説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】受付作業の効率を向上させることができる入館受付システムおよび入館受付方法を提供する。
【解決手段】BMS1の一覧作成部14は、業者台帳171と保全スケジュール172から所定の日時に作業を行う所定の業者の一覧表を作成して入館受付端末2に送信する。入館受付端末2は、その一覧表に含まれる携帯電話機の番号と、来訪者認証部25により取得された来訪者の携帯電話機の発信者番号と比較し、これらが一致する場合には来訪者の入館を許可し、一致しない場合には来訪者の入館を許可しないようにする。これにより、従来のようにIDやパスワードの発行、クレジットカードの認証などの来訪者の受付時における作業が不要となるので、結果として、受付作業の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】偏りのないバランスのとれたツリー構造とする。
【解決手段】コーディネータ1およびルータ2(2−1〜2−8)に自己が位置している現在の階層a、自己と直接接続されている下位のデバイスの数bを記憶させる。エンドデバイス3およびルータ2に接続先デバイス選択機能を設ける。例えば、新たなデバイスとして、エンドデバイス3−1がツリー構造に接続されるものとする。この場合、エンドデバイス3−1は、自己の通信圏内に位置するルータ2−3〜2−8から(a,b)を読み出し、bがネットワークパラメータの最大個数Cm未満であって、aが最も小さいルータ(ツリー構造中の最も浅い階層に位置するルータ)2−4を選択し、このルータ2−4との接続を図る。 (もっと読む)


【課題】被写体に対して相性のあった適切な投光パターンであることを保証する。適切な投光パターンであるか否かを画像表示画面において眼で判別し易いようにする。
【解決手段】投光器4の光源4−1とレンズ4−2との間にネガフィルム4−3を設ける。フィルムネガ4−3には所定の投光パターンPTが焼き付けられている。この投光パターンPTは、被写体1を人の顔として、基準画像と参照画像との画像間の対応付けを正確に行い得る適切なパターンとして定めたものであり、例えば文字「ABC」とする。この投光パターンは毎回異なるということはない。これにより、被写体1に対して相性のあった適切な投光パターンであることが保証され、適切な投光パターンであるか否かを画像表示画面において肉眼で判別し易いようになる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の面での問題の有無を定量的に判断させたり、省エネルギーへの取り組みを活発化させたりする。
【解決手段】実流量計測部25Bによって管路13を流れる流体の実流量QRを計測する。超過流量積算部25Dによって、流体の実流量QRが設計流量QDを超えている超過期間毎の設計流量QDからの実流量QRの超過分ΔQを積算する。この超過流量の積算値ΣΔQを超過流量積算値記憶部21に記憶するとともに表示部17に表示する。この超過流量の積算値ΣΔQを参照することにより、システムがどの程度設計どおり運用されているのか、どの程度設計から外れて運用されているのかなどを定量的に知ることができる。また、超過流量の積算値ΣΔQを解析することで、システムがどの程度エネルギーを無駄にしているのか、異常が起きていないかどうかなどを検証することができる。 (もっと読む)


【課題】ACKなどで通信負荷を増加させることなく、再送制御が実現でき、データの欠落を解消できる通信システムを提供する。
【解決手段】送信局20が取得した測定データをパケットで送信できるように所定数の測定データ毎にデータ番号を付与してリングバッファの形式で記憶し、パケットを受信局30に対して一方向のマルチキャスト通信で送信し、これを受信した受信局が欠落したパケットを検知すると、受信局から送信局へ対し再送信要求手段34によって再送信要求を送信し、送信局は再送信要求に該当するデータ番号とデータ番号に対する全測定データをパケットとして受信局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に測定圧力の取り込みタイミングを指示することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力を検出する受圧部1と、受圧部1を加熱するヒータ2と、受圧部1の温度を検出する受圧部温度センサ3と、受圧部温度センサ3によって検出された温度が予め設定された設定温度となるようにヒータ2の加熱量を制御するヒータ制御回路4とを備える圧力センサであって、受圧部温度センサ3の検出温度と前記設定温度との偏差が第1閾値以下であるときに、受圧部1の圧力検出値を出力端子50から出力し、当該偏差が第1閾値より大きいときには、予め定められた第1信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、物体10が基準距離の位置にあるときの干渉波形の周期を基準周期としたときに、干渉波形の周期の度数を基準周期に基づく値で分別する周期分別部7と、周期分別部7の測定結果から物体10が基準距離よりも近距離にあるか遠距離にあるかを判定する判定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】より実用的な異常検出方法、およびその異常検出方法を実施する異常検出装置を提供する。
【解決手段】対象時系列データを取得し、取得した対象時系列データの各サンプルごとの距離を標準時系列データに基づいて算出する。各サンプルごとの距離を総距離で除して影響度を算出して、その影響度が所定の閾値を越えたときに警告表示する構成にする。この警告表示をグラフにして可視化することで、より分かり易くプロセスの異常の発生時期をプロセスを管理する側の人に伝えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】手間およびコストを低減させることができるデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】照合データ格納部26aの照合データが所定の容量を超えると、転送部24は、照合データを下位に接続されたコントローラに転送する。特定の識別番号が付与された照合データの内容の確認が要求されると、照合部23は、その識別番号が最大最小値データ26dに含まれるか否かを照合する。含まれる場合、照合データ格納部26aからその識別番号の照合データを抽出して内容を確認する。一方、含まれない場合、下位のコントローラに対してその識別番号の照合データの内容の確認を要求する。これにより、データ量が膨大であっても、各コントローラ2の記憶容量を増やすことなくコントローラ2を追加接続するだけで対応することができるので、結果として、手間およびコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報(子機ID)を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。管理装置3に親機毎の親子関係記憶部を設ける。親機毎の親子関係記憶部は自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大数分の親機関係記憶エリアを有する。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている子機IDを含む管理情報を管理装置3へ送る。管理装置3は、親機2からの管理情報中の子機IDがどの親機の親子関係記憶部にも記録されておらず、管理情報の送信元の親機2の親子関係記憶部に空エリアがあれば、その空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。 (もっと読む)


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