説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】 損傷することなくLCDの組付けを行うことができるLCD組付構造を提供すること。
【解決手段】 LCD収納部26を有するメータケース14をメータ基板15に組み付け、メータケース14のLCD収納部26にLCD17を組み付けるLCD組付構造であって、メータケース14が、LCD収納部26にLCD17の浮き止め用の突起29を有するとともに、LCD17を組み付ける際にLCD収納部26内でLCD17の回動を許容するための凹部32を有するLCD組付構造。 (もっと読む)


【課題】 送信すべき光の受信光への混入率を低減させる導波路型一芯双方向通信モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】 光導波路49は、発光側と受光側とに経路を分岐してなるとともに、発光素子47に対向する入射端面58と、受光素子48に対向する出射端面59と、光ファイバの端面に対向する入出射端面57とを有する。光導波路部材50は、光導波路49の入射端面58及び出射端面59を一方の部材端部61側に配置するとともに、入出射端面57を他方の部材端部60側に配置してなる。光導波路台52は、発光素子47及び受光素子48を横に並べて配置する素子配置部62と、光ファイバ側接続部63とを有する。収納凹部51は、光導波路部材50を発光素子47と受光素子48と光ファイバとの位置に合わせて固定する固定構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリットカーに用いられる蓄電素子接続プレートの一構成部材である配線金具であって、経済性を向上しつつ、部品の生産性や組立性が向上できる配線金具を提供すること。
【解決手段】 端子部11と一体成形された帯板状の第1のバスバー部12fと、この第1のバスバー部12fと溶着可能に形成された第2のバスバー部12gとで、端子部が環装された連通孔以外の連通孔を避けるように、且つ、他の配線金具のバスバー部と干渉しないように配線金具1を形成する。そして、適宜、第1のバスバー部12fと第2のバスバー部12gとを溶着して用いたり、バスバー部12に余長が生じる場合、その余長分を切除する等して用いる。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを用いた電気自動車や、電気モーターと内燃機関を併用したハイブリッド自動車等に用いられる蓄電素子接続プレートにおいて、この蓄電素子接続プレートを蓄電素子の電極へ押し込む際に、電極が端子金具を押し上げて配線部材の止着を外してしまうのを防止したり、電極と端子金具との嵌合ミスをなくすことができる蓄電素子接続プレートを提供すること。
【解決手段】 プレート本体1に被装されたカバー5に一端が当接され、他端が配線部2に当接された配線部浮上防止手段3を備えて、蓄電素子接続プレートa1を押し込む際に、端子金具22に作用する力を、配線部浮上防止手段3を介して、固定体であるカバー5が受けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電線の芯線の素線がばらけることなく金属板に溶接できる電磁溶接方法と、電線の芯線の素線がばらけることなく金属板に溶接された導体モジュールとを提供する。
【解決手段】電磁溶接装置10はコイル11と固定具12を備えている。電磁溶接装置10はコイル11に金属片2と電線3を順に重ねる。電線3は中央部3aの被覆部8が除去され芯線7が露出している。中央部3aより電線3の端末寄りの芯線7は被覆部8に被覆されている。中央部3aで露出した芯線7をコイル11の上方に位置付ける。中央部3aで露出した芯線7を固定具12で押さえる。コイル11に大電流を流す。コイル11の回りに磁界が発生し磁束により金属片2及び芯線7に渦電流が生じる。渦電流が金属片2及び芯線7を加熱するとともに該渦電流などにより生じる電磁力が金属片2及び芯線7を互いに近づける。金属片2と電線3の芯線7とが電磁溶接されて導体モジュール1を得る。 (もっと読む)


【課題】大型化と光ファイバケーブルの成端の破損を防止できる分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤1は板本体2と電源コンセントと光ファイバケーブル4の成端5とカバー部材6を備えている。電源コンセントは板本体2の一方の表面2aに設置されている。光ファイバケーブル4の成端5は板本体2の他方の表面2bに保持されている。カバー部材6は板本体2とともに光ファイバケーブル4の成端5を覆う。 (もっと読む)


【課題】指針照明用の光源として発光ダイオードを用いながらも、指針の指示角度の違いによる指針照明のムラを防止することができる計器及びその文字板を提供する。
【解決手段】文字板11には、少なくとも指針12の受光部121rの回転範囲に対応する軸穴11bを周回する部位において、発光ダイオードL1、L2等からの光を拡散させて該受光部121rに与える拡散部11a、が形成されている。文字板11の裏面から所定距離はなれて分散的に複数配置され発光ダイオードL1、L2等からの光は受光部121rに向けて出射されるが、拡散部11aによって拡散されるので、指針12の指示角度の違いによる指針照明のムラが防止される。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリットカーに用いられる蓄電素子接続プレートの一構成部材である配線金具であって、部品の生産性や組立性を向上できる配線金具を提供し、さらに、蓄電素子接続プレートの更なる薄型化を達成すること。
【解決手段】 端子部11と帯板状のバスバー部12とを一体成形し、さらにバスバー部12を、さらに、端子部が環装された連通孔以外の連通孔を避けるように、且つ、他の当該配線金具のバスバー部を避けるように配線金具1を屈曲形成する。そして、適宜、バスバー部12に余長が生じる場合、その余長分を切除して用いる。また、プレート本体2表面側と裏面側に配線金具1を千鳥配列して、限られたスペースを有効に活用する。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、コスト低減に寄与するとともに、電気接続箱の小型化
を達成するようにした電気接続箱を提供する。
【解決手段】車両またはグレード間で共通となるヒューズ26,33及び該ヒ
ューズ26,33に関連する一つまたは複数のリレー27,34により、一つの
共通な電源回路用のリレーユニット22,23を構成する。リレーユニット22
,23を一または複数種備えてカバー部材24に着脱自在に装着する。このこと
によって、リレー27,34とヒューズ26,33とを一体にしてユニット化し
、これをカバー部材24に対して着脱自在となるように構成できることから、汎
用性を有し、かつ、コスト低減できる電気接続箱21にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを用いた電気自動車や、電気モータと内燃機関を併用したハイブリッド自動車等に用いられる蓄電素子接続プレートにおいて、所要のピッチでもって複数本プレート本体から立設された接続端子と、電子回路基板との接続作業性を向上すること。
【解決手段】 所要のピッチでもって複数本プレート本体1から立設された接続端子3を、絶縁部材からなる複数個のガイド部材4夫々に挿通させ、その上から電子回路基板5を載置することにより、仮に、接続端子3に反りがあったとしても、このガイド部材4が接続端子の反り修正して電子回路基板5との接続作業性を向上させる。 (もっと読む)


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