説明

学校法人藤田学園により出願された特許

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【課題】 超音波画像方法を用いて患者の体内に注射を行なう場合、ゲルがニードルに付着することを防止するニードルアセンブリを提供する。
【課題を解決するための手段】 基端部と尖端部が形成された末端部とを備え、前記基端部と前記末端部とを連通する内腔がそれらの間に形成されたニードル本体と、前記ニードル本体の前記基端部が接続されたハブと、基端部と少なくとも前記尖端部を覆う末端部とを備えるキャップと、を有するニードルアセンブリであって、前記ニードル本体の末端部の、少なくとも尖端部に、超音波反射手段が設けられ、前記キャップは、前記ニードル本体が穿刺するとき、前記キャップの少なくとも前記末端部と前記ニードル本体とが相対移動可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】単純ヘルペス、好ましくは口唇ヘルペスおよび陰部ヘルペスの感染症再発を防止するために有効な手段を提供すること。
【解決手段】単純ヘルペスウイルスに感染した個体に対して、メコバラミン(Mecobalamin,C63H91CoN13O14P、分子量1344.4)を有効成分として含有する単純ヘルペス感染症予防剤及び単純ヘルペス感染症予防用食品。また、単純ヘルペス感染症予防剤又は単純ヘルペス感染症予防用食品を製造するための、メコバラミンの使用。 (もっと読む)


【課題】医用診断用のディジタル画像がもつ性質に起因するノイズ低減処理において、S/N比が局所で変化する画像に対して比較的均一なノイズ低減処理を実現すること、又は画素サイズが比較的粗い画像に対してそのノイズ低減処理により生じるアーチファクトの除去を実現すること。
【解決手段】画像処理装置は、ディジタル画像のデータを記憶する記憶部13と、ディジタル画像から、回転角の異なる複数の回転されたディジタル画像を発生する回転処理部15と、複数の回転されたディジタル画像から、複数の画像処理されたディジタル画像を発生する画像処理部19、21と、複数の画像処理されたディジタル画像から、複数の巻き戻されたディジタル画像を発生する巻き戻し処理部15と、複数の巻き戻されたディジタル画像を1枚のディジタル画像に合成する合成処理部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において用いられる画像につき、閾値法によらない輪郭抽出法を提供する。
【解決手段】被験者から収集された投影データ、または、当該投影データから作成されたサイノグラムを含む画像データにつきエッジ強調処理を施した後、エッジ強調後の画像データにつきカウント数の微分化処理を行ってエッジ抽出を行う。抽出されたエッジに基づき曲線近似を行って得られた近似曲線を用い、360°逆投影することにより被験者の輪郭画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】レオウイルス科に属するウイルスについてリバースジェネティクスの系を提供する。
【解決手段】以下のステップ(1)〜(4)を含む方法で組換えウイルスを調製する:(1)レオウイルス科のウイルス(第1ウイルス)の外殻タンパク質遺伝子分節をコードするcDNAを含むDNAコンストラクトを宿主細胞にトランスフェクトする;(2)ヘルパーウイルスとして、第1ウイルスと同属のウイルス(第2ウイルス)を宿主細胞に感染させる;(3)第1ウイルスの外殻タンパク質遺伝子分節がコードする外殻タンパク質に対応する、第2ウイルスの外殻タンパク質を特異的に認識して中和する抗体を、宿主細胞から産生されるウイルスに接触させる;(4)cDNA由来の外殻タンパク質遺伝子分節を保有する組換えウイルスを回収する。 (もっと読む)


【課題】発癌過程で発現が増加する蛋白質である、ピロリン-5-カルボン酸合成酵素(以下P5CSと表記する)を特異的に認識する抗体を産生するハイブリドーマ、該ハイブリドーマが産生する抗P5CS特異的モノクローナル抗体および該抗体を利用するP5CSの免疫化学的検出方法を提供する。
【解決手段】P5CSの65-76番目のアミノ酸配列と特異的に結合するモノクローナル抗体は、例えば、融合細胞クローン1B3(受託番号 FERM AP-20587)により産生される。このモノクローナル抗体1B3を検出用抗体として利用してWB、免疫沈降、ELISAなどを行なえば、検体中のP5CS蛋白質またはP5CS関連ペプチドを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】精神病性障害の治療薬、当該治療薬のスクリーニング方法、精神病性障害の診断方法等を提供すること。
【解決手段】CaMKIIαの発現又は機能を促進する物質を有効成分として含有してなる、精神病性障害の予防・治療剤。被検物質がCaMKIIαの発現又は機能を促進し得るか否かを評価し、CaMKIIαの発現又は機能を促進し得る物質を、精神病性障害を予防・治療し得る物質として選択することを含む、精神病性障害を予防・治療し得る物質のスクリーニング方法。生体試料におけるCaMKIIαの発現量又は機能を測定することを含む、精神病性障害の発症又は発症リスクの判定方法。CaMKIIα遺伝子における多型を検出することを含む、精神病性障害の発症リスクの判定方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の内視鏡を用いたレーザー治療システムでは、内視鏡により患部と光ファイバを画像で確認し、画像情報を元に術者の判断で光ファイバ先端を患部に対して所望の位置に導き、レーザー照射を行うことができなかった。
【解決手段】
腸閉塞患者に対して造影剤投与等を目的として使用されているイレウスチューブに適用可能な構造で、レーザー光伝送を目的とする大口径のコア/クラッドを有するファイバと、その外周に画像伝送を可能とする多数のコアを持つイメージファイバ部を配した一体型の複合型光ファイバを用いて、イレウスチューブ型小腸内視鏡システムを構成する (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、SPECT装置において、再構成前の段階で、空間分解能の低下を効果的に補正することにある。
【解決手段】本発明に係るSPECT装置は、被検体に投与されたRIから放出される放射線をコリメータ3を介して検出する2次元検出器2と、RIと検出器との距離に依存性を有する空間分解能の低下を軽減するために、検出器で検出された投影角度の異なる複数の2次元投影分布を3次元の周波数空間上で当該距離に対応する複数の補正関数により補正するフィルタ処理部15と、補正された複数の2次元投影分布から3次元RI分布を再構成する再構成処理部18とを具備する。 (もっと読む)


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