説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】被測定媒体が感圧ダイアフラムに付着して堆積した場合でも感圧ダイアフラムの撓みを抑制して零点シフトを抑制するようにした静電容量型圧力センサを提供する。
【解決手段】被測定媒体の圧力に応じた静電容量を検出するダイアフラム構造の圧力センサチップを備えた静電容量型圧力センサにおいて、センサダイアフラム320の一面は被測定媒体を導入する圧力導入室側とし、他面はコンデンサ部を形成するコンデンサ室側とし、センサダイアフラム320の圧力導入室側の周縁がセンサダイアフラムのコンデンサ室側の周縁よりも圧力導入室側の被測定媒体導入方向から見て外側に位置し、かつセンサダイアフラム320の圧力導入室側の周縁のコンデンサ室側の周縁に対する圧力導入室側の被測定媒体導入方向から見た広がり幅が、センサダイアフラム320の半径の1%〜15%となっている。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置が相互干渉することなく設定器で設定された正確な流量を得ることができる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流路の開閉を調節するソレノイドバルブ20と、このバルブを駆動するバルブ駆動回路21を有する流量制御装置であって、入力されるアナログ電圧値またはアナログ電流値を所定のデジタル値またはアナログ値に変換して伝達するアナログ入力回路23と、この入力回路から伝達されたデジタル値またはアナログ値を、設定された流量に応じた指示信号を出力する制御部22と、制御部とバルブ駆動回路を電気的に絶縁すると共に、制御部からの指示信号をバルブ駆動回路へ伝達する信号伝達部と、アナログ入力回路及び制御部とを電気的に絶縁すると共に、アナログ入力回路及び制御部へ電源供給する絶縁型電源回路と、バルブ駆動回路へ電源供給する非絶縁型電源回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半田を供給する部位が半田の溶融温度に到達したか否かを確実に判定することができる溶融温度判定装置を提供する。
【解決手段】半田を供給する部位Yに予め形成された予備半田部Zの画像を得るカメラ2と、部位Yを加熱する半田鏝3と、カメラ2により逐次得られた画像から予備半田部Zが存在する領域Wを抽出する抽出手段11と、抽出された領域Wの各画素の輝度値を算出する輝度値算出手段12と、各画素の輝度値の変化に基づいて、半田鏝3で加熱された部位Yが半田の溶融温度に到達したか否かを判定する判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力スイッチの耐久性及び検出性能を低下させずに、荷重調整板を小型・軽量化することを目的とする。
【解決手段】圧力スイッチに搭載されるスナップアクション機構は、外力伝達機構からの駆動力を受けて動作する可動部50を有する主板5と、主板5に固定される荷重調整板9とを備える。荷重調整板9は、主板5の幅方向に当該主板5の幅よりは短く延出される。主板5の、荷重調整板9が固定される側の端部5cには折り曲げ部5eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラに通信機器を介して接続された調節計の一部が故障し、一時的に代替え調節計を接続した場合でも、代替え調節計の機能を補填する通信機器を提供する。
【解決手段】PLC2と調節計の間に通信可能に設けられ、交換の必要な調節計3bを代替え調節計4に交換し、通信アドレスの互換を補填するパラメータアドレス変換部62と、交換後の調節計の機能を代行するパラメータ読出/書込代行機能部63と、交換前の調節計と交換後の調節計が同様の機能を有するように交換後の調節計に加工したパラメータを提供する等価機能提供機能部64を有し、交換が必要になった調節計が確保できるまで一時的に製造工程の調節を可能にする。 (もっと読む)


【課題】固定ベースに対してケースを片手で着脱操作することができかつケース内部の体積を大きくすることが可能な固定ベースとケースの着脱構造を提供する。
【解決手段】固定部材に固定される固定ベース12と、固定ベースに着脱可能なケース13からなり、ケース13の一側に形成された係合部13Aが固定ベース12の一側に対応して形成された係合部12Aに着脱可能に係合され、ケースの他側に形成された係合孔13gが固定ベースの他側に形成された係止爪12gに着脱可能に係合するように形成されたケース12と固定ベース13の着脱構造において、ケースの係合孔13g内に係合孔13gと係止爪12gとの係合を解除する係合解除手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な計算により半導体ウェハ等の回転体の中心位置を高精度に求めることのできる中心位置検出方法を提供する。
【解決手段】円板体の周縁に沿って配置された少なくとも3個のラインセンサを用い、これらのラインセンサにより検出される前記円板体のエッジ位置と円の方程式から求められる中心直交座標位置(a,b)を示す2次の有理多項式を、前記円板体の半径rに関与しない有理式に近似する。そしてこの近似式に基づいて、上記各ラインセンサによりそれぞれ検出される前記円板体の径方向のエッジ位置Sと、各ラインセンサの方位角θに基づいて予め求めた係数A,Bとの積和演算によって前記円板体の中心直交座標位置(a,b)を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムの可用性を維持しつつ、複数のアプリケーションサーバ間のメンテナンスを容易とすること。
【解決手段】プロキシプロセス21からプロキシプロセス11へアプリケーション221に関する情報であるアプリケーション情報231を送信する。プロキシプロセス11は、アプリケーション情報231を管理情報記憶部13へ登録し、WEBサーバ30からのサービス提供要求を代表して受信し、アプリケーション情報231に基づきアプリケーション221の実行の依頼をプロキシプロセス21へ行う。プロキシプロセス21は、アプリケーション情報231に基づきアプリケーション221を実行する。 (もっと読む)


【課題】口径が小さい測定管においても、測定管の流路を極端に狭くすることなく、信号電極の面積を大きくとり、測定管の全口径で信号電極を1種類に統一できるようにする。
【解決手段】測定管1の内周面5に対向して測定管1の内径φよりも外側に凹んだ平面状の底面を有する窪み部6,6を設ける。窪み部6,6の測定管1の内周面5との境界部をなす周囲の縁面はテーパやRなでで滑らかに測定管1の内径φとつながっている。また、窪み部6,6の底面6a,6aには貫通孔6b,6bが設けられている。信号電極7,7を、その平板状の電極部7a,7aの裏面と窪み部6,6の底面6a,6aとの間にガスケット8,8を介在させて、測定管1の窪み部6,6に取り付ける。なお、ライニング3がテフロンの場合、ガスケット8は省略できる。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、この読み取った識別情報が子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻を記録する。 (もっと読む)


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