説明

SMK株式会社により出願された特許

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【課題】 記憶手段(11、12)にわずかなデータ量を記憶するだけで、単位パルス信号毎にデューティー比を異ならせ、かつ全体の長さが異なる複数のパルス幅変調信号を生成可能なパルス幅変調信号生成装置とその生成方法を提供する。
【解決手段】 初期デューティ比と、デューディ変化率と、1フェーズを構成する単位パルス信号数の3種類の各変数について記憶手段(11、12)に記憶した複数の設定値から、選択初期デューティ比と、選択デューティ変化率と、選択単位パルス信号数を読みだし、これらの選択値から1フェーズを構成する全ての単位パルス信号のデューティ比を表し、デューティ比が決定された各単位パルス信号を連続させてパルス幅変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 多数の極細同軸ケーブルをコンパクトにまとめた多極同軸ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルを並列に束ね、外部導体6に接触するグランドプレート3で一体化した同軸ケーブル組立体1と、ケーブル収容部を備えたハウジング11と、グランドプレート3に電気的に接続する手段を備えた第1導電性シェル35と、グランドプレート3に電気的に接続する手段を備えた第2導電性シェル45と、を具備し、前記ハウジング11のケーブル収容部に載置させた同軸ケーブル組立体を前記第1導電性シェル35でグランドプレート3と電気的に接続させて組立て、次に、他の同軸ケーブル組立体を第1導電性シェル35の上面に載置させ、そのグランドプレートを第1導電性シェル35と接続させるようにし、この状態で第2導電性シェル45を他の同軸ケーブル組立体のグランドプレート3に電気的に接続するようにして覆うようにして組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 縮小化した第1ICカード1を、縮小前の外形の第2ICカード110として、障害なく用いることができるカードアダプタ構造とICカードの形成方法を提供する。
【解決手段】 第1ICカード1を、平面に露出する電極群3、3と内蔵モジュールを有するICカード本体2と、ICカード本体2の背面に剥離自在に積層されるスペーサシート5で構成し、第2ICカード110として用いる場合には、第2ICカード110の厚さと平面の輪郭に等しいカードホルダー7の取付凹部9にICカード本体2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板の表面と裏面のいずれの面にも実装可能なコネクタ(例えばカメラモジュール用コネクタ10)を提供すること。
【解決手段】 接続対象(例えばカメラモジュール100)と接続するための接続凹部26が形成されたハウジング20と、このハウジング20に収容保持されたコンタクト1とを具備したコネクタ(例えばカメラモジュール用コネクタ10)であって、コンタクト1が少なくとも第1接続部11と第2接続部12とを具備し、第1接続部11が、コネクタを第1プリント配線基板90に実装した場合に第1接続パッド92と当接可能に形成され、第1接続部12が、コネクタを第2プリント配線基板95に実装した場合に第2接続パッド97と当接可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス機能付カメラモジュール10とモジュール用コネクタ30の接続構造において、モータ信号用端子13、13とプリント配線基板の接続にワイヤやFPCを不要とするとともに、半田接続作業を不要とすること。
【解決手段】 カメラ信号用接触端子が設けられたモジュール基台11と、側面から外へ出るモータ信号用端子13が設けられたモジュール本体12とを有するオートフォーカス機能付カメラモジュール10と、このオートフォーカス機能付カメラモジュール10を組み込むための組込凹部36を有するモジュール用コネクタ30との接続構造であって、モジュール用コネクタ30にモータ信号用コンタクト355を設け、モータ信号用端子13、13に、オートフォーカス機能付カメラモジュール10の組込凹部36への組込時にモータ信号用コンタクト35の接触部56、56と接触する接触部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 可動部分を有せず、しかも構造の簡単なコンタクト同士がより確実に接続し、かつ、小型化を可能としたコネクタを提供すること。
【解決手段】 互いに電気的に接離する対をなすコンタクトは、それぞれ磁性を有し、かつ、互いに吸着するように少なくともいずれか一方を着磁せしめたものである。また、絶縁基部材の表面に導電体でコンタクトを形成し、かつ、このコンタクトの接触部付近の背後に位置した絶縁基部材の内部に着磁体を埋設して形成することもできる。着磁体を絶縁物に埋設するには、粒状の磁性体に非磁性体で被覆し、着磁して絶縁基部材の成型時に一体に埋め込む方法、絶縁物の硬化前の軟質な段階でフェライト磁性粉をローラにかけてフェライト結晶の磁化方法を揃えた後、着磁する方法などがある。このような構成により、電気的な接続が確実で、小型化が可能となり、製造工程が単純で、安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンを所定の回路基板に電気的に確実に接続しつつ機械的にも安定して取り付けることができること。
【解決手段】 マイクロホンMを収容するホルダ本体3と、これを収容するソケット本体5とで構成する。ホルダ本体3には、収納中のマイクロホンMの出力端子に接触する内側接片部2a3、2b3と、これをソケット本体5に装入した場合にその第1又は第2中間端子部材6a、6bの内部接片部6a1、6b1に接触する外側接片部2a2、2b2と、両者を下端でV字状に接続する基部2a4、2b4とで構成する第1及び第2端子部材2a、2bを側部から装入する。ソケット本体5には、内部接片部6a1、6b1と、その上端から折り返す折り返し部6a2、6b2と、その下端に構成した外部接片部6a3、6b3とからなる逆V字形部材である第1及び第2中間端子部材6a、6bを配する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能で、組立性に優れたソケットの提供を目的とする。
【解決手段】接続用ソケットにおいて、先端接続部に弾性押圧接続するコンタクトを配設し、コンタクトの他端には外部配線する端子部を形成し、コンタクトに形成した接点部を弾性接続方向に規制することで、コンタクトの接点部に予圧が生じるようにした。
コンタクトの接点部に予圧を生じさせる構造としてソケット側にコンタクト先端受け部を形成すると良い。
接続部に予め予圧を与えたことにより、コンタクトの弾性変形量を少なく抑えることができ、ソケットの薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、コンタクトの組み付け性に優れ、安定した接続圧力を得ることができるコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】絶縁層に複数の貫通孔を形成して、この貫通孔内に上下に接点部を有するコンタクトを備えたコネクタにおいて、コンタクトは、ベース部と、ベース部の上下方向にそれぞれ延在させた一対の接点部と、ベース部に連結した鍔部と、係止部とを備え、
絶縁層の貫通孔内には、コンタクトを鍔部で収納保持するガイド溝部と、コンタクトの係止部と干渉してコンタクトの抜けを防止したストッパー部を備え、コンタクトを絶縁層の厚み上下方向において、移動自在に収納保持した。 (もっと読む)


【課題】 電子機器を載置する際に、常に一定の順序により充電回路と情報信号回路等のスイッチをオンすることが可能であり、誤作動を防止し、安全性にも優れた充電台を提供する。
【解決手段】 充電用接点及び情報信号用接点とそれぞれ圧接可能な充電端子32と情報信号端子34を備える。電子機器の内蔵電池を充電する充電回路と、外部機器と情報信号を授受する情報信号回路に各々接続される各回路をオン/オフする複数のスイッチ56,57と、電子機器の載置に連動しスイッチ56,57をそれぞれ押圧するカム部材38を備える。カム部材38により、複数のスイッチ56,57を一定順序で所定時間をおいて順次オン/オフする。カム部材38は、回転軸42に設けられた複数のカム部52,53を備え、各カム部52,53は回転軸42周りに互いに所定角度ずれて突出している。 (もっと読む)


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