説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】複数の図柄変動ゲームに跨って連続予告が実行される場合、連続予告が終了する図柄変動ゲームにおいて、リーチ演出の出現率及び大当り信頼度を変更することなく、リーチ演出を実行させ、遊技者の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、取得したリーチ判定用乱数が、第1演出判定値又は第11演出判定値と一致するか否かを判定し、一致する場合には、予告演出が実行可能であると判定する。また、メインCPUは、取得した当り判定用乱数が、予告演出用大当り判定値と一致する場合であって、リーチ判定用乱数が、第1〜第5演出判定値、又は第11〜第15演出判定値と一致する場合には、予告演出が実行可能であると判定する。 (もっと読む)


【課題】演出効果が高く、かつ可動体の円滑な動きを確保する。
【解決手段】裏ユニット36の上対向面部47aに、斜め上下方向に移動自在な可動体53を備える可動演出装置49が配設される。可動体53は、第1駆動モータ67の駆動によって上方の待機位置と下方の作動位置との間で往復移動する。上対向面部47aに、電源装置に電気的に接続するアース部材91が配設される。可動体53には、第1駆動モータ67の駆動により可動体53が待機位置に到来した際にアース部材91に接触する導電部材90が配設される。 (もっと読む)


【課題】レンズ部材に対して光拡散シートを適正な状態に長期に亘って保持することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 所要の識別情報を象った複数の貫通孔122a〜122eが開設されたベース部材121の裏側に、該貫通孔122a〜122eを覆うレンズ部材126を配設すると共に、更にレンズ部材126の裏面側に離間する位置に、ベース部材121の貫通孔122a〜122eに対応する前面に発光体129aを設けた発光体基板129を配設して、該レンズ部材126および発光体基板129の間に光拡散シート130を配置する。そして、光拡散シート130および発光体基板129の間の空間に、識別情報を象る貫通孔122a〜122eの輪郭部に位置するよう非光透過性の仕切り部材135,137を配設して、仕切り部材135,137とレンズ部材126との間に光拡散シート130を挟持する。 (もっと読む)


【課題】示唆演出中の個々の図柄変動ゲームにおいて高確率抽選状態に対して遊技者に期待させることが可能な構成を採用することで、示唆演出中における高確率抽選状態であることに対する遊技者の期待を十分に持続させること。
【解決手段】CHモードでは、図12(d)に示すようにストックメータSTの報知段階を変化可能とする一方で、前記報知段階が最終段階に変化していない場合でも確変状態である条件下で図12(b)→図12(e)に示すように確変モードに移行可能に構成した。すなわち、CHモードでは、前記報知段階が最終段階に変化することで確変状態を遊技者に示唆(報知)する一方で、前記報知段階が最終段階に変化していない場合であっても確変状態を遊技者に示唆(報知)可能となる。このため、CHモードにおける各図柄変動ゲームでは前記報知段階の変化とともに確変モードへの移行に対して遊技者の興味や関心を惹き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】可動体に配設される電気部品に接続する配線が絡むのを防止する。
【解決手段】裏ユニット36の上対向面部47aに、斜め上下方向に移動自在な可動体53を備える可動演出装置49が配設される。可動体53には、第1発光手段が配設される。第1発光手段の第1LED基板は、上対向面部47aに設けた上部中継基板83に可動体用配線63を介してコネクタ接続される。可動体用配線63は、上対向面部47aに設けた配線保持体85に結束具を介して結束される。配線保持体85は、可動体53の移動に伴い可動体用配線63に作用する負荷によって該配線63と共に回動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】図柄表示装置を遊技盤裏側に配設する際に、配線の挟み込みを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤における裏ユニット36の裏側に、開口部36aを囲繞するよう突設された4つの壁部102で設置領域Sが区画される。設置領域Sに、表示部を開口部36aに臨ませて図柄表示装置が配設される。裏ユニット36における上壁部102の上外方に隣接する位置に、前後方向に貫通する長孔120が形成される。長孔120に、左右方向に延在すると共に後方に開口する配線収容部134を画成する収容部材133が配設される。裏ユニット36の前側に配設された第2装飾可動装置の第3駆動モータに接続する配線81は、長孔120から裏側に引き出されて配線収容部134内を引き回される。収容部材133に、後開口部を閉成する蓋部材135が配設される。 (もっと読む)


【課題】示唆演出の種類からのみ抽選確率状態を推測させるのではなく、示唆演出に移行するまでに滞在していた示唆演出の種類によっても高確率抽選状態であるか否かを遊技者に推測可能にすることで、抽選確率状態を推測させる遊技性をさらに遊技者に楽しませる。
【解決手段】基準となる確変状態への期待度が異なる各期待度モードを備え、統括制御用CPUは、通常モード滞在中、2R確変大当り遊技又は小当り遊技の当選を契機に(演出移行モードを経て)各期待度モードを実行させるようにした。また、統括制御用CPUは、再突入期間となる通常モード滞在中、再突入条件が成立する場合、モード履歴情報に記憶されている以外の各期待度モードを実行させるようにした。すなわち、各期待度モードは、再突入条件を経由する場合、その直近(再突入期間の直前)まで滞在していた各期待度モードの種類によっても確変状態への期待の高低が変化することとなる。 (もっと読む)


【課題】始動保留球の記憶数に対応して実行される図柄変動で導出される結果に関し、遊技者が事前に知りたいという欲求を強く抱いている事柄に対応した演出内容での効果的な予告演出を行う。
【解決手段】統括CPUは、予告演出フラグF1,F3に「1」が設定されている間(F1>0,F3>0の間)、予告内容パターン(予告内容パターンA)を決定する。また、予告演出フラグF2に「1」が設定されている間(F2>0の間)、予告内容パターン(予告内容パターンB)を決定する。そして、統括CPUは、決定した予告内容パターンA,Bを指定する予告内容パターン指定コマンドを各サブCPUに出力する。また、各サブCPUは、指定された予告内容パターンA,Bに対応する予告実行データを読み出し、該予告実行データに基づき制御を行う。その結果、1回目の図柄組み合わせゲームの開始時に大当り予告が行われる。 (もっと読む)


【課題】発光体カバーの異なる領域を明瞭に発光させ得る発光演出装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】前後に開口する取付孔部95aが形成された光透過性の環状部材95と、環状部材95の取付孔部95aに配設されるレンズ部材102と、レンズ部材102の裏側に配設され、該レンズ部材102の外周縁に沿って延在する環状の非光透過性の遮蔽部材110と、環状部材95の外周縁に沿って延在する環状に形成された外郭部材113とから発光体カバー91,92,93を構成し、外郭部材113および遮蔽部材110により画成される領域に複数の第1LED82aを臨ませると共に、該遮蔽部材110の内側に画成される領域に第2LED82bを臨ませる。 (もっと読む)


【課題】後側の制御装置に対するプラグの差し込み時に、前側の制御装置のケース体が橈むのを抑制し、電子部品の故障発生を防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】表示制御装置52は、第1ケース体79に表示制御基板75および表示データ基板76を収容して構成される。カバー部材81の後側に統括駆動装置104が重ねて配設される。カバー部材81の後壁89の内面に、複数の第1リブ99が縦横に延在するように形成されると共に、表示制御基板75に実装された各種電子部品と干渉しない位置に複数の突部89bが突設される。突部89bの突出寸法は、後壁89に負荷が加わっていない状態では表示制御基板75の実装面と接触することなく、負荷によって後壁89が表示制御基板75側へ橈んだ際には第1リブ99が電子部品に接触する前に実装面に当接するよう設定される。 (もっと読む)


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