説明

スガツネ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 表示画面が縦長の状態でも横長の状態でもゲームを楽しむことができるようなヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1ヒンジ部材20には、中間部材30を第1回動軸線L1を中心として回動可能に連結する。中間部材30には、第2ヒンジ部材40を第1回動軸線L1と平行な第2回動軸線L2を中心として回動可能に連結する。中間部材30には、第1、第2ガイド孔54,55を形成する。第1ヒンジ部材20の連結腕部20Bの両端部には、第1、第2ローラ51,52を回動可能に設ける。第1ローラ51が第1ガイド孔54に入り込んでいるときには、第2ローラ52が第2ガイド孔55から脱出し、第1ローラ51が第1ガイド孔54から脱出しているときには、第2ローラ52が第2ガイド孔55に入り込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】装飾性を向上させることができると共に、スラットの収納スペースをコンパクトにできるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、互いに平行に伸びる一対の案内レール1と、一対の案内レール1の案内通路に沿って移動できるように、一対の案内レール1に組み付けられる複数のブラケット3と、複数のブラケット3に支持される複数枚のスラット2と、を備える。複数のスラット2は、案内レール1の長手方向の一端側の収納部区間1cに移動したとき、互いに平行に配列される一方、案内レールの長手方向の他端側の開口部区間1aに移動したとき、その表面が略同一の平面内に配列される。開口部区間1aにおいて、シャッタ装置の正面側からみて案内レール1の少なくとも一部がスラット2の長手方向の端部で隠れる一方、収納部区間1cにおいて、スラット2が一対の案内レール間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができる二軸ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ本体(図示せず)には、第1、第2回動部材22,23を互いに平行な第1、第2回動軸線O1,O2を中心としてそれぞれ回動可能に設ける。第1回動部材22には、リンク34の一端部を第1、第2回動軸線O1,O2と平行な第3回動軸線O3を中心として回動可能に連結する。第2回動部材23には、リンク34の他端部を第1、第2回動軸線O1,O2と平行な第4回動軸線O4を中心として回動可能に連結する。第3、第4回動軸線O3,O4は、第1、第2回動軸線O1,O2を通る直線L1に関して互いに逆側に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 ステーのアームを薄肉として小型化することができる上に組立が容易であること。
【解決手段】 例えば、筐体に一端が支持される第1のアーム10と扉に一端が支持される第2のアーム20との他端を枢支ピン32で結合し、第1と第2のアーム10、20を所定の角度位置で相互に噛み合わせて固定するために、第1のアーム10側にばね付勢されて進退自在に設けられた噛み合い部材42と第2のアーム20側に設けられ噛み合い部材42の噛み合い端42Eが係入して噛み合う凹状の被噛み合い部44Rを有する被噛み合い部材44とから成り、噛み合い部材42は、第1のアーム10の外面を抱き込むように第1のアーム10に摺動自在に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 躯体側連結部材を扉側連結部材に容易に取り付けることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】扉側連結部材5には、第1、第2可動板部6e,6fを設ける。第1、第2可動板部6e,6fの一端部どうしは、山折状態で連結する。第1、第2可動板部6e,6fのなす角度は、160°程度にする。第1、第2可動板部6e,6fの他端部には、第1食い込み部6g,6hを設ける。第1、第2可動板部6e,6fの連結部を躯体側連結部材4によって下方へ押すと、第1食い込み部6g,6hが互いに離間するように移動して扉Dの取付孔Daの内周面に食い込む。 (もっと読む)


【課題】 扉との連結強度が高いヒンジ装置を提供する。
【解決手段】扉側連結部材5には、扉Dの取付孔Daに挿入される躯体側連結部材4によって取付孔Daの径方向外側へ移動させられて取付孔Daの内周面に食い込む第1食い込み部6g,6hと第2食い込み部6i.6j(第2食い込み部6iのみ図示)を設ける。第1食い込み部6g,6hは、取付孔Daの周方向へほぼ180°離して配置する。第2食い込み部6i,6jは、取付孔Daの周方向へほぼ180°離すとともに、第1食い込み部6g,6hに対して取付孔Daの周方向へほぼ90°離して配置する。 (もっと読む)


【課題】 扉の不正な開回動を一つのロック部材で2重に防止することができるゲーム機の施錠装置を提供する。
【解決手段】上側鉤部材52には、ロック部材56をロック位置とロック解除位置との間を回動可能に設ける。ロック部材56は、ロック位置に位置しているときには、下側鉤部材53が係合位置から係合解除位置側へ移動することを阻止し、それによって鉤部52b,53bと係合ローラ62A,62Bとの係合が解除することを阻止する。また、ロック位置に位置しているロック部材56は、当接ローラR2に突き当たることにより、扉3が閉位置から所定の位置を越えて開回動することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】精度よく組み立てなければならない部材の数を減らし、それによって施錠装置の製造の手間及び費用を低減する。
【解決手段】ゲーム機の筐体には、鉤部52bを有する上側鉤部材52を上下方向へ移動可能に設ける。上側鉤部材52には、ロック部材56をロック位置とロック解除位置との間を回動可能に設ける。ゲーム機の扉には、当接ローラR2を設ける。当接ローラR2は、ロック部材56をロック位置からロック解除位置まで回動させた後、鉤部52b、53bと一緒に係合位置から係合解除位置まで移動させる。当接ローラR2は、扉が閉位置から開回動するときには、ロック位置に位置しているロック部材46に突き当たることにより、扉が開回動するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 扉を閉位置に係合するための鉤部材と係合部材とが正しく係合していない限り、リセットスイッチをONさせることができないゲーム機用施錠装置を提供する。
【解決手段】リセット板65は、シリンダ錠67のリセット操作に伴って下方へ移動すると、リセットスイッチRSに接近してリセットスイッチをON状態にする。リセット板65は、下側鉤部材53が係合位置から上方に離間しているときには、下方へ変位するときに下側鉤部材53に突き当たる。リセット板65は、リセットスイッチRSをON状態にするまで下方へ移動したとき、下側鉤部材53を係合位置まで下方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 接続線を容易に挿通することができる二軸ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ本体20の一端面には、互いに平行な第1、第2支持孔23,24及びスロット26を形成する。スロット26の両側部は、第1、第2支持孔23,24に開放する。連結部材50の第1、第2軸部51,52には、第1、第2挿入孔51a,52a及び第1、第2切欠き部51b,52bをそれぞれ形成する。第1、第2挿入孔51a,52a及び第1、第2切欠き部51b,52bには、接続線5を挿通する。第1、第2軸部51,52を第1、第2支持孔23,24にそれぞれ挿通するとともに、スロット26に接続線5及び連結部材50の連結部53を挿入する。 (もっと読む)


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