説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、低消費電力で高い発光効率を有するプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、保護層を有した前面板と背面板とを放電空間を形成して対向配置して封着し、前記放電空間内を排気するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記保護層は、下地膜と、金属酸化物粒子とを有し、前記金属酸化物粒子は酸化マグネシウム結晶体であり、前記下地膜にはセシウムの炭酸化物を含み、前記保護層形成後に、前記保護層表面に還元性有機ガスを曝す、プラズマディスプレイパネルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低消費電力で高い発光効率を有するプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、保護層を有した前面板と背面板とを放電空間を形成して対向配置して封着し、前記放電空間内を排気するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記保護層は、下地膜と、金属酸化物粒子とを有し、前記金属酸化物粒子は酸化マグネシウム結晶体であり、前記下地膜にはセシウムの炭酸化複合材料物を含み、前記保護層形成後に、前記保護層表面に還元性有機ガスを曝す、プラズマディスプレイパネルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】薄明視環境下における視認性と省電力化を確保しつつ部品点数を抑えることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】LED光源を有して短波長域の光と長波長域の光とを照射する照光部11と、照光部11の長波長域の光の出力を変更可能な出力変更部38とを備える。そして、出力変更部38は、照光部11の長波長域の光を出力させる蛍光体で覆われたLED光源の出力を0まで低下させて短波長域の光を出力するLED光源のみを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】肌の見え方をより好適に向上させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照光部は、半値幅が30nmで波長455nmにピークを有して青色光を放射するLED素子と、半値幅が130nmで波長550nmにピークを有する蛍光体と、半値幅が95nmで波長640nmにピークを有する蛍光体とを備える。照光部は、波長455nmにピークを有する青色光の出力値を100%とした場合、波長500nmの光の出力値が略55%、波長550nmの光の出力値が略70%、波長600nmの光の出力値が略87%、波長640nmでの光の出力値が略78%となるように構成する。照光部は、波長600nmの光の出力値に対する波長640nmの光の出力値が85〜110%の範囲内である略90%、波長550nmの光の出力値に対する波長640nmの光の出力値が95〜135%の範囲内である略111%となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、回路への熱負荷を低減することができるランプ等を提供する。
【解決手段】 LEDランプは、グローブ30とケース50とからなる外囲器の内部がグローブ30の端部開口を塞ぐ基台20により2分され、2分されたグローブ30側の空間にLED12が、ケース50側の空間にLED12を発光させるための回路ユニットがそれぞれ格納されてなる。LED12は基台20と熱的に接続され、基台20およびケース50は、基台20からグローブ30への伝熱量が基台20からケース50への伝熱量よりも多くなる状態で、グローブ30に接合されている。 (もっと読む)


【課題】下受けピンの配置作業や返戻作業を効率化することができる電子部品実装装置および電子部品実装装置において下受けピンを下受けベース部に配置する下受けピンの配置方法ならびに配置された下受けピンを所定位置に返戻する下受けピンの返戻方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板下受け機構の下受けベース部21に下受けピン22が任意の位置に配置される下受けエリアA1とともに、配置前の複数の下受けピン22が仮置きされる配置前仮置きエリアA2、返戻後の複数の下受けピン22が仮置きされる返戻後仮置きエリアA3を設定し、配置前仮置きエリアA2、返戻後仮置きエリアA3における下受けピン22の仮置き位置TPを,下受けエリアA1における下受けピン22の配置位置APに応じて、下受けピン22の移動時の干渉が生じない条件を勘案して予め割り当てるとともに、移動順序を配置位置APに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を必要とせずに簡便な構成で吸着ノズルの交換を自動的に行うことができるノズル交換用治具およびノズル交換方法を提供する。
【解決手段】実装ヘッドに嵌脱自在に装着される吸着ノズル14Bを自動的に交換するために用いられるノズル交換用治具を、吸着ノズル14Bが嵌入可能で且つ吸着ノズル14Bに設けられた鍔状部14dのノズル軸廻りの回転を許容する嵌入空間である収納凹部43と、収納凹部43に設けられ鍔状部14dの下面に当接して上下方向位置を保持するノズル保持面43cと、収納凹部43を覆って設けられ吸着ノズル14Bを上昇させる上昇動作時に鍔状部14dを部分的に係止可能な係止部材としての蓋部材41と、蓋部材41に収納凹部43の上方に位置して設けられ鍔状部14dがノズル軸廻りの所定の回転位置にある状態において上下方向に挿通可能な開口部42とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】テープ部材の連結部の誤検出による不具合の発生を抑えることができるテープフィーダ及び部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィーダ本体31のテープ通路31a上を進行するテープ部材20の送り孔22の移動経路VL上に検査光61Lを射出し、その射出した検査光61Lをテープ部材20の送り孔22が横切る状態が変化したことに基づいてテープ部材20の連結部(連結部材20G)を検出する連結部検出装置を備えたテープフィーダ12において、連結部検出装置が射出する検査光61Lがテープ部材20の送り孔22の移動経路VLと交わる箇所Pにおけるテープ部材20のテープ部材20の幅方向の移動を規制するテープ移動規制部材70を設ける。 (もっと読む)


【課題】トップテープに与えられたテンションによってスプロケットが回転方向に動いてしまうことを防止することができるテープフィーダ及び部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スプロケット32の近傍位置においてテープ通路31a上を進行するテープ部材20の上方を覆うカバー部材33を備えたテープフィーダ12において、カバー部材33のテープ通路31aと上下に対向する面に、テープ通路31a上のテープ部材20をテープ通路31aに押し付ける板ばね状の押圧部材50を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子放出素子に熱ダメージを与えることなく、電子源ブロックウェーハを狭ダイシングストリート幅で高精度に切断することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、ガラス基板32の下面にシリコン基板33を接着する工程と、このガラス基板32の上面に電子源ブロック35ごとに電子放出素子45群を形成し、電子源ブロックウェーハ43を製造する工程と、前記電子源ブロックウェーハ43上の電子源ブロック35間のストリート34の切断予定ラインに沿って、レーザー光を、ガラス基板32上面よりガラス基板32下面に接着されたシリコン基板33の内部に集光点を合わせて照射して、このシリコン基板33内に改質領域37を形成する工程と、前記切断予定ラインに沿って、前記改質領域37を起点としてガラス基板32とシリコン基板33を割断する工程と、を備えている。 (もっと読む)


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