説明

タマ生化学株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、高級アルコール(例えば炭素数16〜40)の新規な製造法を開発することを課題とする。
【解決手段】動植物性ワックスを減圧下蒸留することにより高級アルコール(例えば炭素数C16〜40)を精製する方法を見出した。特に、アルカリ金属の水酸化化合物あるいは酸化化合物の水溶液を加えケン化分解を行い、次いで遊離脂肪酸をアルカリ土類金属化合物の金属塩とした後、この反応混合物を減圧下蒸留するか、あるいはアルカリ金属の水酸化化合物あるいは酸化化合物の水溶液を加えケン化分解を行い、次いで遊離脂肪酸を重金属化合物の金属塩とした後、この反応混合物を減圧下蒸留する方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、膵β細胞のインスリン分泌を促進する物質および体内組織細胞によるグルコースの取込みを促進する物質を見出し、糖尿病に代表されるメタボリックシンドロームの予防に有効な成分を提供することである。
【解決手段】非発酵型ルイボス茶の特異な成分であるアスパラチンに膵β細胞インスリン分泌促進作用および骨格筋細胞グルコース取込み促進作用を認め、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化や肌荒れ症状の防止、改善作用に関わるコラーゲン産生促進用物質、並びに皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ゲラニルゲラニオールにI型コラーゲン産生促進作用を認めたことから、これを有効成分として含有するI型コラーゲン産生促進剤であり、皮膚外用剤であり、これは皮膚の老化を防止し肌荒れ予防等にも極めて有効で、皮膚外用剤の形状は、クリーム状、ペースト状、液状あるいは湿布材に塗布したものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、骨芽細胞分化促進作用を有する成分を見出すことを課題とする。
【解決手段】ゲラニルゲラニオールに骨芽細胞分化促進作用を認め、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】水へ全く溶解せず、また結晶性が非常に高くて油へも殆ど溶解しない植物ステロールを大量に含有し、且つ、水へ容易に分散できるような組成物を見出し、これを製造することである。
【解決手段】水及び油へ難溶の植物ステロールに少量のホスファチジルコリンを加え、溶解させて得られる組成物が水へ容易に分散することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、常温で油状であり、脂溶性で粘性が極めて高いビタミンEを、ビタミンE含量が高く、且つ、流動性の良い粉末を見出し製造することである。
【解決手段】ビタミンEとプロリンと有機溶媒を配合し、室温乃至加熱しながら攪拌することによってビタミンEとプロリンの複合体を形成させ、有機溶媒を留去、乾燥させることで、ビタミンE含量が高く、且つ、流動性の良い粉末になることを見出した。 (もっと読む)


【課題】種々の有用物質、特に医薬品の中間体原料である高純度ゲラニルゲラニオールを効率的に生産する方法を提供する。
【解決手段】アナトー種子若しくはその色素抽出油状残渣より抽出し得られた粗ゲラニルゲラニオールを酸性成分除去後、非極性溶媒中で二塩基酸無水物と反応させてゲラニルゲラニオールのヘミエステル化物とし、これを陰イオン交換樹脂で吸着精製することを特徴とする高純度ゲラニルゲラニオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】癌細胞増殖抑制作用及び癌細胞浸潤抑制作用を有し、癌治療に有効な抗癌剤を提供する。
【解決手段】アスパラチンを有効成分として含有し、且つ癌細胞増殖抑制作用及び癌細胞浸潤抑制作用を有する抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、独特の蝋状性状を有する植物ステロールを高含有に含有する丸剤製剤を提供することである。
【解決手段】本発明の特徴は、植物ステロールの丸剤調製に好適な基材的役目の素材として、米粉を用いたことにある。すなわち、植物ステロール20〜55重量%に対して、米粉及び粘着的役目の素材35〜80重量%からなる丸剤調製用食品組成物を提供することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


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