説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

2,021 - 2,030 / 4,263


【課題】焼成時に反りを防止することができる積層セラミック配線板を提供すること。
【解決手段】本発明の積層セラミック配線板1Aは、複数のセラミック基板が積層されてなる多層セラミック基板2と、多層セラミック基板2のうちの1層または2層以上のセラミック基板2に形成されている1個または2個以上のビア5Aと、多層セラミック基板2の厚さ方向における中央面を対称面としてビア5Aと対称の位置にビア5Aと同程度の体積を有して形成されている1個または2個以上の反り防止ビア6Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良好で製造コストおよび消費電力を低減できると共に、光漏れを抑制できて照光品位が良好なスイッチ用可動接点ユニットと、かかるスイッチ用可動接点ユニットを用いたスイッチ装置とを提供すること。
【解決手段】 基板1上に実装したLED2の発光部2aを可撓性導光板6の入光部6cに対向させて、該導光板6内へ導入されたLED2の光が該導光板6の照光部6bを介して操作キー3の底面へ投射されるようにする。可撓性導光板6は接点付きシート部材5の可撓性シート9上に積層されており、可撓性シート9の下面側には複数の可動接点10が配設されて固定接点7群と接離可能に対向している。可撓性シート9と基板1との間には可動接点10の高さ寸法と略同等の厚みに設定されたスペーサ板11が配置されており、その透孔12内に可動接点10が収容されている。操作キー3は可撓性導光板6と可撓性シート9を介して可動接点10を押圧駆動する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の位置を判別する境界面をできるだけ車体の形状に近づけることができ、簡易に携帯機の位置判定を行うことのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】車両側装置2は携帯機3からのアンサー信号を認証すると所定の制御を行う車両側制御部12を備え、携帯機3は車両側装置2の複数の送信アンテナから送信される信号の各強度を検出する携帯機制御部22を備え、車両側制御部12または携帯機制御部22は、携帯機3で検出した複数の送信アンテナ15からの信号強度についてそれぞれ携帯機3と送信アンテナ15間の距離を算出し、該算出した距離のうち2つの距離または該2つの距離に所定の係数を乗じた数値を和した合計距離を算出すると共に、該合計距離と所定の閾値を比較することで携帯機3が所定境界面30の内外いずれに位置するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの上に直接にバンプを設けることができる表面弾性波素子を提供する。
【解決手段】圧電基板(4)と、圧電基板の表面上に形成され、圧電基板に生じる表面弾性波と電気信号とを相互に変換する機能を有した櫛歯電極(6,16)と、圧電基板の表面上に櫛歯電極を延長して形成された配線パターン(8,18)と、配線パターンの上に直接に設けられ、パッケージ基板の電極に接続される半田ボール(10,20)とを備え、櫛歯電極及び配線パターンは、銅銀合金を主成分として構成され、半田ボールは、錫と銀とを含んで、或いは、錫と亜鉛とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップやモジュール基板等の電子部品に設けられた金属バンプの接合(付着)強度を向上する。
【解決手段】電子部品としてのSAWチップ10は圧電基板12を備え、この圧電基板12の表面上には櫛歯電極14とともに配線パターン18が形成されている。また、配線パターン18の表面上には配線パッド20が形成されており、この配線パッド20上に金バンプ22が付着されている。配線パッド20は、その表面に溝部20aによって凹凸を有する領域が形成されており、金バンプ22は超音波接合される際、溝部20a内に入り込んで食い込んだ状態となっている。 (もっと読む)


【課題】レンズの取付精度が良く、ゴミの侵入のないカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のカメラモジュールにおいて、レンズ3の鍔部3bの外周部が凹部1g内に掛け止めされ、レンズ3が弾性体2によって弾圧された状態で保持部材1に取り付けられるため、レンズ3に光軸方向の傾き(ズレ)が無く、弾性体2によってレンズ3の傾きの無い状態に維持できて、レンズ3の取付精度の良好なものが得られると共に、使用環境下おける保持部材1とレンズ3との間に膨張や収縮の差があっても、弾性体2によってその差が吸収されて、保持部材1へのレンズ3の掛け止めが外れることが無く、しかも、弾性体2の存在によって、保持部材1内へのゴミや埃の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの着脱検知を常に正しく認識することができるシートベルト着脱検知システムを提供すること。
【解決手段】振動により発電するシートユニット12を車両のシートに組み込み、このシートユニット12からシートベルトのバックルに内蔵させたシートベルトの着脱を検知するシートベルト11に電源を供給する。これにより、シートベルトの着脱の常時又は間欠的な検知が可能となり、一時的にシートベルトの着脱不良が発生してシートベルト11自体で発電が正常に行われなくなった場合や、運転席近傍に設けた表示・アラーム装置13との間で着脱検知結果を送信する通信に失敗するようなことがあってもシートベルト11を動作させることができるので、シートベルト11の信頼性向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】2段階操作を行わないと反対側ドアのドアロック機構を解除できず、しかも、搭乗者位置により全ドアのドアロック機構を同時解除するパッシブキーレスエントリを提供する。
【解決手段】車内搭載の車載機1と無線信号で通信する携帯機2、車の外表面部の1つのドアロック機構5に近接配置した2段操作型スイッチ3を備え、車載機1は、2段操作型スイッチ3の1段操作で携帯機2との通信が行われ、その通信時に携帯機2を認証すると、2段操作型スイッチ3に近接する1つのドアロック機構5を解除し、2段操作型スイッチ3の2段操作で1つのドアロック機構6以外のドアロック機構6〜8が解除されるもので、2段操作型スイッチ3の操作時に携帯機2を認証すると、認証した携帯機2の2段操作履歴の記憶状態をチェックし、その履歴が記憶されていると、1つのドアロック機構5を含む全てのドアロック機構6〜8を同時に解除する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても作動ストロークが確保しやすい脚付きの接点ばねをフープ材から形成して効率良く安価に製造可能な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】接点ばね4の脚部41〜44のうち、絞り加工時にフープ材20とのつなぎ桟21,22に引っ張られる脚部41,42の下端と、それ以外の脚部43,44の下端との高さ位置の差に応じた寸法分だけ、脚部41,42搭載用の周辺固定接点7を脚部43,44搭載用の受け面1aよりも高い位置に形成しておく。これにより、接点ばね4のすべての脚部41〜44がハウジング1の収納部2内で浮き上がらなくなるので、収納部2内に接点ばね4を安定した姿勢で配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良好で製造コストおよび消費電力を低減できると共に、導光ロスを抑制できて照光品位の良好なスイッチ用可動接点ユニットと、かかるスイッチ用可動接点ユニットを用いたスイッチ装置とを提供すること。
【解決手段】 基板1上に実装したLED2の発光部2aを可撓性導光板6の入光部6cに対向させて、該導光板6内へ導入されたLED2の光が該導光板6の照光部6bを介して操作キー3の底面へ投射されるようにする。可撓性導光板6は接点付きシート部材5の可撓性シート9上に積層されており、可撓性シート9の下面には金属薄膜からなる反射膜10が被着されている。可撓性シート9の下面側には複数の可動接点12が配設されており、接点付きシート部材5は可動接点12群が固定接点7群と接離可能に対向するように基板1上に配置される。操作キー3は可撓性導光板6と可撓性シート9を介して可動接点12を押圧駆動する。 (もっと読む)


2,021 - 2,030 / 4,263