説明

三菱電機株式会社により出願された特許

32,211 - 32,220 / 33,312


【課題】 周波数ホッピング信号検出装置及びこれを用いた電波監視システムでは、受信レベルの変動や干渉妨害及び伝搬損により周波数ホッピング信号のホッピング時間の短時間化が生じ、周波数ホッピング信号の誤検出の原因になる課題があった。
【解決手段】 周波数ホッピング信号の周波数の変動する幅が広帯域に渡る場合でも到来電波を広帯域に渡り一括受信して、到来電波の画像データ(パターン)と事前に保持している周波数ホッピング信号のチップ情報を含むスペクトログラム画像データ(パターン)との一致度(類似度)から到来電波に含まれる周波数ホッピング信号を周波数ホッピング信号に同期して受信周波数を切り替えることなしに抽出して周波数ホッピング信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話装置の使用が制限されている場所あるいは状況下で携帯電話装置を動作すべき適切な動作モードに設定する正当な装置からの情報に従って携帯電話装置を正当な動作モードに設定する携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 認証手段が携帯電話装置を使用場所又は使用状況に合わせて適切に動作させるための動作モードを送信する装置の正当な装置IDと、この装置が設定された位置情報と、により構成された第1の管理テーブルを備え、位置情報入力手段により検知された位置情報がこの第1の管理テーブルの位置情報と一致した時に、受信手段により送信された動作モード設定情報の装置IDが第1の管理テーブルの正当な装置IDであるか認証し、制御手段が前記認証手段での認証結果に基づいて携帯電話装置の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 二次元平面上に配列された画素の不足色成分値の補間において、互いに異なる色成分値の変化の様子に相似の関係がない領域においても補間結果に偽色が発生するのを抑制することができ、また補間処理対象画素の近傍の領域内での色成分値の変化の仕方に拘らず常に最適の補間方法で補間を行う。
【解決手段】 補間処理対象画素を中心に相関の強い方向に、不足色の色成分値を持つ画素が存在するかどうかを判定し(ST10、11、12A、12B)、「存在する」と判定されたときに、第一の補間方法で補間処理を実行させ(ST13A、ST13B)、「存在しない」と判定されたときに、第二の補間方法で補間処理を実行させる(ST14A、14B)。 (もっと読む)


【課題】 カメラを含む種々の装置が剛性を保ちつつ着脱可能である着脱型撮像装置を提供する。
【解決手段】 着脱型撮像装置は、複数の装着箇所を設けたベースプレートと、ベースプレートの前記複数の装着箇所に着脱可能に固定された複数のモジュールとからなる。ここで、上記の複数のモジュールのうち少なくとも1個のモジュールは、レンズと撮影素子を一体化したカメラモジュールである。 (もっと読む)


【課題】 1つのマルチメディア機器に複数の利用者からアクセスがなされても適切に対応できる車載マルチメディア制御システムを提供する。
【解決手段】 マルチメディア機器5〜8と複数の操作装置2〜4とがネットワーク1で接続された車載マルチメディア制御システムであって、複数の操作装置の各々は、操作先のマルチメディア機器に対するコマンドを入力する操作手段2c、3c、4cと、操作手段から入力されたコマンドに応答して操作先のマルチメディア機器の操作権を取得し、該操作権を取得したマルチメディア機器に対してコマンドを送る制御手段2a、3a、4aとを備え、マルチメディア機器は、操作権を有する操作装置から送られてきたコマンドに従って動作する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ安全に車内においてメールを送受信できる車載端末、移動通信端末およびこれらを用いたメール送受信システムを提供する。
【解決手段】 移動通信端末2から第1近距離通信インタフェース部11を介して受信したメール定型文をメール定型文蓄積部13に蓄積させるとともに、メール送信要求に応答して、メール定型文蓄積部13に蓄積されているメール定型文の1つを選択して第1近距離通信インタフェース部11を介して移動通信端末に送信する車載端末と、メール定型文生成部30で生成されたメール定型文を車載端末1に送信するとともに、車載端末1から送られてくるメール定型文を第2近距離通信インタフェース部31で受信し、この受信されたメール定型文に基づき送信メールをメール送信部32で生成し、遠距離通信インタフェース部33を介してメールサーバ4に送信する移動通信端末2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 静止画に近い画像など、動きが少ない画像を符号化する場合にも、I−VOPでの画質劣化がなく高画質な符号化を行うことができるようにする。
【解決手段】 符号化された各VOPの符号量を求め(6)、符号化で用いられる量子化パラメータの、各VOP毎の平均値を算出し(8)、一つのVOPをI符号化するに当たり、前I−VOPのための量子化パラメータの平均値と、前P−VOPのための量子化パラメータの平均値とに基づき、目標符号量の割増しを行うか否かを決定する(9)。例えば前I−VOPの平均量子化パラメータ値が、前P−VOPの平均量子化パラメータ値よりある値以上大きいときは、符号量の割増しを行う。 (もっと読む)


