説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】受光部で発生するノイズの影響を受けることなく受光量に対する判定閾値を高精度に調整することのできる光電センサの調整方法を提供する。
【解決手段】検出対象物を設定位置に位置付けて受光量を繰り返し検出してその平均受光量を求め、この平均受光量に所定のオフセットを与えて判定閾値を初期設定した後、この初期設定した判定閾値を漸次変化させながら受光量を判定し、判定閾値の変化に伴ってその判定結果が変化したときの判定閾値を調整結果(チューニング結果)として求める。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房において、リレーの溶着が生じ、リレーが常時閉となった状態においては電気ヒータに対し常時通電が行われる状態となるので、必要以上に電気ヒータを昇温させてしまう、あるいは床暖房を止めることができないといった不具合が生じる。
【解決手段】 リレーの累積動作回数あるいは累積動作時間を計測するカウンタを設け、カウンタの値が所定の閾値を越えたときに電気ヒータへの通電を停止する、あるいは警告を行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ装置の内部温度を取得するための温度検出素子に異常を来たした場合は内部温度を正常に取得できないので、安全のため、装置の運転を停止しなければならず不便である。
【解決手段】 複数の温度検出素子を備えたうえで、いずれかの温度検出素子が異常を来たした場合であってもそれを温度検出素子異常判断部によって検知し、正常な温度検出素子の出力に基づいてコントローラ装置の内部温度を測定することが可能となるので、従来のコントローラ装置に比して安全かつ利便性の高いコントローラ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】イオナイザやコレクタの正常・異常だけではなく、高電圧出力装置の異常やメンテナンス時期なども含めて、エアクリーナの運転状態を区別して判定できるようにする。
【解決手段】コレクタ電圧検出部100、イオナイザ放電検出部101、コレクタ放電検出部102に加え、高電圧出力装置15の消費電流を検出する消費電流検出部31、エアクリーナ中の空気温度を検出する温度検出部32、ファンの消費電力を検出するファン消費電力検出部33を設ける。エアクリーナ運転状態判定部24において、コレクタ電圧検出部100、イオナイザ放電検出部101、コレクタ放電検出部102、消費電流検出部31、温度検出部32およびファン消費電力検出部33の検出結果に基づいて、予め設定されているロジックに従い、高電圧出力装置15の異常やメンテナンス時期なども含めて、エアクリーナの運転状態を総合的に判定する。 (もっと読む)


【課題】メイン回路基板およびサブ回路基板に搭載されたCPUがそれぞれ実行するファームウェアを簡易にダウンロードすることのできる簡易な構成の電気機器を提供する。
【解決手段】メインCPU11に、ファームウェアのダウンロード指示が与えられたとき、CPU間通信によってサブCPU21,31にファームウェア書き込みモードを設定するモード設定機能13、外部通信ポート70を介してダウンロードされるファームウェアをサブCPU21,31に転送する転送機能15を設け、一方、前記サブCPU21,31には、前記メインCPU11によってファームウェア書き込みモードが設定されたときメインCPU11から転送されるファームウェアをサブメモリ22,32に書き込む書き込み機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、干渉波形の情報から、物体10までの距離が基準距離より遠いか近いかを判定する距離判定処理手段(フィルタ部6、計数部7、判定部8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサユニットに対するパラメータの設定を簡易に、しかも再現性良く行うことのできるセンサシステムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数のセンサユニットに電気的に接続されて各センサユニットの動作条件をそれぞれ設定するマスタユニットに、各センサユニットにそれぞれ設定した動作条件を各センサユニットに対応付けて記憶するマスタメモリを設ける。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を追加することなく、簡単な構成により、放熱効率の優れた制御盤内の放熱構造を提供する。
【解決手段】制御盤の一部をなす密閉筐体の内部に少なくとも2台以上の電子機器をこの制御盤の設置状態で上下に並べて収納する制御盤内の放熱構造であって、密閉筐体10の内部に電子機器を載せる棚板20を各電子機器30毎に設け、棚板20は少なくとも一辺に電子機器30の幅と略一致しかつ辺の縁から該電子機器に達する深さの切り欠き21を有することで、放熱効率に優れた制御盤内の放熱構造としている。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリへの書き込みを制限し、書き込み回数制限により故障するまでの不揮発性メモリの正常動作期間を伸長する制御機器、及びその動作方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる制御機器は、計測値を設定値に近づけるように、制御パラメータに応じた操作量を制御対象に出力する制御機器であって、制御応答の特徴量を算出する演算処理部11と、特徴量が保持されるRAM13と、RAM13に保持されている特徴量が書き込まれる書換可能なEEPROMとを備え、RAM13に新たに保持された特徴量のデータをEEPROM12に書き込む場合において、EEPROM12に保持されている過去の特徴量のデータとRAM13に保持された新たな特徴量のデータとを利用して、RAM13からEEPROM12に書き出すか否かを判定するものである。 (もっと読む)


【課題】設置状況の異なる複数の外調機を備えた空調システムであっても全外調機の凍結防止機能を維持し、電力デマンド制御との併用を可能とする凍結防止制御システムを実現する。
【解決手段】空調制御部8は、外調機1出口側の循環配管13を流れる冷温水の温度が凍結防止設定温度で維持されるように、冷温水弁12の開度を外調機1ごとに制御する。また、各冷温水弁12から流れる冷温水の流量の変動を流量計が測定し、空調制御部8がその流量に比例してポンプの吐出圧力を増大させる。 (もっと読む)


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