説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

1,921 - 1,930 / 1,935


【課題】保留球数表示手段の表示態様を変化させる演出を行う場合に、その表示態様の変化を遊技者に分かり易く表現し、表示態様の変化を容易に認識させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】個数表示部H1〜H4の表示態様を変化させる場合、その表示態様が変化する前に前知演出を実行する(図12(b)、(c))。前知演出は、個数表示部H1〜H4の表示態様が変化することを遊技者に事前に知らせる演出である。そして、前知演出の実行後、個数表示部H1〜H4の表示態様を「通常表示態様」から「特別表示態様」に変化させる。 (もっと読む)


【課題】開閉自在に設けた開閉枠を閉成状態で確実に保持し得る遊技機の開放阻止装置を提供する。
【解決手段】外枠に配設した回転自在なリール36と、リール36に繰出し供給自在に巻取られて中枠に端部を固定したワイヤ21と、リール36をワイヤ巻取方向に回転させるゼンマイバネと、リール36に設けた爪車50と、爪車50に係脱自在に係合可能で、その係合によりリール36のワイヤ繰出し方向への回転を規制する係合部材55と、係合部材55を爪車50との係合位置および係合解除位置の間で変位させるモータ48とを備える。更に、係合部材55を爪車50との係合位置からリール36をワイヤ巻取方向へ回動させた増巻き位置へ変位させる回動付加手段63と、係合部材55を係合解除位置および増巻き位置の間を複数回変位させて、係合部材55を増巻き位置で保持するよう回動付加手段63の動作制御する制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の可変入賞装置において、前飾り板のデザインに幅を持たせること、若しくは可変入賞装置を小型化するために、従来の可変入賞装置に比して遊技盤表面から前飾り板裏面までの距離を縮めること目的とする。
【解決手段】 遊技機30の遊技盤33に取り付けられる本体部3と、前記本体部3の前面に設けられ、前飾り板6を有する前カバー部2と、前記本体部3と前記前飾り板6との間に、回動自在に取り付けられる一対の羽根部材4a、4bとを有し、前記羽根部材4a、4bを回動させることで遊技球が入賞し易い状態と入賞しにくい状態とに切り替え、遊技球の入賞し易さを変化させることが可能な可変入賞装置1において、前記前飾り板6の裏面に規制片9a、9bを設け、前記羽根部材4a、4bの前面に前記規制片9a、9bが係合する規制溝11a、11bを設け、前記羽根部材4a、4bの規制溝11a、11bに前飾り板6の前記規制片9a、9bが当接することで前記羽根部材4a、4bの回動範囲が規制されるように形成して可変入賞装置1を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数回の図柄変動ゲームに亘って遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】始動記憶部29の乱数値が大当り判定値を含む特定処理判定値と一致するか否かを判定する特定処理判定手段32と、停止図柄を記憶可能な停止図柄記憶部30と、特定処理判定手段32で一致判定された場合に、停止図柄記憶部30が記憶する停止図柄を再現するか否かを判定する再現判定手段34と、再現判定手段34が再現しないよう判定した場合に、その時点での始動記憶部29の乱数値に基づいて行なわれる図柄変動ゲームの停止図柄を、その順序で停止図柄記憶部30に記憶させる停止図柄記憶指示手段33とを設ける。そして、再現判定手段34が再現するよう判定した場合に、停止図柄記憶部30に記憶させた順序とは反対の順序で再現して図柄変動ゲームを行なう。 (もっと読む)