【課題】 伝送される信号量を監視する負荷を軽減することで、伝送処理能力の低下を防止できる中継伝送装置を提供する。
【解決手段】 中継伝送装置は、局側装置に対向する局対向送受信部(汎用デバイス)21と、加入者側装置に対向する加入者対向送受信部(CPU)22とを備え、局側装置と加入者側装置との間で伝送される信号を中継する。CPU22のフロー制御処理部49は、フロー制御を開始させるためのフロー制御信号を送信した後、フロー制御を停止するか否かを判断するために、上り転送処理部43による転送処理状況に基づいて蓄積量を確認する。こうした構成により、フロー制御を開始した後に必要以上に蓄積量を確認する必要がなくなり、CPU22から汎用デバイス21へのアクセス回数を減らし、CPU22の処理負荷を軽減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 多チャンネルの音声チャネルを有する音響装置において、容易にしかも短時間にチャネル間の音量等の音響特性を調整する。
【解決手段】 音響特性調整装置20は、多チャンネルで音響信号を再生して出力する音響装置10とともに用いられ、チャネル毎の音響特性を調整する。音響装置には、チャネル毎にその振幅成分が等しくその周波数成分が異なるテスト信号が与えられ、制御部23は音響装置から出力される再生出力をフーリエ変換して周波数分析結果を得て、周波数分析結果に応じてチャネル毎の音圧成分、位相成分、及び音量を得る。さらに、制御部はチャネル毎の音量に基づいてチャネル間の音量レベル差を求めて音量レベル差に応じてチャネル毎の減衰量を決定して決定減衰量とし、音圧成分に基づいてチャネル毎の振幅量を決定して決定振幅量とする。また、制御部は位相成分に応じてチャネル毎の遅れ時間を求めて決定遅れ時間として、決定減衰量、決定振幅量、及び決定遅れ時間に応じてチャネル毎の減衰量、振幅量、及び遅延時間を調整して音響特性を調整制御する。 (もっと読む)


【課題】より少ない回路規模で送信信号系列を再生可能なCDMA受信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるCDMA受信装置は、STTD方式を採用する送信側装置とともにCDMA無線通信システムを構成するCDMA受信装置であって、たとえば、マルチパス伝搬路において検出された各パス、および前記送信アンテナ毎に計算された前記各パスに対応する伝送路特性推定値、に基づいて、各パスに対応した受信信号の位相補償を行い、さらに、位相補償後の受信信号を前記送信アンテナ単位で合成するパス合成部(13)と、送信アンテナ単位の合成信号に対してSTTD合成を行うSTTD合成部(14)と、STTD合成信号を拡散処理で用いられた各拡散コードで個別に逆拡散し、さらに、逆拡散後の信号を判定する逆拡散/判定部(15−1,15−2,…,15−M)と、を備える。 (もっと読む)


32,211 - 32,220 / 33,312