説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】 看護師がナースステーションに居なくても、また看護師が携帯型親機を携行しなくても患者からの呼び出しに対応することができるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機4は、ナースコール子機1から呼び出しが成されたら、病室に設置されているナースコール子機1の子機スピーカを使用して呼出報音を実施するCPU45aと、子機スピーカを使用して呼出報音を行う/行わないがナースコール子機1毎に設定された呼出テーブルを記憶する看護度ランク記憶部53と有し、CPU45aは、呼出操作をしたナースコール子機1が子機スピーカを使用しない設定であれば、ナースコール親機4のみで呼び出しを報音し、子機スピーカを使用する設定であれば、ナースコール親機4の呼出報音に加えて子機スピーカを使用して呼出報音を行なう。 (もっと読む)


【課題】エントランスにいる来訪者に監視されている旨の警告を与えることにより、エントランスにおける来訪者の不審な行動や共連れ的な進入を抑止することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合玄関機10のセンサ14またはエントランスカメラ20のセンサ21が来訪者を感知した場合にカメラ13またはエントランスカメラ20を起動し、このカメラ13またはエントランスカメラ20により撮像される映像を表示部12に表示する。これにより、エントランスAにいる来訪者自身の姿が表示部12に映し出されるため、来訪者に監視されているという警告を与えることができ、来訪者の不審な行動を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】子機から親機への呼出しがない待受時、子機から親機への呼出時、及び子機から呼出確認音が放音される当該呼出確認音の受信時において、子機の消費電力を低減して省電力化を図る。
【解決手段】子機1から親機2への呼出しがない待受時、子機1から親機2への呼出時、及び子機1の子機スピーカ105から呼出確認音が放音される当該呼出確認音の受信時において、子機電源回路108の動作を停止させるとともに、この子機電源回路108の入力インピーダンスを高インピーダンスに保持し、親機2から子機1に送出される呼出確認音をベースバンドで伝送させて子機スピーカ105を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 集合玄関機カメラや共用部カメラの撮像映像を個々の住戸からモニタすることを可能としてセキュリティ性を向上させ、且つ来訪者や居住者のプライバシーを保護も維持することを可能とする。
【解決手段】 住戸親機3は共用部カメラ2或いは集合玄関機カメラ13の撮像映像を取得するためのモニタ操作部31を有し、制御装置4は集合玄関機1から呼び出しがなされたら、モニタ操作部31の操作により集合玄関機カメラ13がモニタされていても、集合玄関機1が接続されている映像伝送路を切断し、集合玄関機1と呼出先の住戸親機3との間の映像伝送路を接続する。 (もっと読む)


【課題】子機との通話時に伝送路に供給される電源に音声信号を重畳して伝送するにあたり、音声信号の周波数帯域のインピーダンスを増大して高インピーダンスとなるように制御し、伝送路への音声信号の重畳を容易とする。
【解決手段】親機2の親機ハイブリッド回路22を経由して親機マイク20から伝送されてくる親機送話音声信号と、伝送路L1、子機1の子機ハイブリッド回路12を順次経由して子機マイク10から伝送されてくる子機送話音声信号とをコンデンサ26を経由して非反転増幅回路25のアンプOPの非反転入力端子に印加し、親機マイクから見た見かけ上の抵抗27の抵抗値を高くすることで、親機及び子機を動作させるために基準電圧生成回路23にて生成される基準電圧V1を伝送路に出力する非反転増幅回路の増幅機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】受話側の端末における出力音声の音量を、当該受話側の端末に移動せずとも送信側の端末にて容易に調整する。
【解決手段】インターホン端末1a、1b間でハンズフリー通話を成立させるにあたり、スピーカ16a、16bから出力された受話音声信号が伝搬される音響空間A、Bを経由したマイク11a、11bまでの音響空間特性及びマイク、スピーカ、当該インターホン端末の筐体特性に対応の音響帰還逆フィルタ情報によりマイクの出力信号を信号処理するためのデジタル帰還逆フィルタ14a、14bと、一方の当該インターホン端末のデジタル帰還逆フィルタから伝送路を経由して伝送されてくる出力信号を記憶するためのメモリ18a、18bと、スピーカ及び当該インターホン端末の筐体特性に対応の音響出力逆フィルタ情報によりメモリから読み出される受話音声信号を信号処理するためのデジタルスピーカ逆フィルタ19a、19bとを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路の2線間による回線エコーの影響を低減させて良好な通話品質を確保する。
【解決手段】伝送路Lを経由して接続される子機1及び親機2は、マイク11、21に入力される送話音声の信号レベルとスピーカ12、22から出力される受話音声の信号レベルとを比較して送話状態又は受話状態の切り換えを行うためのボイススイッチ13、23と、伝送路の2線間による回線エコーを低減し、その低減量を補正するための減衰量補正部14、24とを備え、減衰量補正部は、伝送路の線間容量及び配線抵抗に起因してマイクに入力された音声信号の逆特性信号を生成するための逆特性信号発生回路140、240と、スピーカから出力させる音声信号に逆特性信号を加算するための加算回路142、242とを有する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器が発する電波出力が小さくても、火災警報器自身に中継機能を設けることで火災検知信号を中継させ、受信する親機端末の設置場所の制約を無くす。
【解決手段】 火災警報器1は、火災検知信号等を無線発信する火報通信部と、他の火災警報器1から無線発信された火災検知信号と呼出装置2から無線発信された呼出信号を中継制御する火報制御部とを有し、呼出装置2は、呼出信号等を無線発信する呼出通信部と、火災警報器1から無線発信された火災検知信号と他の呼出装置2から無線発信された呼出信号を中継制御する呼出制御部とを有し、親機端末3は火災警報器1から発信される火災検知信号及び呼出装置2から発信される呼出信号を受信する親機通信部と、火災警報器1及び呼出装置2から受信した信号を読み取って報音部及び表示部の報知動作を制御する親機制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過電圧の発生時におけるコンデンサの放電機能を速やかに能動として負荷を接続する端子に過電圧が残ることを防止し、定格出力電圧が高い場合であっても安全規格への適合を容易とする。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する1次側整流平滑回路30からの直流電圧の電力を、スイッチングトランス5を経由して2次側整流平滑回路40に伝達し、この2次側整流平滑回路から負荷1に電力供給するにあたり、負荷への出力電圧Voutに過電圧が発生した場合、放電回路42の放電電圧設定回路を構成するツェナーダイオードZDに予め設定されたツェナー電圧を超えると、軽負荷時において放電し難い性質を有する2次側整流平滑回路のコンデンサC3に蓄えられた電荷が速やかに放電され、放電電流設定回路を構成する抵抗R7により設定された電流値の放電電流をトランジスタQ2に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラにて撮像される被写体の映像信号について、逆光状態においても変化していく太陽光等の光源位置を算出し、この映像信号に発生するゴースト、フレア、ハレーション等の光学的な有害因子を補正することにより、親機のモニタに出画される映像信号の視認性を向上させる。
【解決手段】子機1aのカメラ10にて撮像される被写体の映像信号について、その画素毎の輝度情報より定義される光源3の位置と輝度情報の変化量から、親機2aの補正制御部24を構成する補正パターン判定回路242にて最適な補正パターンを算出することにより、この補正パターン判定回路242にて判別される補正パターンを補正パターン記憶部23から読み出し、補正処理部22にて映像信号を補正する。 (もっと読む)


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