説明

パイオニアコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

11 - 20 / 44


【課題】乳幼児や被介護者の側に設置される主装置と、育児者や介護者に携帯される携帯端末装置とからなる育児介護補助システムにおいて、育児者や介護者が、乳幼児や被介護者に対する種々の行為をいつ行ったかを容易に確認することのできる育児介護補助システムを提供すること。
【解決手段】主装置は、乳幼児又は被介護者に対する行為種別にそれぞれ対応する所定の操作を検出したことに基づいて、行為種別を示す情報と時間情報とを対応付けて育児介護情報として記憶部に記憶する。一方、携帯端末装置は、主装置から育児介護情報を受信して、表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑な音声認識回路等を備えることなく、電話回線を介して得られる正確な時報を電話機に記憶させることが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】電話回線40に接続された親子電話システムSにおいて現在時刻を新たに登録するとき、時報サービスに電話回線40を介して呼を発信し、発信された呼に対応して電話回線40を介して音声として送信されて来る現在時刻を取得し、取得した現在時刻をスピーカ25又は6から自動的に放音させる。放音された現在時刻に対応する時刻が操作部22又は3から入力されると、その入力された時刻を現在時刻としてメモリ29又は10に記憶させて登録する。 (もっと読む)


【課題】携帯可能とするために小型化された子機であっても、それを充電しつつ容易に操作することを簡易な構成で実現する。
【解決手段】携帯可能な子機10と、子機10と接続されて子機10内に備えられた二次電池18を充電する充電装置30と、を備える情報処理システムSにおいて、充電装置30は、子機10を操作するための操作情報を入力するために用いられる操作部35と、二次電池18を充電するための充電電圧操作情報に基づいて制御する充電制御部33と、当該制御された充電電圧を子機10に供給する充電端子31及び32と、を備え、子機10は、充電装置30から供給された充電電圧を二次電池18に供給する充電端子19及び20と、充電電圧の変化に基づいて操作情報により示される操作に対応する処理を実行するCPU12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電話機及びその載置台の双方にデータ伝送専用のデータ端子や受発光部を設けなくとも、電話機から当該電話機が載置されている載置台に情報を送信することができる電話機システム、電話機及び載置台を提供すること。
【解決手段】電話機と当該電話機を載置する載置台とを有する電話機システムであって、前記電話機は、前記載置台に載置された際に当該載置台と対向する対向面に設けられた発光素子と、前記載置台に載置されている場合に、伝送情報に対応する点滅パターンによって前記発光素子を発光させる発光制御手段と、を備え、前記載置台は、前記発光素子からの光を受光する受光素子と、前記受光素子が受光した光の前記点滅パターンに基づいて前記伝送情報を取得する取得手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人感センサを用いて一定距離間隔にて撮影した画像データを保存し、ユーザ操作によってそれらを表示できるようにすることで、不審者やピッキング等の犯罪に対処することを可能とする。
【解決手段】モニタを有する親機と、人感センサ、ドアホンボタン及び撮影装置を有する子機とから構成される。子機が有する人感センサが人体を検出した場合、その周辺の状況が撮影装置によって所定の距離間隔で撮影され、画像データが生成される。即ち、人感センサが検出した人体に対し、所定の距離間隔で複数回撮影を行い、複数の画像データを生成する。このとき生成した画像データは所定のメモリに保存される。そして、人体が子機に最も近づいた際、所定のメモリに保存された画像データは親機に送信される。親機は、子機から受信した画像データを保存する。ユーザは、親機を操作することにより、保存された任意の画像データをモニタに表示させ、確認することができる。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話機が発信する無線電波による他の無線通信に対する干渉を好適に抑制しつつも、ユーザの使用に対して不便性を与えない。
【解決手段】コードレス電話機(100)は、親機(110a)と子機(110b)とを備えており、親機は、無線電波を発信する無線手段(114a)と、親機が所定の状態にあるか否かを判定する判定手段(111a)と、(i)親機が所定の状態にないと判定された場合に、無線電波の発信を停止すると共に無線電波を用いた機能を使用する旨の要求がなされた場合にも無線電波の発信の停止を継続する第1モードで動作し、(ii)親機が所定の状態にあると判定された場合に、無線電波を発信する第2モードで動作するように無線手段を制御する制御手段(111a)とを備える。 (もっと読む)


【課題】親機及び子機のいずれかの時計機能が非動作状態となった場合にも、親機及び子機が設定されるべき別々の時刻にて適切に復旧させる。
【解決手段】時間設定システムは、時計機能を有する第1装置及び第2装置を具備する。第1装置は、第2装置の時計データと自己の時計データとの第1差分データを計算して記憶し、第1差分データと自己の時計データとに基づいて第2装置の擬似時刻を計算し、これを第2装置に送信する。一方、第2装置は、第1装置から送信された擬似時刻に基づいて自己の時計データを設定する。これにより、例えば第2装置の時計が非動作状態となった場合にも、第1装置における時刻とは異なる別の適切な時刻にて、第2装置を復旧させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】親機と子機とで別々の時刻が設定された場合にも、親機及び子機の時計データを適切に自動調整することが可能な時間設定システムを提供する。
【解決手段】時間設定システムは、時計機能を有すると共に通信を行う第1装置及び第2装置を具備する。第1装置は、第2装置から受信された時計データを格納すると共に、当該時計データをカウントアップし、カウントアップされた時計データを第2装置に対して送信する。一方、第2装置は、第1装置で格納・カウントアップされた時計データを受信して、当該時計データに基づいて自己の時計データを設定する。このような時間設定システムによれば、第1装置で第2装置の時計データを格納してカウントアップすることで、この時計データを用いて、第2装置の時計データを適切に自動調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反し留守動作モードを応答専用モードに設定されることを防ぐことが可能な留守番機能付き電話機を提供する。
【解決手段】電話機は、留守番機能を有し、留守動作モードとして、応答メッセージの出力後に用件メッセージの録音を行う録音モードと、応答メッセージの出力のみ行う応答専用モードと、を有する。自作メッセージ録音手段は、予めメモリ部に記録されていない自作メッセージの録音を行う。保持手段は、録音されたメッセージを保持するメモリである。出力手段は、自作メッセージの出力を行う。留守動作モード設定手段は、ユーザからの入力に基づき留守動作モードを設定する。ここで、留守動作モード設定手段は、自作メッセージ録音手段によって録音された自作メッセージが保持手段に保持され、かつ、応答メッセージとして設定されている場合にのみ、留守動作モードを応答専用モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】受聴者の聴覚特性に合った聴きやすい音を再生し、更に操作性の向上等を図る。
【解決手段】ユーザーが撮像部5のCCDカメラ等によって自らの顔を撮像すると、画像処理部4が画像データDcmrを画像処理してユーザーの顔の特徴から年齢(年代)を判定する。制御部2が、判定された年齢に相応する聴覚特性を示す年齢別聴覚特性データを記憶部3から検索し、補正データDpとして音声補正部1へ供給する。音声補正部1は、補正データDpに基づいて、伝達特性を周波数対利得特性に設定し、その周波数対利得特性に基づいて、入力される音声信号Sinを補正し、スピーカSPに供給することで、ユーザーの年齢に相応する聴覚特性に合った聴きやすい音を再生させる。ユーザーは、顔を撮像させるだけで聴きやすい音を受聴することができるため、優れた操作性が得られる。 (もっと読む)


11 - 20 / 44