説明

トッパン・フォームズ株式会社により出願された特許

201 - 210 / 989


【課題】収納物を脱落させることなく確実に収納できる収納ホルダを提供すること。
【解決手段】表面シート11と、表面シート11に重合するように配置した裏面シート12とから成り、両シート11,12の少なくとも一側端部を開放して対向面11a,12a間に収納物Sを収納する収納ホルダ10であって、表面シート11の所定部に、所定部を切除することで両シート11、12の対向面11a,12a間を開放可能な切欠部13が形成されるとともに、裏面シート12の開放可能な側端部に、表面シート11から切除された所定部である切除片11bが、所定の非貼着部Hを残して貼着されており、この非貼着部Hは、両シート11,12の対向面11a,12a間の収納物Sを係止する係止部に成っている。 (もっと読む)


【課題】基板の一方の面または他方の面に、導電性ペーストにより配線を形成するとともに、基板に形成された貫通孔の内側面に導電性ペーストにより、基板の一方の面または他方の面に形成された配線と電気的に接続された貫通配線を確実に形成することができる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板の製造方法は、印刷によりランド部パターンには、導電性ペーストの未塗布部分をスリット状に等間隔に複数設けたスリット形成領域を設ける工程Aにおいて、スリット形成領域の中心に貫通孔18を配置した場合、貫通孔18の直径D、未塗布部分のピッチP、未塗布部分の幅W、未塗布部分の長さL、未塗布部分の長さ方向に許容される位置ずれの幅2αが、D>W、D>P−W、L≧D+2αの関係を満たすようなスリット形成領域を有するランド部パターンを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷時における安定性に優れたβ−ケトカルボン酸を含むインクを提供する。
【解決手段】式(I)で表わされるβ−ケトカルボン酸銀と、孤立電子対を有する化合物とを含むインクであって、前記孤立電子対を有する化合物が、アミン化合物、チオール化合物およびリン化合物からなる群から選択される1以上であるインクが提供される。
[化1]


前記式(I)において、R、Xは明細書中で定義するとおりである。前記インクは、溶剤をさらに含むのが好ましい。また、前記インクを基板上に配置し、前記インクが配置された基板を焼成することにより配線を形成する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】収納物を脱落させることなく確実に収納できる収納ホルダを提供すること。
【解決手段】表面シート11と、表面シート11に重合するように配置した裏面シート12とから成り、両シート11,12の少なくとも一側端部を開放して対向面11a,12a間に収納物Sを収納するとともに、所定のファイルに収容される収納ホルダ10であって、裏面シート12の開放可能な側端部に、ファイルとの係合部14c,14cを備えた鍔部14が延設されており、鍔部14に、両シート11,12の対向面11a,12a間の収納物Sを係止する係止部Tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板の一方の面または他方の面に、導電性ペーストにより配線を形成するとともに、基板に形成された貫通孔の内側面に導電性ペーストにより、基板の一方の面または他方の面に形成された配線と電気的に接続された貫通配線を確実に形成することができる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板の製造方法は、貫通孔18が設けられた基板に、印刷により、ランド部パターンには、少なくとも貫通孔18に重なる位置に導電性ペーストの未塗布部分が多数存在する領域を設ける工程Aにおいて、隣り合う未塗布部33aが正三角形の各頂点を中心として等間隔に配設され、メッシュ領域33の中心に貫通孔18を配置した場合、正三角形の各頂点を中心とする位置に配設された全ての未塗布部33aの少なくとも一部が貫通孔18に重なるスクリーン版30を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封用蓋片の幅が広くなることによって処理効率を低下させることなく再度の使用を可能とする。
【解決手段】3つの紙片部10,20,30が重ね合わされて構成され、往信時に用いられるフラップ部50と返信時に用いられるフラップ部12とが、紙片部10の互いに異なる辺に設けられ、紙片部10が、紙片部20の返信先情報21が表出するようにフラップ部12を残して切り離し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】電子部品をベース基材に接着するための接着剤としてベース基材に対して接着力が弱いものを使用した場合であっても、電子部品がベース基材から剥離してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ベース基材30の一方の面上に接着剤40が塗布され、ベース基材30の接着剤40が塗布された領域にICチップ10が搭載され、ICチップ10が接着剤40によってベース基材30に接着されてなるインレット1において、ベース基材30のICチップ10が搭載される領域に表裏貫通した微細孔31が形成され、接着剤40が、微細孔31を介してベース基材30の他方の面にて微細孔31の周囲に広がって錨状となっている。 (もっと読む)


【課題】電子部品が接着される領域における粘着剤の塗布量を正確に検出する。
【解決手段】基材上に導電パターンが形成されるとともに粘着剤によってICチップが接着された電子基板に対して、導電パターンが形成されるとともに粘着剤によってICチップが接着された面側から同軸照明光を照射する同軸照明ライト10及びハーフミラー30と、電子基板のそれとは反対側の面側からバックライトを照射するライト20と、電子基板の同軸照明光が照射される面側から電子基板を撮像するカメラヘッド50と、カメラヘッド50にて撮像された画像の明るさが所定値以下となる領域の面積に基づいて粘着剤の塗布量を検出する検出部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態においては真贋判定を行うための構造が認識されることを回避する。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに重ね合わされた2枚のシート10a,10bと、2枚のシート10a,10bの間に挟み込まれた中間シート20とを有し、ミシン目11a,11bは、カット部15a,15bとタイ部16a,16bとからなり、2枚のシート10a,10bが重ね合わされた状態において互いに重なり合うように2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、中間シート20は、その全面が2枚のシート10a,10bとは異なる色に着色されているとともに、中間シート20が2枚のシート10a,10bに挟み込まれた状態においてミシン目11a,11bのタイ部16a,16bに対向する領域に貫通穴21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電位が印加されることにより情報を表示する情報表示層が積層された場合に、情報表示層に電位を印加するための電極によって情報表示層が破壊してしまうことを回避する。
【解決手段】ベース基板20の情報表示層が積層される面上に形成され、情報表示層に電位を印加するための表示電極10a〜10qを有し、表示電極10a〜10qは、その周縁部13にベース基板20への形成に伴って他の領域よりも高さが高くなる最高位領域14を有し、最高位領域14が周縁部13のうち表示電極10a〜10qの端辺よりも中央側にある。 (もっと読む)


201 - 210 / 989