説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】コンパクトでありつつ、大きなバッテリ載置スペースが確保された自動二輪車用車体フレームを提供する。
【解決手段】自動二輪車用の車体フレーム10は、ステアリングヘッドパイプ11と、左右一対のメインメンバ14a、14bと、クロスメンバ14cとを備えている。メインメンバ14a、14bは、ステアリングヘッドパイプ11から後方に向かって延びている。クロスメンバ14cは、左右一対のメインメンバ14a、14bを接続している。クロスメンバ14cには、電源載置用の内部空間14dが形成されている。クロスメンバ14cは、側面視において、メインメンバ14a、14bに沿った形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動前の初回の燃料噴射時においても、制御部が燃料噴射装置による正確な燃料の噴射量を算出することが可能な燃料噴射制御装置および車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)の燃料噴射制御装置は、各種センサによって検出されたデータに基づいて、インジェクタ27によって噴射される燃料の量を算出するECU38と、エンジン13の駆動に伴って駆動されるとともに、インジェクタ27およびECU38に対して電力を供給する発電装置37と、発電装置37をユーザの足により手動的に駆動することによりエンジン13を始動するとキックペダル17とを備え、ECU38は、少なくともエンジン13の始動前の所定期間においては、エンジン13の始動後よりも短い間隔で、各種センサからのデータを取得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズなコーナリングを行うことが可能で、かつ、後輪の上下方向の動きを的確に制御することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2から後方に延びるメインフレーム3と、車幅方向(矢印L方向および矢印R方向)に回動可能にメインフレーム3の接続フレーム3cに接続された接続部材4と、上下方向に回動可能に接続部材4に接続されたリヤアーム9と、リヤアーム9の後部に回転可能に設けられている後輪10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行中の空気抵抗を算出することのできる自動二輪車を実現する。
【解決手段】自動二輪車は、鉛直方向から傾斜し、軸方向の変位であるストローク変位を生じるフロントサスペンション4およびリアサスペンション11と、フロントサスペンション4およびリアサスペンション11のストローク変位を検出する変位検出センサ20と、ストローク変位に基づき、走行中に受ける空気抵抗を算出する算出器30とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の生産が完了するのが遅くなるのを抑制することが可能な表面実装機の部品供給管理システムを提供する。
【解決手段】この表面実装機の管理システム100(表面実装機の部品供給管理システム)は、テープ122に収容された部品120がプリント基板110に実装される前の生産準備時において、テープフィーダ装着部2に装着されたテープフィーダ121に保持されたリール123に巻きつけられたテープ122に収容されている部品120の部品残数(スプライシング済み数)がプリント基板110の生産に必要な部品120の部品必要数よりも少ない場合に、警告を告知する警告灯62と、スピーカ63と、表示装置61および85とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導結合用トランスMのギャップgの変動による伝達効率の変動を抑え、小形のトランスの採用を可能としながら、安定した部品供給を実現する。
【解決手段】第1磁気コアF1と第2磁気コアF2との対向面間に所定のギャップgを形成する。発振ドライブ手段OCのドライブ信号の周波数を、トランスMのギャップgによるリーケージインダクタンスLrと1次コイルに直列のコンデンサC1とにより構成されるLC共振回路の共振周波数f0に応じて設定し、リーケージインダクタンスLrを共振回路の構成に積極的に有効利用して、共振状態でのトランスMの一次コイル側に最大電流を流し、トランスMによる電磁誘導結合作用に基づく伝達時のエネルギ−ロスを低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、バイパス通路が水によって閉塞されてしまうのを回避できるようにする。
【解決手段】エアクリーナ3と、吸気通路6中に介在されたスロットルボディ5の絞り弁7よりも下流側とをバイパス通路21によって接続し、通路の途中に設けられたアイドル回転数制御装置10によってアイドル運転時の供給空気量を制御するようにしたものにおいて、バイパス通路21におけるスロットルボディ5側の接続端部をエアクリーナ3側の接続端部よりも高い位置にし、バイパス通路21をエアクリーナ3側に向けて下り勾配となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】可動部の位置の検出精度が低下するのを抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】このモータは、可動部20を移動させるリニアモータ部30と、固定部10に対して固定的に可動部20の移動方向に沿って設置され、位置情報を示す指標を含むリニアスケール41と、可動部20のリニアスケール41に対向する側に固定的に設置され、指標を検出することが可能な磁気センサ422と、磁気センサ422の検出結果に基づいて、リニアモータ部30を制御するコントローラ50とを備えている。また、固定部10において、磁気センサ422のリニアスケール41側の最端部よりもリニアスケール41側に突出する突出部421cが、磁気センサ422に対して磁気センサ422の移動方向の両側の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】受電部側に供給する直流出力電圧の安定化を図ることができる電力供給装置により電力を供給される部品供給装置を提供する。
【解決手段】実装機本体10A側から部品供給装置31側へ電磁誘導結合用トランスMを介して給電する。部品供給装置31側の出力電圧の変動を第1フィードバック回路FBにより電圧フィードバック信号として実装機本体10A側の発振ドライブ手段OCに送出し、出力電圧が所定値に近づくように制御する。また、出力電圧が所定の正常範囲を超える異常となると、第2フィードバック回路FB2により異常検出信号を発振ドライブ手段OCに送出し部品供給装置側への給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な電子部品を吸着して移載することができ、しかも、エジェクタに供給される加圧空気の圧力が変化したとしても電子部品を確実に移載することができるようにする。
【解決手段】吸着ノズル15とエジェクタ11とを備える。エジェクタ11に、負圧発生部材64と、この負圧発生部材64を着脱可能に支持するハウジング(負圧発生ユニット43)とを備えさせる。負圧発生部材64は、空気を噴射する空気噴射用ノズル71の下流側端部にディフューザ73を一体形成したものとする。特性を変えた負圧発生部材64A〜64Cが複数種類用意される。これらの複数種類の負圧発生部材のうちエジェクタ11の使用条件に対応する特性のものが装着されるように負圧発生部材64の交換を促すようにした。 (もっと読む)


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