説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】エアモータへの圧縮空気を供給するスロットルバルブを作動させる操作荷重を軽減し、圧縮空気の供給量の微調整を容易に行う。
【解決手段】スロットルバルブ20を、圧縮空気源から供給される圧縮空気を貯留するエアチャンバ10とエアモータ4に通じるエア通路35との間に配置するとともに、スロットルバルブ20には、エア通路35とエアチャンバ10との間に形成されたテーパ状エア流26と、該エア流路の一端に密着するように押圧付勢された弁27と、工具本体に回動操作可能に設けられたスロットルレバー41によってエア流路26の端部内を移動可能に設けられたバルブステム30とを設け、スロットルレバー41を操作してバルブステム30を作動させて弁をテーパ状エア流路26の端部から離反させることによりエア流路26をエアチャンバ10からエアモータのエア通路35に開放させる。 (もっと読む)


【課題】手動式ハンディステープラが装着される装着凹部に、正規な手動式ハンディステープラのみが装着されたときに限って動作を許可する。
【解決手段】クリンチャ5が設けられたクリンチャアーム4と、クリンチャアーム4に対して回動し、マガジン7に装填されたステープルを押し出すドライバ11aを駆動するアーム部材12とを有する手動式ハンディステープラが装着されてなる電動式ステープラにおいて、クリンチャアーム4が装着される装着凹部23と、装着凹部23に装着された手動式ハンディステープラ1のアーム部材12を押圧する押圧部を有する押圧レバー41と、押圧レバー41を駆動する駆動部51と、装着凹部23に正規の手動式ハンディステープラ1が装着されたことを検出する検出部30と、検出部30が装着された手動式ハンディステープラ1が正規のものであることを検出したとき駆動部52を駆動する制御部91とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着凹部に装着された手動式ハンディステープラのハンドルに対する過負荷を防止し、過負荷によって手動式ハンディステープラが破損することを防止する。
【解決手段】クリンチャ5が設けられたクリンチャアーム4と、クリンチャアーム4に対して回動し、マガジン7に装填されたステープルを押し出すドライバ11aを駆動するアーム部材12とを有する手動式ハンディステープラが装着されてなる電動式ステープラにおいて、クリンチャアーム4が装着される装着部23と、一端側に装着部23に装着された手動式ハンディステープラ1のアーム部材12を押圧する押圧部を有する押圧レバー41と、押圧レバーの押圧力を調整する押圧力調整部材70とを備える。 (もっと読む)


【課題】綴り用紙を実打した後、綴られた綴り用紙を引き抜く際に、折曲したステープルの針足がクリンチャに引っかかること防止し、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】クリンチャ5が設けられたクリンチャアーム4と、クリンチャアーム4に対して回動し、マガジン7に装填されたステープルを押し出すドライバ11aを駆動するアーム部材12とを有する手動式ハンディステープラが装着されてなる電動式ステープラにおいて、クリンチャアーム4が装着される装着凹部23と、装着凹部23に装着された手動式ハンディステープラ1のアーム部材12を押圧する押圧部を有する押圧レバー41と、装着凹部23に装着された手動式ハンディステープラ1のクリンチャ5の近傍に設けられ、マガジン7とクリンチャ5との間に挿入され、ドライバ11aにより綴られた綴り用紙19をクリンチャ5から押し上げる押上部材35とを備え、押上部材35は、綴り用紙19をクリンチャ5の上面より高く押し上げる。 (もっと読む)


【課題】装着される手動式ハンディステープラで厚い綴り用紙を綴じることができるように、ドライバを駆動するアーム部材を回動するレバーのストロークを十分に確保しながら、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】クリンチャ5aが設けられたクリンチャアーム4と、クリンチャアーム4に対して回動し、マガジン8に装填されたステープルを押し出すドライバ11aを駆動するアーム部材12とを有する手動式ハンディステープラが装着されてなる電動式ステープラにおいて、電動式ステープラ20に装着された手動式ハンディステープラ1のアーム部材12を押圧する押圧部を有する押圧レバー41と、押圧レバー41を駆動するモータ52と、押圧レバー41の回動制御をする回動制御機構61とを備え、回動制御機構61は、モータ52によってギヤ列を介して回転される偏芯カム62と、押圧レバー41の他端側において偏芯カム62と接続される回動制御軸66とを有し、偏芯カム62が回転することで押圧レバー41を回動制御する。 (もっと読む)


【課題】装着凹部に装着された手動式ハンディステープラのクリンチャが設けられたクリンチャアームを、部分的でありながら確実に位置決め保持する。
【解決手段】クリンチャ5が設けられたクリンチャアーム4と、クリンチャアーム4に対して回動し、マガジン7に装填されたステープルを押し出すドライバ11aを駆動するアーム部材とを有する手動式ハンディステープラが装着されてなる電動式ステープラにおいて、クリンチャアーム4が装着される装着部23と、装着部23に装着された手動式ハンディステープラ1のアーム部材12を押圧する押圧部を有する押圧レバー41とを備え、装着部23には、クリンチャアーム4の先端部を保持する保持部26aが設けられると共に、クリンチャアーム4の基端側に形成された切欠部18に係合する位置決め凸部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ性能が向上し且つ省電力化し得る鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ。
【解決手段】結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールからワイヤを送り手段で送り出して複数本の鉄筋の周囲に巻き付けた後に上記ワイヤを捩って結束する鉄筋結束機であって、上記ワイヤリールの回転に対して制動を加えるブレーキ手段32と、上記送り手段を起動させる電源電圧を検出する検出手段54と、上記検出手段54の検出結果に基づいて上記電源電圧が所定基準値以上の場合にのみ、上記ブレーキ手段32の制動開始時間を基準時間よりも早くする制御手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄水及び濯ぎ水の供給制御を工夫して、便器本体が連続使用される際に使用者の待ち時間を短縮できるようにすると共に、使用水量及び消費電力を削減できるようにする。
【解決手段】便器本体1の使用を検出して便器使用情報を出力する便蓋開閉検出センサ11と、便器本体1に排泄された汚物を流下させるための洗浄水を便器使用情報に基づいて供給する洗浄水供給制御及び、洗浄水供給制御の後に少なくとも便器本体1を濯ぐための濯ぎ水を供給する濯ぎ水供給制御を実行する制御ユニット8とを備え、この制御ユニット8は、便器使用情報を入力し、便器本体1の連続使用を検出したとき、濯ぎ水供給制御により貯留した濯ぎ水を便器本体1の洗浄水に振り替えて洗浄水供給制御以降の制御を実行するものである。この制御によって、便器本体1の連続使用時、濯ぎ水が便器本体内に流水される前に、当該濯ぎ水を粉砕用の洗浄水として転用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


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