説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】不審者と判断した場合に容姿をわかりやすく記録するためことができるインターホンの録画方法を提供する。
【解決手段】インターホン装置において、居室親機へ呼び出し操作を行ったときにカメラで撮像した映像から人物を検知し、更に当該人物の顔を検知して顔の特徴を数値化した顔検知スコアを算出し、当該顔検知スコアが所定値以下の場合、カメラで撮像した全体映像を仮録画し、人物を検知してから所定時間内に、当該人物が検知できない状態となり、再度、人物を検知できる状態に遷移した場合、最初の人物と同一かを比較した結果、同一人物と判断したとき人物又は顔をズーム処理して、その映像を本録画すると共に仮録画した映像を破棄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼出子機から子機プレートへの呼出信号の送信を無線により実施してコネクタ部や伝送線の破損の問題を無くすこと、更には従来のナースコールシステムを大きく変更すること無く無線化に対応できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール子機1を、呼出信号を無線発信する第1の無線通信部12を備えた呼出子機1aと、呼出子機1aから発信された呼出信号を受信する第2の無線通信部32、受信した呼出信号をナースコール親機2へ送信するアダプタCPU37を備えた子機プレート1bとで構成し、子機プレート1bを更に壁面に設置される埋込型子機5と、この埋込型子機5に装着される子機アダプタ4とで構成し、子機アダプタ4に第2の無線通信部32、アダプタCPU37を設け、呼出子機1aと子機アダプタ4とを着脱容易な紐17で連結した。 (もっと読む)


【課題】 警報の復旧が行われて警報情報の表示が消えても、集合玄関機を操作することで警報発報元の住戸を特定することができる。
【解決手段】 居室親機2は非常ボタン28を有し、火災センサ10、ガス漏れセンサ11が接続され、親機CPU25は非常ボタン28の操作或いはセンサ10,11の動作を受けて、制御装置3に異常の種別や居室情報等の送信元情報を具備した異常発生信号を送信する。この異常発生信号は制御装置3を経由して集合玄関機1に送信され、集合玄関機1は異常発信号を受けて警報発報すると共に送信された送信元情報を玄関機メモリ15に記憶し、警備会社に通報するために通知リレー出力部20から警報信号を出力する。そして所定の表示操作を受けたら、玄関機メモリ15に記憶している送信元情報を表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】居室親機のモニタに容易に複数のカメラの撮像画像データを同時に表示することができる住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機40は、伝送部401と、データをバッファするための複数のバッファ406,407と、伝送部401により受信した撮像画像データのヘッダ情報をもとに、受信した撮像画像データを複数のバッファ406,407に振り分けるマルチプレクサ405と、モニタ410に、複数のバッファ406,407の撮像画像データが同時に表示されるように制御することができる表示制御部409と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のナースコールシステムのシステム変更や面倒な設定変更操作を必要とせず、個室においてベッド位置の変更をし易くしたナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール子機1は、壁面に設置された壁面子機1aと患者が操作する呼出子機1bとで構成され、個室用廊下灯アダプタ3に、壁面子機1aを接続する2つの接続部19a,19bと、2つの接続部19a,19bの夫々において呼出子機1bの接続/未接続を検知し、壁面子機1aの使用状態を判断するアダプタCPU20とを設けた。アダプタCPU20に、何れか1つの壁面子機1aにのみ呼出子機1bが接続されている場合以外を断線発生と判断させた。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に加えてWEBカメラを子機として設け、居室親機の機能を拡張することなく、玄関子機と通話中であっても、WEBカメラの映像や玄関子機の音声を記録できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 WEBカメラ3と、WEBカメラ3の撮像映像データを蓄積するカメラサーバ4とを具備して、玄関子機1、居室親機2、WEBカメラ3、カメラサーバ4をLAN接続した。玄関子機1が呼出操作を受けると居室親機2に呼出信号を送出するのに加えてWEBカメラ3及びカメラサーバ4に起動信号を送出し、更に玄関子機1のマイクが収音した音をカメラサーバ4に送信し、カメラサーバは起動信号を受けてWEBカメラ3の撮像映像を記憶部に記録すると共に、玄関子機1が収音した音声を記録部に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの撮像画像データ(アナログ信号)を一つの伝送線路で送信することができ、居室親機のモニタに容易に複数のカメラの撮像画像データを同時に表示することができる住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機1は、カメラ101の出力に含まれる所定の信号がカメラ101から出力されるタイミングに基づいて、第1バッファ103の撮像画像データまたは第2バッファ106撮像画像データを順次切り替えて出力する機構を有しており、居室親機は、信号分離回路302から所定の信号が出力されるタイミングに基づいてA/D変換部304から出力されるデータの出力先を切り替えることにより、撮像画像データごとに出力先を切り替えるための機構を有している。 (もっと読む)


【課題】 病室レイアウトの変更に対して容易に対応でき、而も呼出元の場所や患者の情報も把握できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール子機1及びナースコール親機2は、電力線7を介して相互に通信を行う子機IF10、親機IF20を夫々備え、ナースコール子機1が接続される電源コンセント装置4は、自身のIDを記憶するコンセント記憶部44と、接続されたナースコール子機1からの呼出信号を受けたら、呼出信号に自身のID情報を付加してナースコール親機2に送信するコンセントCPU45とを有し、ナースコール親機2はコンセントID情報と場所情報とを関連付けたコンセント・場所情報記憶部24aと、呼出情報等を表示するディスプレイ21と、呼出信号に含まれるコンセントID情報を基に呼出元の場所を特定し、ディスプレイ21に特定した場所情報を表示する親機CPU26を有する。 (もっと読む)


【課題】 ボタン部材の組み付けを簡易に行うことができ、更に押圧力の変更を比較的簡単に行うことができる通話機器の押しボタン装置を提供する。
【解決手段】 呼出ボタン6を備えたボタン部材11と、ボタン部材11をケース上1に対して固定する固定板12とを有し、ボタン部材11に呼出ボタン6の端部から帯状に延設された帯片11bと、帯片11bの先端においてケース上1に係止する係止孔11cとを設け、固定板12に係止孔11c形成部をケース上1に押圧する環状リブ20と、帯片11bの途中を挟持操作する突起片24とを設けた。ケース上1には、突起片24と協調して帯片11bの特定部位に当接して挟持動作するリブ片25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 軸受けを回動軸に左右端部に対して設けずに見やすい位置に設け、而もガタツキの発生し難い通話機器の押しボタン装置を提供する。
【解決手段】 ボタン部材11は、中央に押しボタン11aを備え、上部に回動軸16を備えると共に、押下操作に対して弾性復帰するための弾性片18を下部に備え、ケース上1の背面に回動軸16を挟持して軸支する一対の挟持片22a,22bから成る挟持部22を2組設けると共に、弾性片18に係合してボタン部材11の回動軸方向のガタツキを防止する固定リブ24を設けた。 (もっと読む)


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