説明

フマキラー株式会社により出願された特許

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【課題】ハエやハチ等の飛翔昆虫類を良好に誘引し捕獲することができる飛翔昆虫類捕獲器を提供する。
【解決手段】側面全周にわたって縦方向に向かう外周壁12を備える下部容器1と、この下部容器1の上部に下部容器1の上方を覆うように取り付ける下部を開口する上部カバー2と、からなり、下部容器1における外周壁12の上部外側と上部カバー2における下部内側との間において水平方向の間隙Sを形成し、この下部容器1と上部カバー2との間に形成した間隙Sを、飛翔昆虫類が内部に侵入するための侵入口3とした飛翔昆虫類捕獲器である。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散できる薬剤拡散装置とする。
【解決手段】器具本体3の空洞部3a内に設けた回転部材4と薬剤5を有し、その回転部材4が回転することで空洞部3a内の空気を撹拌すると共に、第1・第2流通口6,7から空気が流入、流出して薬剤を揮散して大気に拡散する薬剤拡散器具1と、この薬剤拡散器具1を身体に装着する着用具2を備え、前記器具本体3に回転錘10と出力軸30を設け、この回転錘10で出力軸30を回転し、その出力軸30で回転部材4を回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】巣穴を出入りするアリを底面開放口より本体内に誘引して積極的に撲滅駆除する。
【解決手段】内部に毒餌剤を設置してなるアリ駆除容器において、底面に底面開放口を設けたアリ駆除容器を構成した。
そして上記アリ駆除容器を、底面開放口をアリの巣の真上に位置させて設置する。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散できる薬剤拡散装置とする。
【解決手段】器具本体3に設けたファン4を回転して薬剤5に空気を触れて薬剤を揮散し、吐出口7から空気とともに大気に拡散する薬剤拡散器具1と、この薬剤拡散器具1を身体に装着する着用具2を備え、前記器具本体3に、回転錘10と回転伝達機構20と出力軸30を設け、その回転錘10の往復回転を回転伝達機構20で出力軸30の一方向の回転として伝え、その出力軸30でファン4を回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散できる薬剤拡散装置とする。
【解決手段】器具本体3に設けたファン4を回転して薬剤5に空気を触れて薬剤を揮散し、吐出口6から空気とともに大気に拡散する薬剤拡散器具1と、この薬剤拡散器具1を身体に装着する着用具2を備え、前記器具本体3に、回転錘10と回転伝達機構20とゼンマイ30を設け、その回転錘10の回転を回転伝達機構20でゼンマイ30に伝えて巻き取り、そのゼンマイ30の巻き戻しでファン4を回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の目的に使用したり、同時に複数の目的に使用できると共に、それぞれの目的で使用した薬剤による薬剤取付部や空気流通路への付着物が混在することがないし、薬剤を効率良く大気に放出でき、しかも狭いスペースで使用できると共に、電源を有効利用でき、簡単に持ち運び、保管できる薬剤放散装置とする。
【解決手段】電源を有した電源用容器1に、送風機25を駆動することで薬剤を含有した空気を放出する薬剤放散器具2を、格納姿勢と使用姿勢とに亘って移動自在にそれぞれ複数取付け、この各薬剤放散器具2の送風機25のモータ25bは、前記電源用容器1の電源によってそれぞれ駆動されるようにした薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】複数の目的に使用できると共に、同時に複数の目的に使用でき、しかもコンパクトにして持ち運び、保管を容易にできる薬剤放散用容器とする。
【解決手段】吸込口10、吐出口11、薬剤取付部12を有した本体14に送風機15を設けた第1送風体1と、吸込口20、吐出口21、薬剤取付部22を有した本体24に送風機25を設けた第2送風体2を、その本体14,24が重ね合わせられた重ね合わせ状態と、各本体14,24の空気流通路が独立した離隔状態に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】ウエットティッシュ容器における容器本体と蓋体との嵌合する部分からの液体の漏れ出しを無くして、ウエットティッシュ容器における容器本体の表面が汚れるといった問題を解消する。
【解決手段】上部を開口し、その内部に切り離して一枚ずつ引き出し可能となるウエットティッシュ30を収納する容器本体1と、この容器本体1の上部に着脱自在に嵌合すると共に、高低差のある傾斜面状の天面板25を備えて、この天面板25にウエットティッシュ30を引き出すための引き出し孔42を設けた蓋体2と、からなるウエットティッシュ容器において、蓋体2の天面板25の内面における引き出し孔42の位置より低い側となる位置を含む引き出し孔42の周囲の位置に、下方に向かうリング状の液体滴下壁50を設けることにより、ウエットティッシュ30に含浸した液体が天面板25の内面に付着し、天面板25の内面を伝わって下方へと流れ出しても、液体滴下壁50によって下方に滴下するようになる。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具4で身体に着用される装置本体1と、この装置本体1に、当該装置本体1の動作により回転するように回転可能に取付けられて空気室7を形成するカバー体2と、前記装置本体1に空気室7に収容されるように取付けた薬剤保持体3と、前記カバー体2に設けた空気室7内の空気を撹拌する撹拌手段2bと、前記カバー体2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石5、第2の磁石6を備え、前記薬剤保持体3は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体3aを有すると共に、空気室7内の空気が撹拌されることで揮散した薬剤を大気に拡散し、前記カバー体2の回転が第1・第2の磁石5,6によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体3aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤放出後の薬剤の気中濃度の低下を抑制することによって優れた害虫の駆除効果を持続させるとともに、薬剤を空気中にとどめることにより、薬剤の拡散を促進し、物陰に潜む蚊に対しても十分な効力を有し、薬剤の無駄な使用をおさえた安全性の高い害虫の駆除方法を提供すること。
【解決手段】殺虫剤および/または忌避剤を含有する処理薬剤を用いて害虫を駆除する方法であって、処理空間における処理薬剤量の気中残存率を、処理開始から1時間経過時に15%以上とするか、または処理開始から2時間経過時に5%以上とすることを特徴とする害虫の駆除方法。 (もっと読む)


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