説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】共通チャネルによって緊急通報を行うことが可能な通信端末を得ること。
【解決手段】個別チャネルまたは共通チャネルを介して、通信ネットワークと接続された情報の送信先である緊急通報先装置に情報を送信する通信端末10において、緊急通報先装置に送信する情報を個別チャネルまたは共通チャネルのいずれによって行うかを選択する切替判断部14と、切替判断部14で選択されたチャネルで緊急通報先装置に情報を送信するための情報を作成する緊急情報付加部15と、緊急情報付加部15で作成された情報を、通信ネットワーク内で共通チャネルまたは個別チャネルの割り当て制御を行う基地局装置に送信する通信処理部17と、を備え、通信処理部17は、基地局装置によって割り当てられた共通チャネルまたは個別チャネルを介して緊急通報先装置に情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】RLCにおける秘匿処理をリアルタイムに実行するための秘匿処理装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる秘匿処理装置は、トランスポートブロックを、特定の送信時間間隔に同期したタイミングで、MACヘッダ、RLCヘッダおよびペイロードに分離および分解するMAC(3)による第1工程と、第1工程が終了した時点に同期したタイミングで、3GPP規格にて勧告された既知の処理で算出したKEY-STREAM-BLOCKを用いてペイロードに対して秘匿処理を行うRLC(5)による第2工程と、第2工程が終了した時点に同期したタイミングで、MACヘッダ、RLCヘッダおよび秘匿処理により復号化されたペイロードに対して、トランスポートブロック単位の順序制御を行うMAC(3)による第3工程と、秘匿処理以外の3GPP規格にて勧告されたRLC機能を実行するRLC(5)による第4工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ固定部の連結部箇所において、補強部品を使用しなくても必要とする強度を確保することが可能であると共に、部品点数を減らして、コスト削減並びに組立て性改善が図れる携帯情報端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 キー側筐体と、第一のケース、第二のケース、第一のケースと第二のケースの内部に設けられ、表示部を駆動する基板を有する表示側筐体と、キー側筐体に設けられて、キー側筐体と表示側筐体を折り畳み可能に開閉させる機構を含む開閉ヒンジおよびキー側筐体と表示側筐体の回動動作を保持するダミーヒンジを有するヒンジユニットと、第一のケース又は第二のケースのいずれか一方に形成され、開閉ヒンジに差し込まれる第一のヒンジ固定部と、第一のケース又は第二のケースのうち、第一のヒンジ固定部が形成されていない方に一体に形成され、ダミーヒンジに差し込まれる第二のヒンジ固定部とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に伝搬環境に適応したチャネルリソース割り当てを実現するマルチコードパケット伝送方法を得ること。
【解決手段】基地局(1)が、通信品質が劣悪な伝搬環境の端末局(2)に対して、物理チャネル毎にマッピング位置を入れ替えた同一情報を乗せたマルチコードパケットを伝送し、端末局(2)が、受信したマルチコードパケットをチャネル毎に個別の拡散コードで逆拡散し、前記入れ替えによるマッピング処理が行われている逆拡散後の各パケットを元に戻し、たとえば、元に戻された状態の各パケットをパケット合成することとした。 (もっと読む)


【課題】ONUが、OLTによって割当てられたLLIDに対するユーザ端末の数の上限値を越えた数のユーザ端末を収容した場合でも、帯域をユーザに公平に割り当てることができる帯域制御方法を得ること。
【解決手段】OLTが、自装置に接続する複数のONUに割当てたLLID毎に帯域を割当てる際に、予め定められたONU2に収容するユーザ端末の最大収容数分の帯域を上限として、ONUに収容されているユーザ端末の数に応じた帯域を各ONUに割当て、ONUは、OLTに割当てられた帯域を自装置が収容するユーザ端末の数で分割して各ユーザ端末6に割当てる。 (もっと読む)


【課題】 半導体スイッチング素子のコレクタ電流の立ち上がりおよび立下り時における電流変化の傾きを変化できないため、ノイズ発生およびスイッチング損失を最適に設定できない。
【解決手段】 半導体スイッチング素子と、入力信号に基づきこの半導体スイッチング素子の駆動制御を行う駆動制御手段(9)とからなる半導体装置において、前記駆動制御手段(9)に、駆動能力の異なる複数個の駆動デバイス(T1〜T6)を備え、その駆動デバイスの中からいずれか1つ、もしくは複数個を選択して用いることにより、半導体スイッチング素子の動作特性を補正する特性補正手段(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力の直流分を確実に検出できるようにし、直流励磁を防止できる車両用補助電源装置を得る。
【解決手段】PWMコンバータ6は、直流フィルタコンデンサ13が出力端子間に直列に接続され、かつ、直列に接続された直流フィルタコンデンサ13の中点が接地されている。三相インバータ回路7の出力電圧のPWM波形の高調波成分を除去する交流リアクトル8および交流フィルタコンデンサ9が設けられている。そして、三相インバータ回路8の出力電圧を抵抗分圧により出力電圧フィードバックを検出する抵抗分圧器15が設けられ、交流フィルタコンデンサ9の電荷を放電する放電用リアクトル16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型化と長寿命を推進できるインバータ駆動のDCブラシレスモータや誘導電動機を得る。
【解決手段】 商用電源9から高圧直流電源を生成する整流回路部10と、整流された高圧直流電源から内部制御回路用の低電圧を生成する制御電源生成部13とからなる電源回路部14、インバータ主回路部15とそのインバータ主回路部15を制御するインバータ制御回路16を備えたインバータ回路の電源回路部14の一部をモータ外部に置き、他の部分をモータ内部に格納する。特に、モータ外部に置く電源回路部14の一部を整流回路部10の電源平滑用の電解コンデンサ11のみとする。 (もっと読む)


【目的】 モータの回転数を、電流位相、電源周波数に係わらず安定して制御する。また、モータからの耳障りの音を低減させたり、モータ駆動部の故障検出を行う。
【構成】 商用電源1に接続されたトライアック12と単相誘導モータ2と、単相誘電モータ2に接続された回転速度検出器4と、回転速度検出器4からの信号と電源ゼロクロ信号とを入力し、ストライアック12の点弧タイミングを決定して駆動信号を出力する制御回路5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本方法は、複数の入力イメージをブレンディングして任意のビューに対する出力イメージを生成する。
【解決手段】出力イメージ内で、単一入力ピクセルのみから生成されるピクセルを識別する。その単一ピクセルの加重を1に設定する。入力イメージ内で加重が割り当てられていない残りの各ピクセルについて、イメージ境界および深度境界までの距離を測定し、これらの残りのピクセルに対する比例加重を、0から1までの範囲で、2つの距離の最小値に比例するように設定する。その後、ブレンディングフィールドに従って、各入力イメージを出力イメージへとレンダリングする。
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