説明

三井化学ファブロ株式会社により出願された特許

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【課題】長期に亘って抗菌性を持続し得る抗菌性粘着フィルムを提供する。
【解決手段】基材層の片面に粘着層が形成された抗菌性粘着フィルムであり、基材層が熱可塑性樹脂90〜99.3重量%、ZnO・Al系固溶体0.2〜5重量%及び特定のエーテル化合物0.5〜5重量部を含む抗菌性粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】貨物を移送又は搬送する際に貨物の破損、汚染等を防止し得る貨物保護シートを提供する。
【解決手段】隣接する貨物同士の間、及び、貨物と壁類の間の少なくとも一箇所に配設される、厚みが0.5〜5mmの熱可塑性樹脂シートからなる貨物保護シート。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン発泡シートと、ポリプロピレンフィルムとを、予め、ポリエチレンフィルムとポリプロピレンフィルムをドライラミネーションしてなる複合フィルムを使用しないで、押出ラミネーション法により安価に製造できるキャップライナーを提供する。
【解決手段】本発明に係るキャップライナーは、ポリエチレン発泡シート2と、ポリプロピレンフィルム3とを、ポリエチレンとポリプロピレンとを混合比50〜70/50〜30でフィルム状に押出した接着層4を介して貼合する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、カット性、密着性、巻き剥離性等が高位にバランスした食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】4−メチル−1−ペンテン系重合体から形成された中間層の表裏両面に下記接着層樹脂組成物から形成された接着層が積層され、更にそれぞれの接着層の表面に下記外層樹脂組成物から形成された外層が積層された少なくとも5層からなる食品包装用フィルム。
<接着層樹脂組成物>:密度が0.840〜0.885g/cmであるエチレン・α−オレフィン共重合体80〜95重量%及び粘着付与剤5〜20重量%を含む接着層樹脂組成物。
<外層樹脂組成物>:密度が0.915〜0.935g/cmの高圧法低密度ポリエチレン85〜99重量%、防曇剤0.5〜5重量%及び粘着付与剤0.5〜10重量%を含む外層樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】自治体等の規制に合致し、カラス等の小動物による散乱被害を防止し得るゴミ袋を提供する。
【解決手段】L表色系におけるL値が20〜80、a値が−40〜10、b値が−10〜40であり、且つ、a値及びb値が|a|+|b|≧5なる関係を満たす合成樹脂フィルムから形成されたゴミ袋。 (もっと読む)


【課題】 作業性及び安全性に優れ、繰り返し使用が可能なラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】 上面開口型の容器本体1、容器本体1の縁1bに配設された安全カバー2、容器本体1の開口部に設けられた蓋3、蓋3の縁3bに配設された切断刃4、蓋3に配設された固定カバー5、及びラップフィルム巻物を支持する一対の支持具6、6’を有するラップフィルム巻物収納箱であり、前記安全カバー2が、蓋3により容器本体1の開口部を閉じたときにその辺2aにより切断刃4の刃先4aを隠すように配設され、前記ラップフィルム切断刃4が、刃先4aの付け根近傍で90〜135度下方向に折り曲げられ、且つ、前記固定カバー5が、蓋3により容器本体1の開口部を閉じたときに安全カバー2に係合するように配設されたラップフィルム巻物収納箱。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、カット性、密着性、巻き剥離性等が高位にバランスした食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 4−メチル−1−ペンテン系重合体から形成された中間層の表裏両面に下記接着層樹脂組成物から形成された接着層が積層され、更にそれぞれの接着層の表面に下記外層樹脂組成物から形成された外層が積層された少なくとも5層からなる食品包装用フィルム。
<接着層樹脂組成物>:密度が0.915〜0.935g/cm3の高圧法低密度ポリエチレン50〜85重量%及び1−ブテン系重合体50〜15重量%を含む接着層樹脂組成物。
<外層樹脂組成物>:密度が0.915〜0.935g/cm3の高圧法低密度ポリエチレン85〜99重量%、防曇剤0.5〜5重量%及び粘着付与剤0.5〜10重量%を含む外層樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 接着面における空気抜けが良好で接着剤の均一性及び積層材同士の密着性が改善された熱可塑性樹脂発泡シート積層体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡シートの少なくとも片面に接着剤層を介して他のシート状物が積層された積層体であって、熱可塑性樹脂発泡シートの接着面に深さが少なくとも0.2mmである複数の凹線が形成されていることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡シート積層体。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの形成が容易で、透明性、耐熱性、柔軟性等に優れた太陽電池素子封止材及びそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく重合単位が20モル%以上、Mw/Mnが5以下、示差走査熱量計に基づく融解ピークが実質的に観測されない非晶性α−オレフィン重合体(A)50〜100重量部と結晶性α−オレフィン重合体(B)と50〜0重量部(両者の合計で100重量部)を含有する樹脂組成物(C)からなる太陽電池封止材。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの形成が容易で、透明性、耐熱性、柔軟性等に優れた太陽電池封止材及びそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 X線による結晶化度が40%以下の非晶性又は低結晶性のα−オレフィン系共重合体からなる太陽電池封止材に関する。とくに非晶性又は低結晶性のα−オレフィン系共重合体としては、融点が85℃以上、150℃の損失弾性率が10Pa以上のものが好ましい。またショアD硬度が60以下のものが好ましく、0.5mm厚みにおけるHAZEが10%以下のものが好適である。 (もっと読む)


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