【課題】開閉自在に設けた開閉枠を閉成状態で確実に保持し得る遊技機の開放阻止装置を提供する。
【解決手段】外枠に配設した回転自在なリール36と、リール36に繰出し供給自在に巻取られて中枠に端部を固定したワイヤ21と、リール36をワイヤ巻取方向に回転させるゼンマイバネと、リール36に設けた爪車50と、爪車50に係脱自在に係合可能で、その係合によりリール36のワイヤ繰出し方向への回転を規制する係合部材55と、係合部材55を爪車50との係合位置および係合解除位置の間で変位させるモータ48と、係合部材55をワイヤ巻取方向へ所要量だけ回動させる回動付加手段63とを備える。そして、係合部材55を係合解除位置から係合位置へ変位させてリール36のワイヤ繰出し方向への回転を規制した際に、回動付加手段63により係合部材55をワイヤ巻取方向へ回動させてワイヤ21の増巻きを行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技者が複数回の図柄変動ゲームに亘って遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】始動記憶部29の乱数値が大当り判定値を含む特定処理判定値と一致するか否かを判定する特定処理判定手段32と、変動パターンを記憶可能な変動パターン記憶部31と、特定処理判定手段32で一致判定された場合に、変動パターン記憶部31が記憶する変動パターンを再現するか否かを判定する再現判定手段34と、再現判定手段34が再現しないよう判定した場合に、その時点での始動記憶部29の乱数値に基づいて行なわれる図柄変動ゲームの変動パターンを、その順序で変動パターン記憶部31に記憶させる変動パターン記憶指示手段35とを設ける。そして、再現判定手段34が再現するよう判定した場合に、変動パターン記憶部31に記憶させた順序とは反対の順序で、かつ変動パターンが特定する演出内容を逆方向から再生した内容で図柄変動ゲームを行なう。 (もっと読む)


【課題】表示装置を回転させると共に、ノイズの発生を低減することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1シリアル信号線S1と第2シリアル信号線S2との間に回転コネクタ42を介在させて第1シリアル信号線S1と第2シリアル信号線S2を接続することによって、図柄変動ゲーム中、図柄変動ゲームを表示する可変表示器Hを回転するように構成した。そして、可変表示器Hと回転コネクタ42との間には、第2シリアル信号線S2が伝送するシリアル信号をパラレル信号に変換し、パラレル信号を可変表示器Hに出力するパラレル変換回路46を設けた。そして、サブCPU28aが出力する制御信号をパラレル変換回路46に至るまでの間、シリアル信号で伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつビス締め異常を効率的に検査し得る遊技盤のビス締め検査システムを提供する。
【解決手段】ビス締め装置20,21,22,23,24にビス締め異常を検出する第1の検出センサ26を設けると共に、移送手段10のビス締め位置に、ビス締め装置20,21,22,23,24がビス締めした遊技盤12の台数をカウントする第1のカウント手段28を設ける。また、第1の検出センサ26および第1のカウント手段28に夫々接続する記憶手段を設け、第1の検出センサ26がビス締め異常を検出した場合に、この記憶手段に第1のカウント手段28がカウントした台数を記憶するよう構成する。更に、移送手段10の判定位置に遊技盤12の台数をカウントする第2のカウント手段32を設け、第2のカウント手段32のカウントした台数が、記憶手段に記憶させた台数と一致する場合に、報知手段40がビス締め異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】 上球皿や、球送り装置、発射レールおよびファール球回収路部材等から構成される打球発射機構部において発生する静電気を、適切かつ確実にアース部へ放電させ得るようにする。
【解決手段】 上球皿Dの裏側に取付けた種々の導電部材53,55,56同士を相互連結し、これら導電部材53,55,56と球送り装置Gとの電気的導通を図ると共に、該導電部材53,55,56とアース部との電気的導通を図る。これにより、上球皿D、球送り装置Gおよび導電部材53,55,56に帯電した静電気をアース部へ放電させ得るようにする。また、発射レール36を固定する発射レール基板39やファール球回収路部材33を導電性部材から形成して前記アース部との電気的導通を図り、これら部材39,33に帯電した静電気をアース部へ放電させる。なお前記アース部は、当該遊技機の電源基板である。 (もっと読む)


【課題】 図柄位置合わせに要する時間短縮や自然的な図柄位置合わせ動作を可能とする。
【解決手段】 変動パターンにおける図柄の位置合わせEでは、図柄表示体を所要の位置合わせ速度で回転移動させる位置補正パターンを選択設定して、位置合わせ処理前の表示図柄と図柄変動停止後の最終停止図柄とのずれ量分に対応する移動量が、一定時間で得られるようにする。なお位置補正パターンは、複数の位置合わせ速度を組合わせて構成され、夫々の位置合わせ速度毎に前記図柄表示体を設定時間ずつ回転移動させれば、常に一定時間で図柄の位置合わせEを完了し得る。なお、位置合わせ速度は高速Dと同一または略同一とされ、短時間で位置合わせが可能である。 (もっと読む)


1,921 - 1,930 / 1,935