板4の表面に所定間隔離して配置した複数の固定接点5と、これら複数の固定接点5のそれぞれの表面上に配置した複数の可動接点6と、これら複数の可動接点6をそれぞれ押圧操作する複数の操作部7を有するとともに、シーソー動作を行う操作体8とを備え、前記複数の操作部7の可動接点6を押圧する押圧面9は、それぞれ、前記シーソー動作を行う操作体8の回動軸10の外方側が内方側よりも前記固定接点5に近接した傾斜面状態とし、この傾斜面状態となった複数の押圧面9を、それぞれ、この押圧面9に対向する前記可動接点6に押圧した状態とした。 (もっと読む)


【課題】基材の表面近傍をごく短時間だけ均一に高温熱処理するに際して、あるいは、反応ガスによるプラズマまたはプラズマと反応ガス流を同時に基材へ照射して基材を低温プラズマ処理するに際して、基材の所望の被処理領域全体を短時間で処理することができるプラズマ処理装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導結合型プラズマトーチユニットTにおいて、スパイラルコイル3が第一石英板4に接合され、誘導結合型プラズマトーチユニットTの最下部にプラズマ噴出口8が設けられる。第二石英板5及び第三石英板6に囲まれた長尺チャンバ内部の空間7にガスを供給しつつ、スパイラルコイル3に高周波電力を供給して、長尺チャンバ内部の空間7にプラズマを発生させ、基材2に照射する。 (もっと読む)


【課題】基材の表面近傍をごく短時間だけ均一に高温熱処理するに際して、あるいは、反応ガスによるプラズマまたはプラズマと反応ガス流を同時に基材へ照射して基材を低温プラズマ処理するに際して、基材の所望の被処理領域全体を短時間で処理することができるプラズマ処理装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導結合型プラズマトーチユニットTにおいて、スパイラルコイル3が第一石英板4、第二石英板5、及び、冷媒ケース16によって囲まれた冷媒流路内に配置され、最下部にプラズマ噴出口8が設けられる。第二石英板5と冷媒ケース16とは、ボルト19をタップ18にねじ込むことにより、固定される。第二石英板5及び第三石英板6に囲まれた長尺チャンバ内部の空間7にガスを供給しつつ、スパイラルコイル3に高周波電力を供給して、長尺チャンバ内部の空間7にプラズマを発生させ、基材2に照射する。 (もっと読む)


【課題】基材の表面近傍をごく短時間だけ均一に高温熱処理するに際して、あるいは、反応ガスによるプラズマまたはプラズマと反応ガス流を同時に基材へ照射して基材を低温プラズマ処理するに際して、基材の所望の被処理領域全体を短時間で処理することができるプラズマ処理装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導結合型プラズマトーチユニットTにおいて、多重の渦形のスパイラルコイル3が第一石英板4に接合され、誘導結合型プラズマトーチユニットTの最下部にプラズマ噴出口8が設けられる。第二石英板5及び第三石英板6に囲まれた長尺チャンバ内部の空間7にガスを供給しつつ、スパイラルコイル3に高周波電力を供給して、長尺チャンバ内部の空間7にプラズマを発生させ、基材2に照射する。 (もっと読む)


【課題】誘電体層の欠落欠陥による製品歩留まりの低下を抑制する。
【解決手段】本発明は、前面基板に複数の表示電極対と誘電体層と保護層とが形成された前面板と、背面基板に複数のデータ電極と絶縁体層と隔壁と蛍光体層とが形成された背面基板とを有し、表示電極対とデータ電極とが交叉するように前面板と背面板とを放電空間を介して対向配置して周囲を封着したプラズマディスプレイパネルであって、放電空間において放電するエージング工程より前の工程で誘電体層または絶縁体層の少なくともいずれかに超音波が与えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバーの垂れ下がりを抑える。
【解決手段】カバー2は、透光性材料によって可撓性を有するシート状に形成されるものであって、例えば、ガラス繊維の織物、いわゆる、ガラスクロス(glass cloth)からなる。器具本体3の前方からカバー2が被せられ、第1支持部33先端の当接部33Aと、第2支持部34の先端部及び第3支持部35の先端部との間にカバー2が張り渡されるようにして器具本体3にカバー2が取り付けられる。故に、光源1を覆うカバー2が透光性材料によって可撓性を有するシート状に形成されているので、従来例の合成樹脂製のカバーに比較して軽量化が図れ、その結果、カバー2の垂れ下がりを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子において、有機層への水分の浸入を抑制することができ、有機材料が劣化し難いものとする。
【解決手段】有機EL素子1は、基板2と、基板2上に設けられた、発光層を含む複数の有機層3と、有機層3を挟む一対の電極層4,5と、を備える。また、有機EL素子1は、有機層3の外周縁を囲うように設けられて電極層4と接し、電極層4の導電性を均一化する補助電極層4aと、補助電極層4a上に有機層3と接しないように設けられた吸湿層8と、を有する。この構成によれば、補助電極層4a上に設けられた吸湿層8が、水分の浸入をブロックするので、発光層を含む有機層3への水分の浸入を抑制することができ、有機層3の有機材料を劣化し難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】二枚の基板間の距離のバラつきを小さくすることでノイズの発生のバラつきを抑制した高品質なPDPを提供する。
【解決手段】前面ガラス基板3と背面ガラス基板11との間はガラス部材と、球状部材43と、を備える封着部材で封着され、ガラス部材は、50体積%以上90体積%以下のガラス粉末52と10体積%以上50体積%以下のフィラー42とを有し、フィラー42の最大粒径は、1μm以上50μm以下であり、球状部材43の含有率は、ガラス部材に対して0.1重量%以上0.17重量%以下であり、球状部材43は誘電体層8もしくは下地誘電体層13の最表面から合計0μmより大きく7μm以下の範囲で沈み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】ショートモードの故障による不具合を防止できるリレー素子を提供する。
【解決手段】 筐体10と、それぞれ、制御信号により第1主電極と第2主電極との間の導通状態をスイッチングする2つのスイッチング素子6a,6bと、それぞれ、筐体10の内側において第2主電極と電気的に接続され、一端が筐体10の外側まで延伸する2つの出力端子31a,31bと、それぞれ、筐体10の内側において第1主電極と電気的に接続され、一端が筐体10の外側まで延伸する2つの補助端子33a,33bと、筐体10の内側において2つの補助端子33a,33bの間を電気的に接続し、所定の電流値以上の電流が流れると断線する保護ワイヤ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで、高密度、高精度な半導体素子を提供する。
【解決手段】絶縁体からなり、根元部22から延伸する複数の延伸部21を有する櫛歯状の絶縁層2と、第1導電型半導体からなり、前記複数の延伸部21の延伸方向に沿う一方の側壁部にそれぞれ形成された第1導電層3と、第2導電型半導体からなり、前記複数の延伸部21の延伸方向に沿う他方の側壁部にそれぞれ形成された第2導電層4とを備える。 (もっと読む)


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