説明

フマキラー株式会社により出願された特許

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【課題】吸込側薬剤の薬効成分を多量に大気に放出できると共に、吐出側薬剤の薬効成分を多量に大気に放出できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】吸込口2と吐出口3を有し、送風機4を設けた装置本体1と、この装置本体1に吸込口2と対向して設けた吸込側薬剤10と、前記装置本体1に吐出口3と対向して設けた環状の空気流通路6を備え、この空気流通路6は吐出側薬剤20を設けた薬剤収容部6aと空洞部6bを有し、その空洞部6bが流入口7で前記吐出口3と連通し、かつ放出口8で大気に開口し、前記送風機4を駆動することで吸込側薬剤10の薬効成分を含む空気が空洞部6bに流入して一部が放出口8から大気に直接放出し、残りの空気が吐出側薬剤20に触れながら空気流通路6を循環し、かつ放出口8から大気に放出されるようにすることで、吸込側薬剤10、吐出側薬剤20の薬効成分を多量に大気に放出できる送風式薬剤放散装置とする。 (もっと読む)


【課題】使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易いようにした送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この本体10の外周に設けられ、その本体10の外周に沿った環状の室20を有する筒状体2を備え、この筒状体2に放出口14と連通した入口21と出口22を形成すると共に、環状の室20内に浮遊物体23を設け、前記送風機11を駆動することで薬剤を含む空気が環状の室20に流通して浮遊物体23が浮遊し、それを人が目視確認することで使用状態であることを表示できるようにすることで、使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易い。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の薬剤効果を充分なものとすることができる薬剤の送風放散方法とする。
【解決手段】効力目的範囲Aの周囲に、送風式薬剤放散装置1の管体2を連続して配設し、この管体2の長手方向ほぼ全長から薬剤を含む空気を放出することで、前記効力目的範囲Aの範囲から薬剤を含む空気を放散するようにして、効力目的範囲Aが広くとも充分な薬剤効果が得られるようにした薬剤の送風放散方法とする。 (もっと読む)


【課題】被着体に着用して使用できると共に、着用具から薬剤放散器を簡単に取り外したり取付けでき、この薬剤放散器の薬剤を簡単に交換できると共に、使用時には薬剤放散器が着用具から脱落しないような着用型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、送風機11を駆動することで薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を被着体に着用する着用具2を備え、この着用具2は収納部3と着用部4を有し、その収納部3は一側収納部5と他側収納部6をヒンジ7で開放姿勢と閉塞姿勢に回動自在に連結し、開放姿勢とすることで前記本体10を取り出し、挿入できるようにして、薬剤放散器1の薬剤12を簡単に交換できると共に、閉塞姿勢とすることで本体10を収納して保持することで、使用時に薬剤放散器1が着用具2から脱落しないようにした着用型送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】使用者の首や頭の周辺の薬剤効果を十分に得ることができる吊下型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を使用者に首に吊り下げる紐状体2を備え、前記放出口14から放出された薬剤を含む空気を紐状体2の長手方向中間の吊り下げ部分2aから大気に放出して、使用者の首や頭の周辺の薬剤効果を十分に得られるようにした吊下型送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】人、動物の体に着用して使用する際に、十分な薬剤効果が得られる着用型送風式薬剤放散器とする。
【解決手段】送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を人、動物の体に着用するための着用バンド2を備え、その薬剤放散器1は本体10と送風機11と薬剤12を有し、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出するものとし、前記着用バンド2は、人、動物の体に巻きつけて支持できると共に、前記放出口14から放出した薬剤を含む空気を、その長手方向ほぼ全長から大気に放出するものとし、着用バンド2を巻きつけた部分の全周から薬剤を含む空気を放出して、十分な薬剤効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】放散器本体を単純な形状として縦面に取付けて使用したり、横面に設置して使用できると共に、使用時に十分な装飾効果が得られる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込んで、薬剤を含有した空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、縦面当接部2aと縦面取付部2bと横面設置部2cと薬剤放散器挿入部2dと装飾物取付部2eを備えたリング形状の用具2を有し、前記放散器本体10を薬剤放散器挿入部2dに挿入することで両者の間に空気流通空間23を形成し、かつその空気流通用空間23に、前記吸込口13と放出口14が連通するようにすることで、その用具2を用いて薬剤放散器1を縦面Aに取付けて使用したり、横面Bに設置して使用できると共に、用具2に装飾物を取付けることで使用時に十分な装飾効果が得られる送風式の薬剤放散装置とする。 (もっと読む)


【課題】放散器本体を単純な形状として縦面に取付けて使用できると共に、使用時に十分な装飾効果が得られる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、前記薬剤放散器1を縦面Aに取付けて使用するための薬剤放散器取付具2を備え、この薬剤放散器取付具2は、縦面Aに接する縦面当接部2aと、前記放散器本体10が取付けられて支持する薬剤放散器支持部2bと、装飾物を取付ける装飾物取付部2cと、縦面Aに取付けるための縦面取付部2dを有し、前記縦面当接部2aが縦面Aに当接した状態で薬剤放散器支持部2bと縦面Aとの間に空気導入用空間aを形成し、放散器本体10を取付けた状態で、その吸込口13が空気導入用空間aに連通すると共に、放出口14が大気に開口するようにした送風式の薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】送風式の薬剤放散器の放散器本体を単純な形状として使用時に十分な装飾効果が得られるようにした送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】送風式の薬剤放散器2を取付けるための薬剤放散器取付部1aと、この薬剤放散器取付部1aの周囲に設けられ装飾物3を取付けるための装飾物取付部1bとを有する装飾物取付具1と、放散器本体20内に設けた送風機21と薬剤22を備え、その送風機21を駆動することで吸込口28から空気を吸い込んで薬剤22を通して放出口27から放出する送風式の薬剤放散器2から成る送風式の薬剤放散装置で、使用時には放散器本体20を薬剤放散器取付部1aに取付けると共に、装飾物取付部1bに装飾物3を取付け、放散器本体20の周囲を装飾物3で囲んで十分な装飾効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】十分な装飾効果が得られると共に、放散器本体を単純な形状とすることができる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体2に送風機3と薬剤4を設け、その送風機3を駆動することで吸込口5から空気を吸い込み、その空気は薬剤4に接して放出口6から放出される送風式の薬剤放散器1とし、この薬剤放散器1の使用状態の時に最も目立つ面に装飾物10を固着手段11で固着した送風式の薬剤放散装置であり、その装飾物10によって十分な装飾効果が得られると共に、放散器本体2を単純な形状とすることができる。 (もっと読む)


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