説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】 入力ポートと外部装置とを接続する配管の途中にチャンバを設けているが、その設ける位置が入力ポートから外部装置へ伝わる波動分布の腹部でなければ脈動低減効果がなく、しかもその腹部の位置に設けることが困難であった。
また、配管の途中にチャンバを設けることは、レイアウト、コスト的にも不利であるという課題があった。
【解決手段】 圧力が供給される入力ポート2と、燃料タンクからの蒸発ガスを一時吸着するキャニスタに接続される出力ポート3とを連通する流路を開閉するプランジャ14を有し、その入力ポート2から前記出力ポート3に至る流路にチャンバ21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 施設利用者が個々の目的に応じて消費するエネルギーの割合が大きい施設に関して、精度よくエネルギー消費量を予測するための装置を提供する。
【解決手段】 複数のエネルギー消費機器を備えた施設のエネルギー消費予測装置4は、ユーザ単位の予約内容を入力する入力部7と、予約内容から予約時間・実施項目に対応するデータを収集するデータ収集部8と、複数のエネルギー消費機器のうちユーザ単位に使用される個別エネルギー消費機器の消費電力を記憶する消費電力記憶部18と、収集データに基づいて各ユーザに対する個別エネルギー消費機器の使用スケジュールを算出する使用スケジュール算出部16と、消費電力記憶部18に記憶された消費電力および使用スケジュール算出部で算出した使用スケジュールに基づいて、所定の時間帯の施設のエネルギー消費量および/またはその時間変動パターンを予測する予測エネルギー消費量算出部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障のときは運転を停止するとともに使用者に報知させるとともに、貯水タンクの水位の視認性を向上した空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口2と吹出口9が形成された本体1内に設けられ、圧縮機13、蒸発器3、4凝縮器及び送風機26を有する空気調和手段と、蒸発器3により除湿された除湿水を貯める貯水タンク14と、この貯水タンク14の水位を検出する超音波センサ16と、運転を制御する制御手段25と、を備え、制御手段25は、超音波センサ16により検出された貯水タンクの水位が、運転開始時と予め定められた時間経過後に変化がないときに故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫の野菜室において、光を照射して保存性能を高める場合、蛍光灯や、660nm波長の赤色LEDを使用したり、扉開閉検知手段による点灯消灯制御を行っていたり、上方からの光照射によっていた。
【解決手段】 温かみのある橙色LEDを用いて背面より照射する構造をとり、また、LEDはそれぞれ点灯時間と消灯時間を持つことで延命するので扉開閉検知手段を設置する必要がなく、更に複数のLEDの点灯消灯の動作を個別にあるいはグループごとに制御して間欠的に行うなど、効率の良い光合成を達成できる光照射装置を有する冷蔵庫が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器稼動状態推定システムにおいて、屋内の電気機器数が増加すれば当該組合せパターン数は指数的に増加するので、初期学習に伴うデータ収集は非常に困難であった。
【解決手段】 本発明は、被計測家屋1で使用される複数の電気機器2a〜2cの稼動状態を、事前に蓄積した学習データとのパターン認識により推定する電気機器稼動状態推定システムにおいて、学習データは、電気機器2a〜2cを一つずつ稼動させて被計測家屋1における総負荷電流及び電圧を計測データとして取得すると共に、これらの計測データを組合せ毎に加算して、複数の生成データを生成し、得られた計測データおよび生成データの特徴量であることを特徴とする。
このため、各電気機器2a〜2cが一つずつ稼動した場合に得られる計測データに基づいて、全組合せパターンを演算によって抽出することができるので、初期学習に伴うデータ収集の作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】RF送受信回路の異常状態を安価で且つ小型な回路を用いて高い信頼性で検出可能な車載電波パルスレーダ装置を得る。
【解決手段】送受信信号W1、W2に基づいて被検出物体7までの距離dを算出する信号処理装置14Aは、送信信号W1の周波数可変手段17と、RF送受信回路15Aの異常判定手段とを含み、周波数可変手段17は、送信信号W1の周波数を所定範囲内で変化させて、RF送受信回路15A内の漏れ波の位相状態を強制的に変化させ、異常判定手段は、通常時の受信信号に基づいて学習された正常レベル変動幅と、漏れ波の位相状態が変化したときにIF受信信号のDC成分として観測される漏れ込みレベル変動幅とを比較し、正常レベル変動幅と漏れ込みレベル変動幅との差分に基づいて、RF送受信回路15Aの異常信号Eを生成し、車両の制御システムに対して異常通知を行う。 (もっと読む)


【課題】 測位用データに対するジャミングが存在し、加えて固定局が十分に無い場所において、移動局が測位を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可動固定局100は、移動制御部141の移動制御により移動する。移動先において、不要波検出部112は、測位用衛星から測位用データを受信し、受信に対して不要波を検出し、検出した不要波の方向データを不要波方向記憶部191に記憶する。アンテナ制御部113は、第1アンテナ部111に対して、不要波方向データが示す方向からの受信を抑制する。測位部114は、測位用データで測位して固定局位置データを固定局位置記憶部192に記憶する。対移動局通信部122は、固定局位置データを含む電波を移動局に送信する。移動局は、可動固定局100が発信した電波の強度と、電波の通信時間との少なくともいずれかと、電波に含まれる固定局位置データとに基づいて測位する。 (もっと読む)


【課題】 CPUの負荷に応じて測位部を選択し、CPU負荷の分散、軽減を図る。また、場面に応じて必要とする測位精度の測位部を選択する。
【解決手段】 GPS測位部20は、第1測位部21と第2測位部22とを備える。第1測位部21は準天頂衛星から高精度測位情報を受信し、高精度測位情報に基づき、第2測位部22よりも精度の高い高精度測位方式で測位する。第2測位部22はGPS単独測位を行なう。切替部24は2つの測位部を選択的に切り替える。切替部24は、判定部30が出力する判定信号に従い測位部を切り替える。判定条件設定部33は判定条件を設定し判定条件信号として選択判定部34に出力する。選択判定部34は入力した判定条件信号と車速検知部90等から入力される判定対象信号81等に基づきどちらの測位部を選択するかの判定を行う。選択判定部34は判定結果を判定信号として切替部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】 音源の種類を問わず、適正な速度変換処理を実施することができるタイムストレッチ処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ピッチ周期抽出部1により抽出されたピッチ周期Tが許容範囲内にあるか否かを判定する比較部2を設け、比較部2からピッチ周期が許容範囲内にある旨を示す比較結果が得られた場合、そのピッチ周期Tに応じた処理フレーム長FLを指定し、比較部2からピッチ周期Tが許容範囲を逸脱している旨を示す比較結果が得られた場合、予め設定された処理フレーム長FLを指定する。 (もっと読む)


【課題】 内部配線とフロントフレームとが接触した場合においても、駆動用ICに所望のグランド電位が入力でき、表示品位の高い液晶表示装置を得る。
【解決手段】 液晶表示装置の絶縁性基板4上に、表示部5aを駆動する駆動用IC7を実装すると共に、絶縁性基板4の周縁部5bに、駆動用IC7に外部回路からの信号および電源を入力する内部配線9を形成する。この内部配線9のうち、絶縁性基板4の縁に最も近接する最外周配線が、グランド電源を入力するグランド配線9aである。 (もっと読む)


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