説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号を設定登録する。例えば、センサ部1の異常、A/D変換器2の異常、CPU3の異常に対応してバーンアウトH信号を設定登録し、D/A変換器4、通信部5、電源部6の異常に対応してバーンアウトL信号を設定登録する。このメモリ7中に設定登録された内容(テーブルTB1)に従って伝送路Lにバーンアウト信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】シールド付きのリード線を外部へ引き出す際の内部空間の気密性を容易に確保する。
【解決手段】パッキング16の貫通路16−1〜16−4に位置するリード線12−1’〜12−4’のシールドS1〜S4の部分にチューブT1〜T4を装着する。チューブT1〜T4とシールドS1〜S4との間に接着剤を流し込んで接合する。これにより、パッキング16の貫通路16−1〜16−4の内周面とリード線12−1’〜12−4’のチューブT1〜T4の外周面との間が密着により、リード線12−1’〜12−4’のチューブT1〜T4の内周面とシールドS1〜S4との間が接着剤(シールドS1〜S4のメッシュの隙間に浸透し硬化した接着剤)により、気密が保たれる。 (もっと読む)


【課題】互いに類似した複数の制御対象を個別に制御する制御ループの各PIDパラメータを短時間に効率的に設定することのできるPIDパラメータ調整方法を提供する。
【解決手段】互いに類似した複数の制御対象を個別に制御する制御ループの中の代表的な1つの制御ループを指定してオートチューニングを実行させ、該制御ループのPIDパラメータを決定すると共に、オートチューニングが未実行の制御ループに、前記オートチューニングの実行によって求められたPIDパラメータをそのまま流用して設定する。 (もっと読む)


【課題】ロボット教示時に教示者が教示し易いロボット教示プログラム作成装置及び作成方法を提供する。
【解決手段】ロボット作業の一連の工程を編集記録する工程フロー作成記憶手段111と、この手段で記憶された工程を表示する工程フロー表示手段と、この手段によって表示された各工程のロボットのアクション及び動作位置を規定する操作内容を編集記録する操作編集記録手段112と、工程フロー表示手段を介して選択された工程に対応する操作編集記録手段の操作内容を表示する工程操作表示手段と、この手段を介してロボットに教示すべきアクションが選択されると、教示操作キーが表示されてこのキーの表示によって教示操作が可能となる操作手段と、操作手段によって入力された操作情報に基づき工程−教示同期制御を行い、操作情報を操作編集記録手段に転送する教示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】切削液の飛散を防止すると共に切削工具や切削工具を保持する主軸保持アーム等が干渉した場合でもこれらを保護する切削加工装置を提供する。
【解決手段】切削加工装置1の主軸保持アーム6の先端に装着したタレット7に取付けた切削工具9に切削液を供給しながら加工台12に載置した被加工部材Wを切削加工する切削加工装置において、加工台12と被加工部材Wと切削工具9を収容し、主軸保持アーム6又は切削工具9が干渉する部位に切欠部15b’,15c’,15d’が形成され被加工部材を切削加工する際に切削液の飛散を防止する切削液飛散防止カバー15と、切削液飛散防止カバーの切欠部の下端部から上方に向けて設けられ切欠部を塞いで切削液の飛散を防止すると共に主軸保持アーム6又は切削工具9が干渉したときに撓んでこれらの主軸保持アーム又は切削工具を保護するブラシ16を設けた。 (もっと読む)


【課題】発電素子を長期間使用することができるようにする。
【解決手段】改質熱交換器2を含む改質熱交換器流路L1に並列にバイパス流路L2を設け、改質熱交換器流路L1にバルブV1を、バイパス流路L2にバルブV2を設ける。例えば、ベースライン運転(燃料電池システムに対する電力負荷を一定とする運転)時、発電電圧Vが予め定められている劣化下限値VLthを下回った場合、発電電圧Vを標準出力V0(起動モード終了時の発電電圧)に戻すように、バルブV2の開度θ2の調節によって改質器温度T1を調整する。改質器温度T1を上げると、燃料ガス中の水素や一酸化炭素のガス濃度が上昇し、発電電圧Vが上昇する。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源機器を有する熱源システムにおいて、ストリームの配分量を簡便に算出することができるデータ処理装置、及びデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】熱源システムにおけるユーティリティーフローを表示するための処理を行うデータ処理装置であって、熱源機器に応じた機器オブジェクトをライブラリとして記憶する機器オブジェクト記憶部と、熱源機器に対する入力パラメータと出力パラメータとを含み、機器オブジェクトに対応付けられたプロパティを記憶するプロパティ記憶部であって、入力パラメータ、及び出力パラメータから、熱源機器の上流側に配置される熱源機器が出力するストリームを入力する際の配分量を算出する配分量演算式を含むプロパティを記憶するプロパティ記憶部と、ライブラリに記憶されている機器オブジェクトを選択して、表示画面上での前記機器オブジェクトの表示レイアウトを入力する入力部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に蛍光材料の緩和時間を算出することができ、測定精度を維持しつつ応答性を高めることができる蛍光温度センサを提供する。
【解決手段】蛍光温度センサは、光励起された蛍光材料1が発する蛍光を受光するフォトダイオード4と、フォトダイオード4の出力信号を第1のサンプリング周期でサンプリングした第1のデジタルデータに対して、該第1のデジタルデータを第1のサンプリング周期以上の第2のサンプリング周期でリサンプリングした第2のデジタルデータから蛍光材料1の緩和時間τを算出する緩和時間算出手段53と、算出された緩和時間τに対応した温度信号を生成する温度信号生成手段54とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチベンダーによって構成される設備監視システムにおいて、実際に現場で行なう機器の接続前に、社内で接続動作確認を行なうこと。
【解決手段】複数の監視ポイントを有し、かつ複数ベンダーが共通に使用するプロトコルを使用した通信回線を介して接続され、当該複数ベンダーによって構築される監視システムに関して、他社のインターフェイスファイルを読込み記憶する記憶手段と、前記インターフェイスファイルの内容が自社システムで要求する内容に対して不足する不足情報を確認し、確認した不足情報に基づいて、他社監視ポイントの情報を擬似的に作成した擬似情報を補足することにより、自社システム内で起動する起動ファイルを作成する起動ファイル作成手段と、前記起動ファイルを自社装置にダウンロードを行なう起動ファイル作成装置である。 (もっと読む)


【課題】入力値にノイズが含まれる場合にも、入力値の変化に対応した適切な平均値の出力を行うことができる移動平均値算出装置およびその移動平均値算出方法を提供する。
【解決手段】逐次入力される複数の入力値(T1〜Tn)の平均値を最新の入力値(Tn)から遡ってm個の入力値(但し、m≦n)を用いて、逐次算出する移動平均値算出部6は、最新の入力値(Tn)と過去の入力値(T1〜Tn-1のいずれか)との差(|ΔTn|)を算出し、該差(|ΔTn|)と、入力値に含まれ得るノイズの大きさ(N)から定められる閾値(Th)との大小関係により、前記平均値を算出する際に用いる入力値の個数(M)を設定する個数設定手段62を備える。 (もっと読む)


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