説明

ホーユー株式会社により出願された特許

121 - 130 / 278


【課題】洗い流し時における毛髪の感触が良い毛髪色彩調整剤を調製できる毛髪色彩調整用粉末組成物の提供。
【解決手段】本発明の毛髪色彩調整用粉末組成物は、水と、又は液状等の組成物と混合されて、毛髪に塗布される毛髪色彩調整剤となり、第4級長鎖ジアルキル型カチオン界面活性剤からなる(A)成分、及び2価の陰イオンを含む塩からなる(B)成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】毛髪に塗布するための塗布剤が塗布作業中にのみ吐出されるとともに広範囲に塗布される毛髪用塗布具付容器を提供する。
【解決手段】この毛髪用塗布具付容器1は、毛髪化粧料を収容するためのタンク10と、毛髪化粧料を毛髪に塗布するための塗布部20とを備えている。タンク10及び塗布部20はくびれ部30を挟んで連結されており、くびれ部30には、タンク10に収容されている毛髪化粧料を塗布部20へ供給するための内部流路31が形成されている。そして、塗布面21から突出する突出部45が塗布作業に伴い塗布面21側に押し込まれることにより内部流路31が開き、タンク10に収容されている毛髪化粧料が塗布部20へ供給され、塗布面21の全域に設けられた複数の吐出穴23,23,…に分配されて吐出される。 (もっと読む)


【課題】毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛を良好な信頼性のもとに簡易に予測/推定できる手段と、この手段を利用した異常脱毛予測/推定方法、異常脱毛予防/防止方法及び異常脱毛防止剤評価方法を提供する。
【解決手段】頭皮上に発現した紅斑の度合い及び面積を数値化して紅斑スコアを算出し、この紅斑スコアに基いて、毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛の発現の有無を予測し、あるいは発現している脱毛がこのような異常脱毛を主体とするものであるか否かを推定する方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪染色剤又は毛髪脱色剤により毛髪化粧処理された毛髪において生じた毛髪の反応臭を抑制し、かつ、毛髪の感触を改善することの容易な反応臭抑制処理用組成物を提供する。
【解決手段】反応臭抑制処理用組成物は、酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪染色剤、又はアルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪脱色剤により、毛髪化粧処理された毛髪に適用される。反応臭抑制処理用組成物には、(A)アミノ変性シリコーン、(B)カチオン性界面活性剤、(C)植物油脂、及び(D)ポリフェノール類を含有されている。反応臭抑制処理用組成物中における(B)カチオン性界面活性剤の含有量は、0.01〜0.8質量%である。 (もっと読む)


【課題】脱色・脱染剤を構成する各剤の混合性が良好で毛髪に対する均一な脱色・脱染性を確保でき、毛髪の感触も良好に仕上がる脱色・脱染剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)成分〜(C)成分を含有する第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤を含んで構成される脱色・脱染剤組成物。
(A)混合調製時の含有量が1.0〜20質量%であるデンプンの1種以上。
(B)過硫酸塩の1種以上。
(C)過硫酸塩以外のアルカリ剤の1種以上であって、混合調製時の含有量が0.5〜10質量%であり、その100質量部中の95質量部以上が炭酸塩、リン酸塩、塩基性アミノ酸によって占められる。 (もっと読む)


【課題】炭酸系のアンモニウム塩を使用する毛髪化粧料組成物において、保存安定性を向上させることができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】染毛剤又は毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有し、pHが8.5〜9.5である第1剤、並びに酸化剤を含有する第2剤とから構成される。好ましくは、第1剤中における(A)炭酸系のアンモニウムの含有量は、2.5〜16質量%であり、(B)リン酸塩の含有量は、リン酸塩無水物に換算した場合0.2〜2.5質量%である。 (もっと読む)


【課題】糸引きが生じ難く、毛髪からの刷毛離れが確保され、毛髪への塗布時の延展性にも優れたクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤を提供する。
【解決手段】使用時においてクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であり、以下の(A)成分〜(C)成分を含有する毛髪処理剤組成物。
(A)融点が10〜50℃の範囲内にあるトリグリセリドの1種以上であって、使用時における合計配合量が0.5〜3質量%の範囲内にある。
(B)脂肪酸、脂肪酸塩、又は脂肪酸と1価アルコールのエステルであって、25℃において液体であるものから選ばれる油性成分の1種以上。
(C)非イオン性界面活性剤の1種以上。 (もっと読む)


【課題】高い染毛力及びコンディショニング効果を維持しながら地肌汚れ防止効果を向上できる染毛料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリグリセリンアルキルエーテル、(B)アニオン性水溶性高分子、及び(C)直接染料を含有する染毛料組成物において、前記染毛料組成物中における(B)アニオン性水溶性高分子の含有量に対する(A)ポリグリセリンアルキルエーテルの含有量の質量比は、0.1〜5であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い染毛力及びコンディショニング効果を維持しながら地肌汚れ防止効果を向上できる酸性染毛料組成物を提供する。
【解決手段】酸性染毛料組成物において、(A)ポリグリセリンアルキルエーテル、(B)有機酸、及び(C)酸性染料を含有することを特徴とする。好ましくは(B)有機酸は、ヒドロキシ酸、酸性アミノ酸、及びケト酸から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】動粘度が異なるシリコーン化合物を毛髪化粧料組成物に併せ配合した場合の優れた効果を維持したもとで、その場合に発現する特定の不具合を有効に防止することができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:特定の構造を有するカチオン化ヒアルロン酸と、(B)成分:25℃における動粘度が100mm/s以下であるシリコーン化合物と、(C)成分:25℃における動粘度が50,000mm/s以上であるシリコーン化合物とを含有する毛髪化粧料組成物。 (もっと読む)


121 - 130 / 278