説明

パナソニック株式会社により出願された特許

2,011 - 2,020 / 73,050


【課題】相手先SIP電話機との通話中に、第三者による不正アクセスを確実に防止しながら、相手先SIP電話機側で通話相手先のネットワークカメラの映像をモニタできるようにした。
【解決手段】ネットワークカメラ4AとLAN接続すると共に、WAN3との通信インタフェースを司るルータ機能を備えたSIP電話機5Aであって、WANを通じて相手先SIP電話機5Bとの通話を確立するSIP呼制御部16と、ネットワークカメラにて撮像した映像をモニタするための接続ポート20を開閉制御するhttpポートインタフェース部21とを有し、httpポートインタフェース部21は、相手先SIP電話機5Bとの通話確立から通話終了までの間に限定して、接続ポートを閉塞状態から開放状態への開閉制御を可能とし、この開放状態の接続ポートを通じて、ネットワークカメラにて撮像した映像を相手先SIP電話機5B側でモニタ可能にした。 (もっと読む)


【課題】PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができ、かつ、通話チャネルとしての周波数利用効率を高めることができる新しいデジタルコードレス電話機の無線通信装置および無線通信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、デジタルコードレス電話機に割り当てられた周波数帯域、および、PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、当該受信した信号の受信電界強度を測定して出力し、一定時間連続して受信された信号の受信電界強度の出力を監視し、所定の閾値以上の受信電界強度が現れる時間幅および頻度を計測することにより、PHSの固定局から発信される信号による干渉があるか否かを判別し、干渉があると判別された場合に、当該干渉を避けるように使用する周波数帯域およびスロットタイミングを設定し、周波数帯域およびスロットタイミングにより通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができ、かつ、通話チャネルとしての周波数利用効率を高めることができる新しいデジタルコードレス電話機の無線通信システムを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、デジタルコードレス電話機に割り当てられた周波数帯域、および、PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、当該受信した信号の受信電界強度を測定して出力し、一定時間連続して受信された信号の受信電界強度の出力を監視し、所定の閾値以上の受信電界強度が現れる時間幅および頻度を計測することにより、PHSの固定局から発信される信号による干渉があるか否かを判別し、干渉があると判別された場合に、当該干渉を避けるように使用する周波数帯域およびスロットタイミングを設定し、周波数帯域およびスロットタイミングにより通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができ、かつ、通話チャネルとしての周波数利用効率を高めることができる新しいデジタルコードレス電話機の無線通信装置および無線通信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、デジタルコードレス電話機に割り当てられた周波数帯域、および、PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、当該受信した信号の受信電界強度を測定して出力し、一定時間連続して受信された信号の受信電界強度の出力を監視し、所定の閾値以上の受信電界強度が現れる時間幅および頻度を計測することにより、PHSの固定局から発信される信号による干渉があるか否かを判別し、干渉があると判別された場合に、当該干渉を避けるように使用する周波数帯域およびスロットタイミングを設定し、周波数帯域およびスロットタイミングにより通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で組立精度を向上させ、振動および騒音を低減するファンモータを提供する。
【解決手段】ファン16は、中央孔を囲むように配置された第1の取付面と、中央孔の周方向に沿って配置された複数の突起部と、を具備し、ファン固定部17は、シャフトの一端に取り付けられ、かつ、径方向へ圧入部および第2の取付面を有するファン取付プレート17Bと、弾性力を有する弾性体プレート17Aと、を具備し、圧入部は第2の取付面よりもファン側へ突出し、複数の突起部の先端を結ぶ仮想円は、圧入部の外周円よりも小さく、ファンは複数の突起部が圧入部の外周面に弾性変形接触することでシャフトに対して芯出しがなされ、第1の取付面と第2の取付面とは、弾性体プレート17Aを介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PWM信号のデューティ値が小さくPWM信号がオンとなる時間が短い場合、強制的に転流を継続する強制同期転流によってモータの運転状態を維持し、インバータ出力電圧に対する誘起電圧位相の状態に応じてインバータ出力電圧を変化させることで、強制同期転流時の安定したモータ動作を実現すること。
【解決手段】出力電圧に対するロータ誘起電圧位相を所定の位相に保つ位相差判定手段210と、ブラシレスDCモータの目標回転数に応じて所定の周波数で予め設定した転流波形を出力する強制同期転流制御手段211を備え、PWM制御デューティ値が所定の値より小さくなった場合、強制同期転流により動作するとともにロータ位相の変化状態に応じて出力電圧を変化させるので安定したモータ動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】1次側非接触充電モジュールと2次側非接触充電モジュールの位置合わせに際して、電力伝送の相手側である他方の非接触充電モジュールに備えられたマグネットを使用する場合、または使用しない場合のいずれの場合であっても、非接触充電モジュールに設けられたコイルのL値の変化を抑え、マグネットを使用する場合とマグネットを使用しない場合のいずれの場合でも好適に使用でき、小型化を達成する非接触充電モジュール及びそれを用いた非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】導線が略長方形に巻回された平面コイル部2cと、平面コイル部2cを載置する面を備えた磁性シート52と、を備え、平面コイル部2cの略長方形の中空部は、短辺が円形のマグネット30aの直径よりも短く、長辺が円形のマグネット30aの直径よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】系統電圧の歪みが大きい場合において、安定な制御を行なって歪みの少ない交流電流を出力する燃料電池の電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統2の電圧高調波成分を検出する電圧高調波検出手段55を備え、電圧高調波検出手段55から検出される高調波成分値から、系統2の電圧歪みが増加したことを検知した場合、電流制御ループ演算手段53のフィードバック制御のゲインを可変とすることにより、燃料電池の電力変換装置は、安定な制御を行なって歪みの少ない交流電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】コイル部のL値を維持することで高い電力伝送効率に維持したまま、コイル部の発熱が磁性シートに伝熱するのを抑えることのできる非接触充電モジュール及びこれを用いた非接触充電機器を提供することを目的とする。また、これにより、長時間の充電を行っても、電力伝送効率を高効率に安定した非接触充電モジュール及びこれを用いた非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】導線が巻回された平面コイル部2と、平面コイル部2を載置する面を備えた磁性シート51と、を備え、磁性シート51は、平面コイル部2と対向する面に、複数の凹部53を備え、複数の凹部の底部と平面コイル部2とが離れていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モールドモータにおいて、プリント基板に電源供給する為のリード線を、モールド樹脂の漏出がなく、ピン等の接続部材を使用せずに接続する。
【解決手段】プリント基板1上に固定され、プリント基板1にモータ外部から電源供給するリード線6を挟みこむコネクター2と、コネクター2のプリント基板1側にモールド樹脂7が外部に漏れるのを防止する接着剤たまり部3a、3bを設けた構成にしたことにより、リード線6の被覆外径がバラツキによって細くなっても、モールド樹脂7の圧力をまず接着剤たまり部3a、3bの接着剤が受け、リード被覆外径部とコネクター間の隙間に流動性の低い接着剤が押し付けられるので、流動性の高いモールド樹脂7が、直接リード被覆外径部とコネクター2間の隙間に入り込むことがなく、モールド樹脂7の漏出を防止する。 (もっと読む)


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