説明

HOYA株式会社により出願された特許

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【課題】挿入部先端の外径をほとんど太くすることなくフード状部材の突出長を容易に調整することができる内視鏡の先端部を提供すること、及び、フード状部材の先端の向きも容易に調整することができる内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】挿入部の最先端に設けられた先端部本体1の外周部全体から前方に筒状に突出するフード状部材6が設けられた内視鏡の先端部において、フード状部材6に、軸線方向に伸縮自在であって軸線方向の任意の長さを保持可能な蛇腹状部分8が形成され、フード状部材6が蛇腹状部分8において屈曲自在であって且つ屈曲状態を保持可能でもある。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分を強調することなく、各輝度信号のエッジ強調を行う。
【解決手段】第1フィルタ31は、注目画素及び3×3領域において注目画素の周辺に位置する第1の周辺画素の入力輝度信号Y0を用いて、各注目画素の微小範囲エッジ成分E1を検出する。減算器32は、入力輝度信号Y0から微小範囲エッジ成分E1を減じて、各注目画素のノイズ除去信号F1を生成する。第2フィルタ34は、注目画素及び5×5領域において注目画素の周辺に位置する第2の周辺画素の入力輝度信号Y0を用いて、各注目画素の広範囲エッジ成分E2を検出する。加算器36は、各注目画素について、ノイズ除去信号F1と広範囲エッジ成分E2とを加算して処理済輝度信号Y’を生成する。 (もっと読む)


【課題】光素子を光導波シート上の何れの位置に載置しても光素子間の光通信を可能とする。
【解決手段】第一、第二の光素子を光導波シート上に載置し、第一の光素子の光学部材を、光導波シートに入射時の変調光の屈折角が当該光導波シートと空気との境界面での臨界角を超える所定の角度となるように当該変調光を屈折させる屈折率の媒体で形成し、第二の光素子の光学部材を、光導波シートの屈折率との比率が当該の光学部材と光導波シートとの境界面での該変調光の臨界角を該所定の角度を超えるものとする屈折率を有する媒体で形成する。 (もっと読む)


【課題】 高い品質のプリフォームなどのガラス成形体を、生産性よく安定して効率よく製造する方法、およびこの方法で得られるプリフォームを用いた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス成形体を構成するガラスのガラス転移温度よりも低い沸点を有する沸騰している、もしくはガラスの熱量で沸騰するよう予め温度調整された液体中に、所定重量の溶融ガラス塊を投入するか、所定重量の溶融ガラスをノズルより滴下し、ガラス成形体を成形する方法、ならびにこの方法でプリフォームを作製し、該プリフォームを加熱、軟化し、精密プレス成形により光学素子を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】組立時に正確な位置決めを必要とせずにアニロクスロールから均一にインクを除去可能であり、かつ磨耗が生じてもインク除去性能に与える影響が低い、インク計量機構を提供することである。
【解決手段】インク計量機構が円筒面に溝が形成されたアニロクスロールと、ローラの軸方向に渡ってアニロクスロールの円筒面に当接可能な平面である接触面を有するブレードと、ブレードの移動方向が主としてアニロクスロールに離接する方向となるようにブレードをガイドするガイド手段と、を備え、ブレードとアニロクスロールとの間に磁力による引力が働く構成として上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても高い精度で焦点検出が可能な位相差方式の焦点検出装置の光学系を提供する。
【解決手段】撮影レンズの予定焦点面の後方に配置されたコンデンサーレンズと、その後方にあってコンデンサーレンズと同軸に配置された補助レンズ群と、この補助レンズ群の後方に接近して配置された、複数のレンズを一体に成型した樹脂製のセパレーターレンズと、このセパレーターレンズによって対となる被写体像をセンサー上に再結像させる、焦点検出装置の光学系であって、上記補助レンズ群を、少なくとも、1枚の負の屈折力を有する樹脂補助レンズと、1枚の正の屈折力を有するガラス補助レンズとにより構成した。 (もっと読む)


【課題】CAPコータなどのスリットコータ装置を用いてレジスト液の塗布を行う場合に、確実に接液を開始させることができ、かつ、接液ギャップに起因して生じる塗布ムラの発生を防止できるマスクブランクの製造方法を提供する。
【解決手段】一方向に伸びるレジスト液供給口を有する塗布ノズルからレジスト液を吐出させつつ、前記一方向に交差する方向へ前記塗布ノズル及び基板の被塗布面を相対的に走査させて、前記被塗布面に前記レジスト液を塗布するレジスト液塗布工程を有するレジスト膜付マスクブランクの製造方法であって、基板の被塗布面と前記塗布ノズルの先端部を近接させて、前記被塗布面に前記レジスト液を接液させる際に、前記塗布ノズルの先端部と前記被塗布面との間隔を、相対的に小さい状態で接液を開始させ、次に、前記塗布ノズルの先端部と前記被塗布面との間隔を、相対的に大きい状態に広げて接液を完了させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子などの実装時の取り付け性のよい内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置における電子内視鏡10は、撮像により画像信号を取得する撮像素子(CCD)15aを備える。画像信号を光信号に変換し、画像処理を行う装置に出力する光変調部(LDドライバ15b、発光部15c)を備える。撮像素子15aを一方の面に取り付け、光変調部を他方の面に取り付けた、可撓性のある基板16aを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクの破損を防止することができる磁気記録媒体用ガラス基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ドーナツ形状の磁気記録媒体用ガラス基板100は、主表面101a及び外周端面102を連接する面取り面104aを有する。面取り面104aは、互いに連接する環状曲面部104a’及び錐面部104a”から成る。ガラス基板100の中心軸106を含むガラス基板100の断面における面取り面104aの外形線200の長さLに対する環状曲面部104a’の外形線の長さd1の百分率比は20%以上である。環状曲面部104a’の曲率半径Rは0.10〜0.50mmである。また、主表面101aと錐面部104aとが成す角度θは136〜165°である。 (もっと読む)


【課題】略キャップ状の蓋体の開口端付近に形成された内方突起が鉗子栓本体の外周部に形成された大径部を確実に乗り越えて、蓋体を鉗子栓本体に対しスムーズに取り付けることができる内視鏡の鉗子栓を提供すること。
【解決手段】蓋体12が鉗子栓本体11に取り付けられる動作の途中において、鉗子栓本体11側に形成されている円錐面31に当接する蓋体12側の内方突起23の端面が円錐孔面32状に形成されて、その円錐孔面32の頂角δ2が円錐面31の頂角δ1より大きく形成されている。 (もっと読む)


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