説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【課題】保管時のpH低下を抑制することが可能なα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法の提供。
【解決手段】α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法であって、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルを85℃未満でアルカリで中和して中和物を生成する工程、および、該工程の後に、pHを5〜7の範囲に維持しながら85〜120℃の温度で加熱する工程を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)酪酸クロベタゾン
(B)酢酸トコフェロール、ビタミンA油、尿素、クロタミトン、イソプロピルメチルフェノール、アミノ安息香酸エチル、塩酸リドカイン、リドカイン、塩酸ジブカイン、ジブカイン、カンフル、ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、メントール、塩化ベンゼトニウム、サリチル酸グリコール、サリチル酸メチル、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム、グリチルレチン酸、塩酸クロルヘキシジン、アラントイン、酸化亜鉛、ユーカリ油、トウキ軟エキス、ヘパリン類似物質、シコン軟エキスから選ばれる一種又は二種以上の生理活性成分
を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
【効果】 (A)と(B)を併用したことにより、アトピー性皮膚炎、敏感肌及び乾燥性皮膚症に伴う荒れ肌を改善することができ、またアトピー性皮膚炎治療薬として有効である。 (もっと読む)


【課題】綿に対して優れた再汚染防止効果を発揮する液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カチオン性を有する水溶性高分子化合物、
(B)アニオン性を有する水溶性高分子化合物、
(C)シリコーン化合物、及び
(D)炭素数2〜6の一価アルコール、炭素数2〜6の多価アルコール、及び下記式(D-I)又は(D-II)で表わされるグリコールエーテルからなる群から選択される水溶性溶剤
を含有する液体柔軟剤組成物:
1−O−(R2O)m−H (D-I)
3−O−(R2O)n−R4 (D-II)
(式中、R1は、炭素数2〜6のアルキル基又はフェニル基であり、R2は、炭素数2又は3のアルキレン基であり、R3及びR4は、それぞれ独立して炭素数1又は2のアルキル基であり、m及びnは平均付加モル数を表し、それぞれ2〜3、1〜3の数である。) (もっと読む)


【課題】黒液の濃縮工程あるいはその手前の水系に特定の界面活性剤を含有する黒液濃縮助剤を添加し濃縮黒液を減粘することで、濃縮効率の向上、高濃度化、さらには無機分などの析出が抑制され伝熱面の伝熱効率を維持することできる黒液濃縮方法および該黒液濃縮方法に使用する黒液濃縮助剤を提供。
【解決手段】クラフトパルプ製造工程のアルカリ回収工程における黒液濃縮方法であって、非イオン性界面活性剤及び特定の硫酸エステル型陰イオン性界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤を含有する黒液濃縮助剤を、黒液濃縮工程の回収黒液に、該回収黒液中の固形分に対する前記界面活性剤量として0.02〜5質量%添加することを特徴とする黒液濃縮方法。 (もっと読む)


【課題】被洗物における毛羽立ちを抑制する効果に優れた液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】ノニオン界面活性剤(A)と、カチオン化セルロースおよびカチオン化グァーガムからなる群から選択される少なくとも一種のカチオン性高分子化合物(B)0.1〜5質量%とを含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。当該液体洗浄剤組成物においては、炭素数7〜28の炭化水素基(ただし、当該炭化水素基は、置換基を有していてもよく、連結基をその鎖中に有していてもよい。)を有する3級アミンおよび/又はその塩である含窒素化合物(C)をさらに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】空気、光、熱、酸、金属イオン等に非常に敏感で、特に、水溶液中では極めて不安定である、脂溶性ビタミンであるビタミンA類を安定化する方法と安定化されたビタミンA類含有眼科用組成物を提供。
【解決手段】ビタミンA類を含有する眼科用組成物に、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール0.4〜5.0W/V%を配合することにより、ビタミンA類の安定性を顕著に高め、さらに抗酸化剤を配合することにより、より安定性を高めた眼科用組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れ吸着性、汚れ吸着の均一性、洗濯耐久性及び洗濯浴からの取出し易さ、再汚染抑制性に優れ、洗濯浴中の汚れを効果的に捕集することができる、汚れ吸着シートを提供すること。
【解決手段】洗濯浴中の汚れを吸着するシートであって、坪量20g/m〜120g/mの不織布に1種以上のカチオン性高分子化合物及び1種以上の両性高分子化合物の少なくともいずれかが塗布又は含浸されてなることを特徴とする汚れ吸着シートである。カチオン性高分子化合物は、(a)カチオン化グアーガム(b)カチオン化セルロース、(c)カチオン化澱粉から成る群より選択される1種以上であり、両性高分子化合物はアミノアルキル(メタ)アクリレート4級アンモニウム塩重合体又はアクリルアミド・アミノアルキル(メタ)アクリレート4級アンモニウム塩共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れたPPAR抑制作用を有し、かつ、副作用の少ないPPAR抑制剤並びに骨形成促進剤及び骨粗鬆症の治療薬を提供すること。
【解決手段】下記構造式(1)で表される構造を基本骨格とする化合物及びその薬理学上許容される塩のうち少なくとも1つを有効成分として含むことを特徴とするPPAR抑制剤である。
【化38】
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【課題】高い再汚染防止能を有する粒状洗剤組成物の提供。
【解決手段】(A) α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩、
(B) ノニオン界面活性剤、および、
(C) エーテル化度0.2〜1.3、かつ、重量平均分子量10万以上のカルボキシメチルセルロースまたはその塩
を含む、粒状洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】非水溶性香料とシリコーンとから、安定な水中油型エマルションを簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】(a)シリコーンに、(b)非水溶性香料を、(b)/(a)=0.1〜1.5(質量比)となる量で添加し、均一に混合し、得られた混合溶液に、(c)ノニオン性界面活性剤を、(c)/(a)=0.1〜2.0(質量比)となる量で添加し、均一に混合し、得られた混合溶液に、(d)水を、(d)/(a)=1〜5(質量比)となる量で添加し、混合し、得られた混合溶液に、(e)水及び/又は別に調製した水中油型エマルションを添加、混合して転相させ、水中油型エマルションを形成することを含む水中油型エマルションの調製方法。 (もっと読む)


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