説明

スガツネ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 伸縮ステーのロック杆を案内する案内部材を取り付ける特別な作業を必要とすることなく、少ない部品で伸縮ステーを組み立てることができる。
【解決手段】 内側アーム12とこの内側アーム12が摺動自在に嵌合された外側アーム14とを含むステー本体16を備え、これらの内外のアーム12、14を所定の重合位置でロックするため、外側アーム14に取り付けられた案内部材50に配置されたロックばね52によってロック杆54が内側アームに設けられたロック孔56に係入されてロックされるが、案内部材50は、外側アーム14の平板部14AWを貫通する筒部60に設けられてこの平板部14AWの内面に係合する基部62を有し、ロックばね52は、この案内部材50の基部62が平板部14AWの内面に係合するように案内部材50を付勢している。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手間を要することなく、極めて簡単にワンタッチで取り付けることが可能なホルダおよび取付装置を提供する。
【解決手段】ホルダ110が、矩形をなす基底部111と、基底部111に形成され被ホルダ120の被係止部と係止する係止部112a,112bと、係止部112a,112bが被ホルダ120の被係止部と係止状態にあるときに、被ホルダ120の側面と少なくとも一部が所定間隔をもって対向し、弾性力に抗する力を受けると被ホルダ120の側面側に移動可能な弾性片を含む2つの第1側片113a,113bと、係止部112a,112bが被ホルダ120の被係止部と係止状態にあるときに、被ホルダ120の残存部(露出部)を有す側面部の残存部を除く領域に位置し、かつ、厚さが残存部の高さまたはそれ以上に設定された第2側片114a,114bを有する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ等盗難防止具に穿設の係止用鍵孔に、ロック本体から突出の先端係止部をシリンダー錠の鍵操作でロックすると共に、ロック本体から延出の縛用索を柱等に縛止して窃取を阻止するもので、外力に対する破壊強度をシリンダー錠の大形化なしに増強し、盗難防止の信頼性を向上する。
【解決手段】 ロック本体10のシリンダー内筒10bを鍵操作で回動させると、図示した回り止め具14の回り止め腕14a、14bは盗難防止物Bの係止用鍵孔Hに嵌合した状態で、シリンダー内筒10bと共転自在な別部材の引っ掛け軸体13における先端係止部13bが90°転動し、ロック本体10は引き抜き不能なロック状態となる。強度大なる引っ掛け軸体13の共転用係嵌部13cは、シリンダー内筒10bの被係嵌部10fに係嵌されて、角度規制カム16と内筒抜け止め17により、シリンダー内筒10bに止着されている。 (もっと読む)


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