説明

ヤスハラケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】
熱伝導性、流動性、耐熱性に優れ、発熱体或いは放熱体に直接溶融塗工できるため、生産性の向上を達成させる熱伝導性ホットメルト接着剤組成物を提供することである。
【解決手段】
平均粒径5〜80μmの熱伝導付与剤を含有した、熱伝導率が0.4W/mK以上であることを特徴とする流動性のある熱伝導性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】溶媒濃度や原料組成に影響されず、安定的にオイル部からのポリメトキシフラボン類抽出液の分離が可能で、色相、臭気などの品質の良好なポリメトキシフラボン類を提供する。
【解決手段】柑橘類の果皮油、精油エキスなどを、抽出溶媒として有機酸水溶液を使用してポリメトキシフラボン類を抽出するポリメトキシフラボン類の製造方法およびその製造方法により得られるポリメトキシフラボン類またはポリメトキシフラボン類含有有機酸水溶液。この製造方法により得られるポリメトキシフラボン類は、テトラメトキシフラボン、ペンタメトキシフラボンなどを含む。また、有機酸水溶液としては、有機酸濃度5〜70重量%の酢酸、プロピオン酸などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂本来の特性、すなわち耐熱性、機械的強度等を損なうことなく、更に、白濁や光線透過率の低下がなく、色相ならびに輝度の良好な、光学用ポリカーボネート樹脂組成物、ならびにこれを成形してなる導光板、面発光体材料、銘板等の光学用成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)90〜99.95重量%および水添テルペンフェノール樹脂(B)0.05〜10重量%からなる樹脂成分100重量部、リン系酸化防止剤(C)および/またはフェノール系酸化防止剤(D)0.02〜2重量部および蛍光増白剤(E)0〜0.1重量部からなる光学用ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂本来の特性、すなわち耐熱性、機械的強度等を損なうことなく、更に、白濁や光線透過率の低下がなく、色相ならびに輝度の良好な、光学用ポリカーボネート樹脂組成物、ならびにこれを成形してなる導光板、面発光体材料、銘板等の光学用成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)90〜99.95重量%および水添テルペンフェノール樹脂(B)0.05〜10重量%からなる樹脂成分100重量部、リン系酸化防止剤(C)および/またはフェノール系酸化防止剤(D)0.02〜2重量部、ポリアルキレングリコール(E)0.1〜10重量部および蛍光増白剤(F)0〜0.1重量部からなる光学用ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂の特徴である透明性や耐候性を損なうことなく、吸湿性や硬化収縮性の改善されたアクリル樹脂組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸メチルを主成分単位とするアクリル樹脂組成物において、テルペン骨格を有する炭素数12〜26の脂環式ヒドロキシ化合物と(メタ)アクリル酸化合物とのエステル化反応により誘導され、アクリル酸ブチルを原点としたハンセン(Hansen)の溶解度パラメーターの寄与率差が11.0以上であるテルペン系(メタ)アクリル酸エステルを含有する。 (もっと読む)


【課題】
熱伝導性、耐熱性に優れ、直接的に発熱体或いは放熱体に塗布できるため生産性の向上を達成させ、さらに線膨張率が異なる異種材料のシール材として適応する当該組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
スチレン系熱可塑性エラストマー(A)と熱伝導付与剤(B)を必須成分とし、動的粘弾性試験法によって測定されるゴム状態からガラス状態への転移に対応する低温域のtanδのピーク温度が−15〜−35℃であり、厚みを1mmとしたシートの−25℃環境下での引張剪断ずり試験において変位が0.05mmに達した時の応力が10N/10mm×25mm以下であり、熱伝導率が0.5W/mK以上であることを特徴とする耐熱性のある熱伝導性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レジストなどの感光性材料、インキ、塗料などのコーティング材料、粘接着剤原料、建築材料などとして、硬化収縮性、吸水性などの性能面を向上させる新規な水添テルペンフェノール(メタ)アクリレート樹脂および該樹脂を含む樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、水添テルペンフェノール樹脂を(メタ)アクリレート化した水添テルペンフェノール(メタ)アクリレート樹脂、およびその樹脂組成物に関する。
本発明の樹脂成物は、主としてこの水添テルペンフェノール(メタ)アクリレート樹脂にラジカル重合開始剤を加えた樹脂組成物であり、紫外線などの放射線により硬化させることが可能な組成物である。
水添テルペンフェノール樹脂の水酸基価は、10〜250mgKOH/gであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、水蒸気透過度が低く、且つ軽い食品包装体を提供すること。また、焼却時に有毒なガスが発生せず、カーボンニュートラルな食品包装体を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、且つ比重が0.85以上、1.0未満であるβ−ピネン重合体を少なくとも70質量%以上含有する層を少なくとも1層含むように、食品包装体を構成した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐候性、耐光性が高く、更に軽い車両灯具用透明材及びそれを用いた車両灯具を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、ガラス転移温度が100℃以上であるβ−ピネン重合体にて車両灯具用透明材を構成し、またそれを用いて車両灯具を構成した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低吸着性、低溶出性に優れている低比重なテルペン系重合体を用いた医療用器材を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、ガラス転移温度が105℃以上であるβ−ピネン重合体にて、医療用器材を構成した。 (もっと読む)


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