説明

CKD株式会社により出願された特許

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【課題】 小形で、出力ロッドを押し出す出力圧力を応答性良く制御できる小形押圧レギュレータを提供すること。
【解決手段】 内部空間17を有するシリンダブロック14と、前記内部空間17に配置されて圧力制御室17aを形成するダイアフラム18と、前記シリンダブロック14に往復直線運動可能に保持され、前記ダイアフラム18に連結される出力ロッド15と、を有するエアシリンダ部10と、前記エアシリンダ部10に連結されるものであって、前記圧力制御室17aの圧力を制御する圧力制御部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ使用条件の相違によるソレノイドコイルの温度上昇値の変化をソレノイドコイルの電流制御に反映させることによって、駆動電流制御の精度を向上させ、電磁弁の省電力化を図ることのできる電磁弁駆動回路を提供すること。
【解決手段】ソレノイドコイルを備えた電磁弁において、ユーザの使用条件をパラメータ化し、入力パラメータと、前記ソレノイドコイルの温度上昇と、その温度上昇に伴って変化する電流との関係を表す関係式を用いて、前記ソレノイドコイルへ電流を流す際の電流設定値I0を設定する。 (もっと読む)


【課題】錠剤の詰まりをより確実に防止することのできる錠剤投入装置、及び、当該錠剤投入装置を備えたPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】容器フィルムに形成された複数のポケット部に対して、レンズ状の錠剤5をそれぞれ投入する錠剤投入装置は、一定量の錠剤5を貯留可能なボウルフィーダと、ボウルフィーダから導出された錠剤5をポケット部にまで案内する投入シュータ32及びコイルシュータ33とを備えている。投入シュータ32は、錠剤5が自重によって一列で流下する供給通路41を備え、錠剤5は、その短軸が供給通路41の延在方向に対して交差する姿勢でのみ供給通路41を流下可能に構成されるとともに、投入シュータ32を供給通路41の延在方向に対して直交する方向に切断した場合の供給通路41の断面開口形状の長手方向両側部には、それぞれ側方に向けて次第に幅が狭くなるテーパ部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】検査精度の向上を図ることのできる基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板検査装置は、実装エリア内のクリームハンダ4及びレジスト膜5の表面の三次元計測を行うと共に、各クリームハンダ4の最高点の位置情報を基に算出した所定の平面を第1仮想基準面K1として設定し、さらに当該第1仮想基準面K1をベース基板2の表面2aに直交する方向に沿って所定位置まで降下させ、第2仮想基準面K2として設定する。そして、当該第2仮想基準面K2からの各クリームハンダ4の突出量を算出し、これを基に当該クリームハンダ4の印刷状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】バルブ閉時の液切れが制御しやすく、小型軽量で層流形成が容易な液垂れ防止バルブを提供する。
【解決手段】バルブケース1と、該バルブケース1の一端側に穿設され薬液を供給する入力流路2と、該入力流路2の出口を開閉する弁体3と、該弁体3を収容して前記入力流路2と連通する弁室4と、前記バルブケース1の他端側から前記薬液を吐出する出力流路51を有するノズル5と、を備える液垂れ防止バルブ10において、前記弁体3は、前記ノズル5と一体にされ、前記弁体3には、前記薬液が通過する弁体内流路30が形成されるとともに、該弁体内流路30と前記出力流路51とが連通されていること、前記バルブケース1には、前記ノズル5の外周部に形成したピストン53を収容するシリンダ部130が形成され、前記弁体3は、前記シリンダ部130への操作流体の供給、排出によって開閉する。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ると共に、PTPシートの品質低下を抑制することのできるPTPシートの結束装置を提供する。
【解決手段】結束装置11は、チャック26により集積体7を把持し移送する回転機構15と、第1移送位置P1において、バンドフィルム30を繰出す繰出部31と、集積体7の周囲にバンドフィルム30を巻付ける巻付け補助部34等と、バンドフィルム30を所定長に切断する切断部33とを備え、第2移送位置P2において、所定長のバンドフィルム30の終端側を把持し、当該バンドフィルム30を集積体7の周囲に沿って引締める可動部材35及び受部と、バンドフィルム30の始端側と終端側とを溶着するシールヒータ36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の二次側圧力の変動を低減して、流量制御機器から排出するガス流量を高精度に検定でき、測定用タンク内の圧力降下率を一定に維持する。
【解決手段】プロセスガス供給源からのガスを第1ライン遮断弁22と第2ライン遮断弁23と流量制御機器24とを経由しプロセスチャンバに供給する複数のプロセスガスライン2と、共用ガス供給源からのガスを第2ライン遮断弁23と流量制御機器24とを経由し排出すべく、分岐接続された共用ガスライン1とを有し、共用ガスライン1には、共用遮断弁12と測定用タンク13と第1圧力センサ141と圧力調整弁15とを備え、第1ライン遮断弁22及び共用遮断弁12を弁閉したとき、測定用タンク13内におけるガスの圧力降下を第1圧力センサ141により測定し流量制御機器24の流量検定を行うガス流量検定システムにおいて、圧力調整弁15は、該圧力調整弁15の二次側圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】弁孔を介した各ポート間を流れる圧力流体の流量を確保するために、弁本体が幅方向に大型化してしまうことを防止すること。
【解決手段】弁本体11に、一端側シール弁部19a及び他端側シール弁部19bが摺動する一端側摺動孔18a及び他端側摺動孔20aが形成されており、一端側摺動孔18a及び他端側摺動孔20aの孔径を、弁孔18の孔径よりも小さくした。そして、弁本体11の幅方向に沿った一端側摺動孔18a及び他端側摺動孔20aの側方に、各取付ねじ25,26が挿通可能な挿通孔12a,20gを形成した。 (もっと読む)


【課題】流体の流れの偏りを矯正すること。
【解決手段】
出力ポート76と連通する出力流路75と、出力ポート76と平行に形成され内側に出力流路75に連通する出力孔74が形成された中空円筒部96と、出力孔74が形成された弁室54と、弁室54に連通する入力ポート71と連通する入力流路72とが形成される流体制御弁1である。さらに、流体制御弁1の入力流路71は弁室54に対して流体をガイドするガイド傾斜面721を有すること、ガイド傾斜面721に流路内凸部722が形成する。それにより、流路内凸部722にガイド傾斜面721によりガイドされた流体がぶつかり弁室54の出力ポート75側の圧力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電容量を利用して簡易な構成で計測対象の変位を計測する。
【解決手段】本発明は、移動ステージの位置を計測する位置センサ100を提供する。位置センサ100は、第1の固定対向電極対111,121の間に部分的に挿入されている第1の可動電極131と、第2の固定対向電極対112,122の間に部分的に挿入されている第2の可動電極132と、第3の固定対向電極対113,123に部分的に挿入されている第3の可動電極133とを備える。第1の対向電極は、第2の対向電極に対して第1の方向にシフトした位置に配置され、第3の対向電極は、第1の対向電極に対して第2の方向にシフトした位置に配置されている。 (もっと読む)


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