説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】追加工の必要なしに、規格品の樹脂ペレットを用いて射出成型することが可能な射出成型機の射出ユニットを提供する。
【解決手段】一端に供給口12が設けられたシリンダ16と、シリンダ16の中空部18に設けられ、供給口12から供給されたペレットをシリンダ16の他端に向かって、シリンダ16の内周面22に沿って送るスクリュー20と、供給口12から供給されたペレットをシリンダ16内で溶融させる溶融ヒーター34と、スクリュー20をその長手方向を中心に回転駆動させる回転駆動手段と、を有する射出成型機の射出ユニット10において、供給口12の近傍にペレットを軟化させる軟化ヒーター30を設けたことを特徴とする射出成型機の射出ユニット10である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を大幅に向上することができる調節計を提供する。
【解決手段】調節計は、監視対象の複数種の情報を選択的に表示する表示器(20)と、複数種の情報から構成される表示画面を表示器に選択的に切り換えて表示する表示画面切換手段(9)を備え、外部及び/又は内部からの指示を受けて表示画面の表示項目を設定登録する表示設定手段(8)を具備する。 (もっと読む)


【課題】電波防護指針を遵守しつつ、開空間無線電力配電方式で、大電力を必要とするアクチュエータなどの無線機器に電力を供給する。室内空間で稼働している他のシステムの誤動作を防ぐ。
【解決手段】無線電力供給装置2において、室内空間1に人が存在するか否かを判断し、室内空間1に人が存在すると判断した場合、人体に影響を与えない程度の小電力の電磁波を室内空間1に送信し、室内空間1に人が存在しないと判断した場合、大電力の電磁波を室内空間1に送信する。大電力の電磁波の送信に際しては、室内空間1に存在する他のシステムが誤動作を起こさない許容送信電力を考慮し、例えばその中の最低許容送信電力を設定値とする。 (もっと読む)


【課題】反りや撓みがある板状の物体でも、物体の表面における光の乱反射の影響を受けることなく光路内への物体の侵入を確実に検出することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】物体の移動路を横切る光路を形成した投光部および受光部と、この受光部による受光量を監視して前記光路への物体の侵入を検出する判定部とを具備し、特に前記判定部を、光路に物体が存在しない状態で求められる基準受光量よりも低く設定された第1の光量閾値と、物体検出時に求められる受光量とを比較して前記光路への物体の侵入を検出する第1の比較器と、光路に物体が存在しない状態で求められる基準受光量よりも高く設定された第2の光量閾値と、物体検出時に求められる受光量とを比較して光路への物体の侵入を検出する第2の比較器とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を促進することができる換気システムおよび換気システムの制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラ6は、運転中のヒュームフード2のベンチュリエアバルブの風量から算出されるシステム全体の風量に基づいて静圧設定値を設定し、メインダクト3内の静圧と静圧設定値とに基づいてファン5の回転数を制御する。ことにより、換気システムの風量を確保した上でファン5の回転数の制御を行うことができるので、各ベンチュリエアバルブで風量が異なったり、各風量変化に対する多分岐ダクト系の抵抗変化が異なったりする場合であっても、ファン5の動力が無駄になるのを防ぐことができ、結果として、省エネルギー化を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】電波防護指針を遵守しつつ、開空間無線電力配電方式で、大電力を必要とするアクチュエータなどの無線機器に電力を供給する。
【解決手段】無線電力供給装置2において、室内空間1に人が存在するか否かを判断し、室内空間1に人が存在すると判断した場合、人体に影響を与えない程度の小電力の電磁波を室内空間1に送信し、室内空間1に人が存在しないと判断した場合、大電力の電磁波を室内空間1に送信する。室内空間1に人が存在するか否かの判断は、人の在/不在の可能性を示すスケジュールによって行ってもよく、室内空間1に人検知センサを設置することによって行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易にして迅速にかつ確実にパラメータを設定をすることができ、パラメータを設定する際のユーザの操作負担を低減することができる調節計を提供する。
【解決手段】調節計は、メモリバンク(30)内の所定の遷移経路に従い複数の設定表示画面(32)を選択的に切り換えて表示する表示画面切換手段(6)と、キー入力操作により、パラメータごとに付されたガイド番号を入力及び表示するためのガイド番号表示画面(33)を表示器(20)に表示するガイド番号表示手段と、キー入力操作により、ガイド番号表示画面にてガイド番号を入力するためのガイド番号入力手段とを具備し、表示画面切換手段は、ガイド番号入力手段によってガイド番号をガイド番号表示画面に入力することにより所定の設定表示画面(32)を前記所定の遷移経路によらないで直接に表示する。 (もっと読む)


【課題】末端の負荷機器の低負荷時に負荷要求が大きい他の負荷機器の差圧が不足するという問題を生じさせることなく、低負荷時の2次ポンプの省エネルギーを図る。
【解決手段】負荷機器12−1〜12−3において計測されるバルブ差圧ΔPV1〜ΔPV3を制御装置11へ送る。制御装置11は、負荷機器12−1〜12−3からのバルブ差圧ΔPV1〜ΔPV3を取得し、この取得したバルブ差圧ΔPV1〜ΔPV3より最小差圧ΔPVminを抽出し、この抽出した最小差圧ΔPVminが所定の値(例えば、0.3kg/cm2 )以上となるように送水圧の設定値PSspを決定し、送水圧の計測値PSpvが設定値PSspとなるように、2次ポンプ6−1〜6−3の回転数やバイパス弁8の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 真空容器に対して気密性を保持することに加えて、別途抜け止め機構を必要とせずに継手のみで耐圧試験も行うことができる管継手を提供する。
【解決手段】 真空容器と真空装置に連通した配管との間を接続する管継手であって、一端が真空容器1の接続部1aに接続され他端が配管3に接続される筒状の継手部材4aを備え、該継手部材4aの一端側の内部は前記接続部1aより径が大きく形成され、その内部と接続部1aとの間隙に、気密を保持する第1のシール部材5、スリーブ状部材11、接続部2への圧力を保持する第2のシール部材12、及び間隙部材6を装着し、継手部材4aの一端部の外側から締付部材7aで間隙部材6を締め付けることにより、継手部材4aの一端部に真空容器の接続部1aを固定連結する。 (もっと読む)


【課題】流路長さの設定における自由度が広く、流路を長く設定することで計測精度の向上を実現できるうえ、流路を短く設定することで小型化をも実現することが可能な流量計及び流量計の継手部材を提供する。
【解決手段】流路2を有し且つこの流路2の路壁3に流速センサ4を設置して成る流量計本体5と、この流量計本体5の流路2内を流れる流体の速度分布を整える整流体10と、流量計本体5に流体を供給する配管に対して該流量計本体5を連結する継手部材20を備え、この継手部材20の流路22の拡径部23に、整流体10を挿入して固定した。 (もっと読む)


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