説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】 以前録画に失敗した番組の再放送を自動録画予約する場合、ユーザによる別の録画予約と重複しても、無条件で再放送の録画予約すべてがキャンセルされないようにしたことを目的とする。
【解決手段】 再放送判定部106がメモリ105に記憶された予約録画に失敗した番組情報と番組情報解析部103の番組情報を比較し、予約録画に失敗した番組の再放送に該当するか否かを判定し、重複予約判定部107は再放送判定部106が判定した予約録画に失敗した番組の再放送の自動録画予約及び予約時間がユーザが設定した録画予約及び予約時間と一部重複する場合には予約録画に失敗した期間がユーザが設定した録画予約及び録画時間と重複しないときは以前録画に失敗した期間部分の録画を予約設定し、これらの予約設定を録画実行部108に出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 偽色の発生や、当該偽色に起因する白抜けや黒ずみといった画質の劣化を抑制することができる色信号生成装置を得る。
【解決手段】 注目画素近傍に設けられた画素に対応する色成分値であって、当該注目画素に対応する色と同一の色に対応する色成分値と、前記注目画素近傍に設けられた画素に対応する色成分値であって、前記注目画素に対応する色と異なる色に対応する色成分値とに基づいて、前記注目画素に対応する色と異なる色に対応する第1の色成分値を演算する。
また、前記注目画素近傍に設けられた画素に対応する色成分値であって、前記注目画素に対応する色と異なる色に対応する色成分値に基づいて、前記異なる色に対応する第2の色成分値を演算する。
そして、前記第1の色成分値または前記第2の色成分値のいずれかの色成分値を、当該注目画素に対応する色と異なる色に対応する色成分値として選択する。 (もっと読む)


【課題】 映像の視聴を極力妨げることなく、使い勝手よく録画/再生機器の操作等を行うことができる機器操作画面表示装置等を提供する。
【解決手段】 録画/再生装置104を操作するためのボタン画像及び録画/再生装置104のステータス情報を表示する領域を有するメインコントロールパネル301と、録画/再生装置104を操作するためのボタン画像及び録画/再生装置の状態情報の全部又は一部をメインコントロールパネル301よりも小さく表示させるための簡易コントロールパネル301とを切り換えて表示させる操作画面表示信号115を送信する操作画面制御部102と、操作画面表示信号115に基づく表示を、入力される復号化映像・音声信号119に基づく映像に重畳してテレビモニタ108に表示させる外部出力信号120を生成する外部出力部107とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 オートストア処理完了までの時間を延長することなく、同一プログラム識別IDの放送局を削除しても、公称最大オートストア局数を迅速且つ確実に蓄えることができる利便性の優れた受信装置を得る。
【解決手段】 音声放送の副搬送波内の多重データを復調する多重データ復調部3と、設定される放送局周波数の電界強度情報を取得すると共に、多重データ復調出力から音声放送に副搬送波として含まれるプログラム識別IDを検出する制御部2と、取得される電界強度情報とその放送局周波数を公称最大オートストア局数より余分に暫定的に格納する暫定メモリ4と、暫定的に格納された電界強度情報の放送局周波数と対応するプログラム識別IDの放送局周波数を、最終的に公称最大オートストア局数電界強度順に格納する最終メモリ5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、希望波を選択して良好な受信動作を行うことができるようにする。
【解決手段】 受信装置10は、周波数を異にする同一内容の信号波を送信する送信局を複数備える送信システムとともに用いられ、複数の送信局から送信される信号波のうち1つを選択的に希望波として受信して出力する。マイクロコンピュータ12によって現在受信中の信号波の受信品質が判定されるとともに、受信品質が予め規定された閾値レベルよりも劣化したと判定されると、現在受信中の信号波が隣接妨害波を受けているか否かが判定される。そして、マイクロコンピュータは隣接妨害波を受けていると判定すると、現在受信中の信号波以外の信号波が隣接妨害波を受けていないと当該信号波を送信する送信局を選局する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑えつつ、動作モードを自動的に設定できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】複数のモードのうちのいずれかのモードに選択的に切替えられる端末装置本体20と、所定の外部装置との間で無線通信を行うものであって、無線通信による給電にて動作する制御通信部10とを備え、端末装置本体20は、モードの切替えタイミングの到来を監視するためのタイマ部50と、端末装置本体20が起動された場合であってタイマ部50にて切替えタイミングが到来したと判断された場合に端末装置本体20を所定モードから解除する本体側制御部30とを有し、制御通信部10は、モードの切替えタイミングを特定するための時間情報を外部装置から受信する通信処理部11と、通信処理部11にて受信された時間情報に基づいて、端末装置本体20が起動された場合にタイマ部50による切替えタイミングの到来を監視可能とするための所定制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャリア通信で使用するキャリア間の受信信号レベルに極端な差がある場合や、キャリアの受信信号レベルに時間的な変動がある場合であっても、各キャリアの受信状況に応じたデータの割り当てを行い、通信品質の劣化を改善する。
【解決手段】 受信装置20が送信装置10から送信されたマルチキャリア信号を受信し、周波数分割器23にてキャリアごとの信号に分割された後、信号レベル判定器27がキャリア信号ごとに信号特性を判定し、A/D変換時の量子化ノイズの影響を考慮し、復調に十分な信号振幅を持たないキャリア信号を選択対象から除外し、残りのキャリア信号の中で最大のSNR(信号対雑音電力密度比)を持つキャリアをデータ構成器からの出力対象として選択する。 (もっと読む)


