説明

株式会社ニッサンキコーにより出願された特許

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【課題】衣類を宅配する際に、コストを低く抑えることができると共に、宅配する衣類を宅配業者などに知られるおそれのない。
【解決手段】衣類を宅配するための包装形態であって、衣類を載せる段ボール製の板紙2と、衣類及び板紙2を包装するフィルム製の包装袋15とからなり、包装袋15は、衣類が外側から見えないように衣類側が不透明である。 (もっと読む)


【課題】フィルムにおける溶断した部分のシール強度を高くする。
【解決手段】包装装置に設けられたシールユニット3を受けるための受け台40であって、シールユニット3は、フィルムを押える一対の押え部31と、フィルムを溶断又はヒートシールする溶断刃30又はヒートシールバーとを備え、受け台40は、各押え部31を受ける第1ブロックと、溶断刃30又はヒートシールバーを受ける第2ブロックとを備え、第1ブロックが、第2ブロックに比べて硬度が高い。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性フィルムの加熱効率を高めてエコロジー環境に十分配慮した低コストのシュリンクトンネルを提供する。
【解決手段】シュリンクトンネルは、入口2と出口3を有する中空の本体1と、熱収縮性フィルム4で包装された製品5を入口2から出口3へと搬送する製品搬送手段と、本体1に設けられ、本体1の内部温度を測定し、その温度測定信号を生じさせる温度測定手段と、本体1に設けられ、搬送中の製品5の熱収縮性フィルム4を所定温度に加熱する複数の加熱ヒータと、各加熱ヒータに接続され、加熱ヒータに対応する数のリレースイッチと、温度測定手段および各リレースイッチに接続され、内部温度を所定温度に保つために、温度測定手段から受信した温度測定信号に基づいて、各リレースイッチに対して互いに独立した制御信号を送信し、各加熱ヒータを個々にオン/オフ制御するプログラムユニット9とを備える。 (もっと読む)


【課題】的確に収容物18を拘束することができるようにする。
【解決手段】熱収縮性フィルム17が収容箱に挿入され、空隙12に押し込まれ、粘着テープ1に押し付けられ、付着する。さらに、収容物18が収容箱に収容され、熱収縮性フィルム17によって収容物18が包装され、熱収縮性フィルム17が適宜熱収縮され、粘着テープ1および熱収縮性フィルム17によって収容物18が拘束される。 (もっと読む)


【課題】 被包装体の形状に関わらず、熱収縮性を有する包装体で包装される被包装体を安定した状態で搬送し、その結果、被包装体を適正に熱収縮包装できる熱収縮性包装体の加熱収縮装置を提供する。
【解決手段】 熱収縮性を有する包装体Yで包装される被包装体Xを搬送する搬送部2を備え、搬送部2で被包装体Xを搬送しつつ包装体Yを熱収縮させる熱収縮性包装体の加熱収縮装置において、搬送部2は、被包装体Xの搬送方向と直交又は略直交する方向に所定間隔を有して離間した状態で並列し且つ被包装体Xの搬送方向に沿って同速度又は略同速度で無端回転する一対の第1搬送部材5及び第2搬送部材6が設けられ、第1搬送部材5及び第2搬送部材6に跨って被包装体Xが搬送されるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃によって破損し易い容器充填商品を安全に輸送することができるようにした商品包装体を提供することである。
【解決手段】板状のパッド本体11aの片面で底付きの筒状胴部を備える容器充填商品12を支持し、そのパッド本体11aと容器充填商品12とをフィルム13による包装により一体化してフィルム包装物10を形成し、そのフィルム包装物10を外装用箱体1内に収容する。フィルム包装物10におけるパッド本体11aの両側縁に外装用箱体1の側面パネル4の内側面、前後面パネル2、3の内面および底並びに蓋パネル6,7の内面に衝合する折曲げ片11bを設けて、容器充填商品12と外装用箱体1の内周面間に間隔を確保すると共に、容器充填商品12が前後、左右および上下方向に移動するのを防止し、輸送時の振動や衝撃が負荷されても容器充填商品12が破損するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】物品の厚み変化に対応して不用意なる移動を規制した状態で当該物品を梱包することのできる梱包材を提供する。
【解決手段】CD等のパッケージPを物品として収容するケース本体11と、当該ケース本体11を閉塞する蓋体12とにより梱包材10が構成されている。ケース本体11は、底面部15と、当該底面部15の外周に連なる複数のフラップ16とを備える。蓋体12は、一つのフラップに連設して一体型とすることができる他、別体として設けることができる。パッケージPを梱包したときは、フラップ16の自由端が基部の位置に対してパッケージP側に傾斜してパッケージPの厚みに対応する。蓋体12とケース本体11とは、シュリンクフイルムSによって封止されることで開放規制される。 (もっと読む)


【課題】商品の箱詰めの自動化を可能とする商品の包装方法の提供。
【解決手段】フィルムロール5から幅方向に二つ折りされた熱収縮性フィルムFをテーブル上に引き出し、上下フィルムF1、F2間に台紙を挿入し、台紙ごとフィルムFを引っ張って、包装用テーブル2より下方に位置する搬送コンベヤ10a上に引き出し、搬送コンベヤ10a上において上下2枚のフィルムF1、F2の側縁間に形成される開口部から台紙上に商品を載置する。その後上下2枚のフィルムF1、F2の互いに重なり合う側縁部の長さ方向と、側縁から折曲げ部に至る幅方向とを平面L形に熱溶着すると共に、その熱溶着部幅の略中央位置で溶断して商品が包装されたフィルム袋を形成し、そのフィルム袋を搬送コンベヤ10cによりシュリンク装置11内を通過するよう搬送して熱収縮させ、商品包装体を形成する。 (もっと読む)


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