説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【課題】動作速度の異なる主記憶装置を効率よく利用する。
【解決手段】画像形成装置100は、RAM105と、RAM105よりも高速に動作するSRAM103と、ROM104とを有する。ROM104は、ブートローダと、第1の実行プログラムと、第2の実行プログラムとを記憶する。ブートローダは、画像形成装置100の起動直後、第1の実行プログラムをRAM105に、第2の実行プログラムをSRAM103にロードする。第1の実行プログラム及び第2の実行プログラムは、画像形成装置100の組み込み制御プログラムである。第2の実行プログラムが前記組み込み制御プログラムを構成する要素のうち所定のマーキングがされた要素だけで構成され、第1の実行プログラムが残りの要素で構成される。 (もっと読む)


【課題】文書管理サーバに電子文書が格納されたことや審査・承認の申請が行われたことを特定の閲覧者に通知する場合において、簡易な構成で利用者の操作性を向上させること。
【解決手段】クライアント端末のウェブブラウザ上でユーザ操作によって、閲覧依頼若しくは審査・承認依頼の申請の対象となる電子文書が配信フォルダに格納されることにより、その配信フォルダの配信設定に従って自動的に通知文書を作成し、その配信フォルダに設定されている通知先に通知メールとして配信する。 (もっと読む)


【課題】外部ネットワークを介して一時的に電子機器を利用できる利用管理システム、利用管理方法、情報端末、及び利用管理プログラムを提供する。
【解決手段】利用管理システム1は、管理装置200が、電子機器300の利用許可を要求した第1情報端末100aに利用許可情報Rを送信し、利用許可を発行し、第1情報端末100aが、利用許可情報Rに基づき生成した利用情報Cを第2情報端末100bに提供し、第2情報端末100bが、利用情報Cを読み取り、管理装置200に利用許可情報Rと電子機器300で処理する処理対象データを送信し、管理装置200が、利用許可情報Rに基づき、利用許可が有効か否かを判定し、処理対象データを利用許可が有効と判定された第1情報端末100aに送信し、利用許可を無効化し、第1情報端末100aが、処理対象データを電子機器300に送信し、処理の実行を指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手書きと操作の両方を頻繁に交えて行うようなケースであっても、ユーザビリティを損なわない新規な画像表示装置およびその制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、電子黒板の描画・操作に用いるペンデバイスにON/OFFスイッチを設け、ペンデバイスのスイッチがOFFの場合は、マウスイベントを手書き描画部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にない場合は、当該マウスイベントをGUI制御部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にある場合は、当該マウスイベントの座標をユーザのPCのスクリーン座標系に変換して、ユーザのPCに転送する。 (もっと読む)


【課題】編集前のページを呼び出すことが出来る。
【解決手段】ページを編集可能に表示する表示手段と、ページを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されているページのうち、前記表示手段に表示させるページが選択される選択手段と、前記選択手段により選択されたページが、前記表示手段に表示されているページと、異なるか否かを判断する第1判断手段と、前記第1判断手段により、異なると判断されると、前記選択手段により選択されたページを複製する複製手段と、前記複製手段に複製されたページを前記記憶手段に記憶させ複製元のページを前記表示手段に表示させるか、または、前記複製手段に複製されたページを前記表示手段に表示させ複製元のページを前記記憶手段に記憶させるページ制御手段とを有することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】機器制御を行うプロセッサが実行するプログラムの正当性が確認されなかった場合に、その旨をより確実に通知することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】入出力装置を含む機器を制御するためのプログラムを実行する第1のプロセッサと、外部ネットワークを介した通信を行うためのプログラムを実行する第2のプロセッサと、を備え、2のプロセッサは、情報処理装置の起動時に第1のプロセッサが実行するプログラムの正当性検証を行い、第1のプロセッサが実行するプログラムの正当性が確認された場合に第1のプロセッサを起動させ、正当性が確認されなかった場合に第1のプロセッサが備えるユーザーインターフェースとは異なる手段により異常通知を行う情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】プログラムの正当性に対する信頼性を維持しつつ、起動時間の短縮を実現することが可能な情報処理装置等を提供すること。
【解決手段】情報処理装置であって、実行手段が実行するプログラムを格納した読み書き可能な不揮発性メモリと、プログラムに対して署名検証を行う署名検証手段と、プログラムに対して簡易検査を行う簡易検査手段と、を備え、情報処理装置の起動時に簡易検査手段を呼び出して不揮発性メモリに格納されたプログラムに対する簡易検査を行わせ、情報処理装置の起動後、外部から不揮発性メモリに対するプログラムの書き込みが指示されたときに、プログラムに対する署名検証を行わせた結果、正当であることが確認された場合に不揮発性メモリに対するプログラムの書き込みを実行する情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】汎用性を損なうことなく外部接続端子への誤差込を防止することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】外部機器と接続するために筐体11を開口する端子接続口32と、端子接続口32の内方に複数の外部接続端子(24、25)と、を備える電子機器10である。端子接続口32には、位置に応じていずれか1つの外部接続端子のみを露出させる端子選択部材(34)が設けられ、端子選択部材は、各外部接続端子のうちの最も大きなものを露出させる大きさ寸法の露出窓36を有し、複数の外部接続端子のいずれか1つを露出窓36から露出させるとともに、他の外部接続端子を遮蔽すべく各外部接続端子の並列方向に移動可能に筐体11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘電体多層膜により上部DBRが形成されている面発光レーザ等において、高い歩留りで製造することのできる面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】基板上に形成された下部DBRと、前記下部DBRの上に形成された活性層と、前記活性層の上に形成された誘電体層と、前記誘電体層の上に形成された上部DBRと、を有し、前記上部DBRは、屈折率の異なる2種類の誘電体膜を交互に積層することにより形成されており、前記誘電体層の膜厚は、前記活性層における発振波長をλとし、前記誘電体膜における屈折率をnとした場合、λ/4nよりも厚いことを特徴とする面発光レーザ素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】物理的な版を必要とせず、微細な導電パターンを形成でき、パターン変更に対して柔軟に対応できる配線の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明では、基板上に、エネルギー付与によって臨界表面張力が変化する材料を含有する濡れ性変化層を形成する工程と、前記濡れ性変化層に選択的にレーザ光を照射して、前記濡れ性変化層の臨界表面張力が高くなるように変化させた高表面エネルギー領域部を前記濡れ性変化層に形成する工程と、前記高表面エネルギー領域部に導電性インクを塗布し、前記高表面エネルギー領域部上に配線を形成する工程と、を有し、前記濡れ性変化層と前記高表面エネルギー領域部とには段差がなく、前記配線は前記高表面エネルギー領域部上に形成されていることを特徴とする配線の形成方法が提供される。 (もっと読む)


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