【課題】バイアス回路の設計の自由度を大きくし、かつ、インピーダンス変成を容易とするマイクロ波増幅回路を得る。
【解決手段】入力端子41から出力端子42に至る信号経路に安定化回路30とトランジスタ20とを直列接続したマイクロ波増幅回路において、安定化回路20は、第1の抵抗32と第1のコンデンサ31とが並列接続された第1の回路と、第2の抵抗34と一端が接地された第2のコンデンサ33とが直列接続された第2の回路と、第3のコンデンサ35を有するショートスタブ36とから構成されており、入力端子41とトランジスタ20の入力電極との間に第1の回路が直列接続され、入力端子41と第1の回路との間に第2の回路とショートスタブ36とが並列接続された安定化回路30を備えたマイクロ波増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの回路を変更することなく同一の回路で、半導体デバイス内部の耐タンパ対策回路の機能を有効にした場合と、有効にしていない場合の情報漏洩の有無とを検査し、対タンパ対策回路の効果を評価する方法を提供すること、及び、耐タンパ性評価のための消費電力の測定を半導体デバイスの特定の回路部分に限定して行うことにより、秘密情報が漏洩する回路部分の特定を容易にする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路の消費電力を解析することにより生じる情報の漏洩を防止するための耐タンパ対策回路の機能を有効にする場合と有効にしない場合とを、選択回路によって選択することとした。回路の第1の部分を動作させる第1の基準信号を元に回路の第2の部分を回路の第1の部分とは異なるタイミングで動作させる第2の基準信号を信号生成回路により生成することとした。 (もっと読む)


【課題】 不具合のユニットを容易に探索することができる受信装置点検システムを得る。
【解決手段】 複数段の受信信号処理ユニット102〜104からなる受信系を複数系統設け、かつ、各受信信号処理ユニット102〜104(202〜204)に、BIT信号発生回路108(208)を設ける。また、各受信信号処理ユニット102〜104(202〜204)間に、テスト信号を分波し、かつ、前段側の複数系統の受信信号処理ユニットからの出力を選択するRF信号分波・選択ユニット301とIF信号分波・選択ユニット302を設ける。更に、BIT信号発生回路108(208)からのテスト信号を各系統の後段で受信するための操作・表示・制御部300を設ける。 (もっと読む)


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